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ブックマーク / blog.amedama.jp (5)

  • まっさらな状態から Docker イメージを作る - CUBE SUGAR CONTAINER

    Docker イメージというと、一般的には既存の Docker イメージをベースにして作る機会が多い。 そうしたとき Dockerfile にはベースとなるイメージを FROM 命令で指定する。 とはいえ、既存のイメージをベースにしない、まっさらな状態からイメージを作ることもできる。 それが FROM 命令に scratch を指定した場合になる。 今回は FROM scratch でまっさらな状態から Docker イメージを作ってみることにする。 試した環境は次の通り。 $ docker version Client: Version: 18.01.0-ce API version: 1.35 Go version: go1.9.2 Git commit: 03596f5 Built: unknown-buildtime OS/Arch: darwin/amd64 Experiment

    まっさらな状態から Docker イメージを作る - CUBE SUGAR CONTAINER
  • インターネットと疎通がないマシンに yum で RPM をインストールする - CUBE SUGAR CONTAINER

    たまにインターネットとは直接疎通のないマシンをデプロイしなきゃいけないことがあるんだけど、今回はそんなときどうすれば yum で RPM をインストールできるかというお話。 検証環境には CentOS7 を使った。 基的には CentOS6 でも動作するはず。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) $ uname -r 3.10.0-229.11.1.el7.x86_64 基的な流れは次の通り。 RPM をダウンロードする ダウンロードしてきた RPM で yum のリポジトリを作る 作った yum のリポジトリから RPM をインストールする 通常は 1 と 2 をインターネットに疎通のある開発用のマシンでやって、インターネットと疎通のないサービス用のマシンで 3 をやることになる。 ただ、今回は

    インターネットと疎通がないマシンに yum で RPM をインストールする - CUBE SUGAR CONTAINER
    yogasa
    yogasa 2016/11/17
  • Ansible: Dynamic Inventory を使ってみる - CUBE SUGAR CONTAINER

    通常の Inventory は ini 形式を拡張したテキストファイルで、中には Ansible で管理したいホストと変数の情報が書き込まれている。 しかし、これだとホストの台数や名前などが動的に変化するシチュエーションでメンテナンスが難しい。 あとは、ホストの情報が別の場所で管理されているパターンも二重管理になる可能性がある。 そうした場合には Dynamic Inventory という機能を使って動的に Inventory を生成するやり方があるようだ。 Ansible をインストールする 検証用の環境には CentOS7 を使った。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) $ uname -r 3.10.0-229.11.1.el7.x86_64 EPEL 経由で Ansible をインストールする

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  • MariaDB のデータを mysqldump でバックアップ・リストアする - CUBE SUGAR CONTAINER

    MySQL (MariaDB) のデータをバックアップ・リストアする方法には色々なやり方があるみたい。 今回は、その中でも最もオーソドックスな mysqldump を使う方法を試してみる。 また、mysqldump はその時点でのデータベースの内容を全て書き出すフルバックアップなので、コマンドを実行した後に行われた更新内容についてはリストアすることができない。 そのため、フルバックアップ後の更新内容については MySQL (MariaDB) からリアルタイムに出力されるバイナリログを差分バックアップとして残しておき、障害直前のデータまで復旧を行うロールフォワードリカバリについても試しておく。 今回の検証環境には CentOS7 を使った。 また、リストア元とリストア先でふたつの仮想マシンを用意しておくと良い。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux r

    MariaDB のデータを mysqldump でバックアップ・リストアする - CUBE SUGAR CONTAINER
  • Python のバージョン毎の違いとその吸収方法について - CUBE SUGAR CONTAINER

    この記事の目指すところ 現在 Python はバージョン 2.x 系と 3.x 系という、一部に互換性のないふたつのメジャーバージョンが併用されている。 その上で、この記事にはふたつの目的がある。 ひとつ目は、2.x 系と 3.x 系の違いについてまとめること。 現状、それぞれのバージョン毎の違いはまとまっているところが少ない。 自分用に、このページだけ見ればひと通り分かる!っていうものがほしかった。 ふたつ目は、2.x 系と 3.x 系の違いを吸収するソースコードの書き方についてまとめること。 こちらも Web 上にナレッジがあまりまとまっていない。 これについては今 python-future というパッケージがアツい。 尚、サポートするバージョンは以下の通り。 2.x 系: 2.6 と 2.7 3.x 系: 3.3 と 3.4 題に入る前に、最近の Python 事情についてまとめ

    Python のバージョン毎の違いとその吸収方法について - CUBE SUGAR CONTAINER
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