Nintendo Switch用アプリ『Spy Alarm』が海外で5月27日発売。赤外線で誰かが来たことを感知可能ないわゆる「ママが来たセンサー」 Nintendo Switchで「電卓」アプリを販売したことで話題となったパブリッシャーのSabecが、今度はジョイコンを使った人感センサー、『Spy Alarm』を5月27日(木)に北米へ向けて発売する。価格は9.99ドル。日本での発売は未定だが、本製品をいち早く報じたAutomatonによると、Sabecは日本で「電卓」アプリのリリース手続きを進めているという。うまくいけば本作も含めて日本でのリリースがあるかもしれない。 『Spy Alarm』は、ジョイコンのモーションIRカメラを使い、誰かが通過したらアラームを鳴らしたり、あるいは何度その場所を通ったかを記録することができる。いわゆる「ママが来たセンサー」だ。 (画像はNintendo