タグ

2007年11月30日のブックマーク (5件)

  • 「大丈夫。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」:日経ビジネスオンライン

    大学を卒業後、市原は、かいわれ大根の店頭販売をしていた。販売に使うラジカセとかいわれ大根を車に載せて、県内の至るところにあるスーパーを回った。 当時はまだ物めずらしい材だったかいわれ大根。スーパーの軒先で市原は必死に声を張り上げ、行き交う主婦に声を掛け続けた。22歳の市原は思った。「大学を卒業して、なぜオレはかいわれ大根を売ってるんだ?これが当にやりたいことなのか」。その日のモチベーションを維持するだけでも大変な毎日だった。 かいわれ大根の仕事は10カ月で辞めた。ただ、振り返れば、この10カ月が自分の「原点」なのだと市原は思う。働く厳しさを知った。仕事とは何か。何度も思いを巡らせた。そして、自分について考えた。誘われるがまま就職を決めてしまった学生の頃とは違う。初めて自分の意志で決断した。だから、思い悩んだこの10カ月間こそが、自分のスタート地点だと思えるのだ。その後、市原は2度の転職

    「大丈夫。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」:日経ビジネスオンライン
    yodaka
    yodaka 2007/11/30
  • 労働契約法

    トピック: 労働契約法 以下の記事があります: 渡部通信(5/20) : 『真理の勇気〜戸坂潤と唯物論研究会』、科学的精神 2022/05/23 日中労働者連帯の新しいステップに―広州労働研究交流の報告会 2014/03/23 「原発を問う民衆法廷」で障がいのある労働者が堂々と意見陳述 2012/02/27 オリンパスコンプライアンス裁判、判決日変更のお知らせ。 2011/06/10 いすゞ自動車が組合要求の寮・社宅入居を認める 2008/12/17 「偽装請負を内部告発する非正規ネット」一日行動 2008/08/21 報告 : 1・30格差是正と、派遣法改正を実現する院内集会 2008/01/31 ユニオンYes!キャンペーンのブックレット発行 ユニオンつくって、生きさせろ! 2007/12/13 毒は抜けていなかった〜新設労働契約法解説 2007/11/29 労働契約法、参議院厚生労働

  • アナーキー・イン・ニッポン 労働廃絶論 - ボブ・ブラック

    労働廃絶論        (1985年) 人は皆、労働をやめるべきである。 労働こそが、この世のほとんど全ての不幸の源泉なのである。 この世の悪と呼べるものはほとんど全てが、労働、あるいは労働を前提として作られた世界に住むことから発生するのだ。 苦しみを終わらせたければ、我々は労働をやめなければならない。 それは、「何もするな」という意味ではない。 私は 「遊び(play)」<注1>に基づいた、新しい生き方を主張しているのだ。言い替えれば、私は「ばか(ludic)」革命<注2>を主張しているのである。 「遊び」という言葉に、お祭(festivity)、創造力(creativity)、友好的宴会気分(conviviality)、共生(commensality)といった意味を私はこめている。できればアートもそこに入れたい。 そこには、「子供の遊び」よりもずっと多くの意味がある。 私は、皆と喜び

    yodaka
    yodaka 2007/11/30
    『我々は労働が当たり前の世界にいるので労働が人間にどう影響するかを客観的に見ることができない。現代の危機と病理を正しく認識するために他の時代や他の文化など外からの観察者の目を当てにしなければならない』
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 共働き家族研究所とは