第9回クラウド利用者会議 レポート 2018年2月16日 CSAジャパン 諸角昌宏 第9回クラウド利用者会議では、IoTのセキュリティに関わる課題というテーマで笠松氏にご説明いただいた。会議は、2月5日(月)に開催し、クラウド利用者を中心として9名(内1名はオンラインでの参加)に参加いただいた。 まず、IoTのセキュリティに絡む課題として、12月の勉強会の時に参加者およびベンダーとディスカッションした内容に基づいて、以下の5点を上げた: 経営陣の理解が乏しい懸念がある 経営陣を説き伏せる対応が多岐にわたるため、それらへの対策を議論するが場ない IoTのセキュリティについての活動を行っている他のNPO法人との協調 IoTの「プラットフォーム」としてのセキュリティの必要性 開発・運用環境を含めて、エッジ及びクラウドのセキュリティの必要性 また、IoTのセキュリティに対する国内の政策としてIoT
2020-03-102015-10-22 土木建築が変わる、コマツの「スマートコンストラクション」 -コマツ 四家氏 この記事は、SmartNews社のイベントスペースで、Industrial Internet研究会の模様をレポートする。記念すべき第一回は、コマツ 執行役員 スマートコンストラクション推進本部長 四家 千佳史氏の講演だ。講演の後、シスココンサルティングサービスの八子氏との対談があったので、そちらは別記事とする。 会の冒頭、発起人の一人であるダイワハウス 海老名氏から、「IoTという言葉を聞かない日はないものの、コンシューマ向けのガジェットが多く、偏っていると思う一方で、海外ではGEやボッシュなどが先進的な事例がみれる。こういった分野も発展していきたい」という思いで、研究会が開催された旨発表があった。 「スマートコンストラクション」という言葉にはなじみがない読者も多いと思う。
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ビッグデータ > Special > ビッグデータ時代のM2M最新動向 ビッグデータ ビッグデータ記事一覧へ [Sponsored] ビッグデータ時代のM2M最新動向 2014年3月10日(月) リスト ― 課題は国際標準化(oneM2M)と水平統合型アーキテクチャ ― ビッグデータ/クラウド時代のM2M(Machine to Machine)ネットワークとはどうあるべきか? M2Mネットワークとビッグデータの関係を整理したうえで、M2Mの構成要素や、垂直統合型から水平統合型へのアーキテクチャの移行の重要性について見ていく。また具体例としてコマツの「KOMTRAX」(コムトラックス)やNECの最新の大規模プラント故障予兆監視システムなどを紹介する。 1 M2Mネットワークとビッグデータ ビッグデータを構成する情報(データ)として、次の
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