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2007年5月18日のブックマーク (2件)

  • 男の役割女の役割

    日は、ちと、痛ニュ経由で、思った話があるんで、そんなお話でもしてみたいと思います。 問題の記事は下記の二つ。 これと、 痛いニュース(ノ∀`):「恋愛に消極的な甘ったれた男が増えてる。兵役制度みたいなものでしごかれたほうがいいんじゃない?」…30歳からの女の恋愛論 これ↓ですな。 恋もSEXも薄味な“マグロ男”のし方 - [30歳からの女の恋愛]All About ちと引用。 男も女も我慢を身につけることが大切。極端だけど、男には他の国みたいな兵役制度みたいなものがあるといいのにって思う。共同生活や訓練でしごかれてしごかれて我慢することを学んだら、甘ったれた若い男も少しは成長するのにね。 これ読んで思い出した話があるんで、日はそんな話。 早坂茂三の著書の「捨てる神に拾う神」に載っているエピソードの紹介からなんだけど、 これに載っているエピソード。 さる東北出身の二等兵に宛てた母親から

    男の役割女の役割
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「分断」を促進したのは誰か。

    階層分析は手段 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか 分断される団塊世代と団塊ジュニア世代 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか この構図自体に異論はないのだけど、これもある種偏った視点によるものだと思うので勝手に反論。もちろん、安易な世代論で語ることは愚かだということは前提とした上で。 「団塊ジュニア世代の労働条件悪化は自民党によって作られた」という部分は全くその通りだと思うのだけど、では「当の団塊世代は一体何をやっていたのか」という部分に言及されていないのはちょっと甘いと思う。 例えば来であれば労働者を守るべき「労働組合」が、「非正規雇用者」の組織化へ格的に乗り出したのは極々最近のことだし、それですら「ワーキングプア」などの問題が社会問題として広く認知され、同時に既存の労働組合に対する「非正規雇用者からの批判」に直面してから慌てて行われたもののように見える(というか事実そうだろう)。 また

    想像力はベッドルームと路上から - 「分断」を促進したのは誰か。