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ブックマーク / d.ballade.jp (4)

  • スプラソン用キット、稼働開始 #splathon

    週末に開催された第二回スプラソンにて、パブリックビューイングシステムを導入しテストしてみました。今回は機材の都合上4画面のみの投影となりましたが、なかなか会場を盛り上げてくれたんじゃないかと思います。 第二回Splathonを開催したぞ(42日ぶり2回目の #splathon ) 第二回Splathon@Speee(IT企業対抗スプラトゥーン大会) まとめ #splathon 第一回スプラソンの際に特定のプレイヤーの行動のみが大型スクリーンに投影されており、できれば両チームの視点からプレイを見たい、と思ったので、色々と検討していました。 一番簡単?なのは WiiU の出力を全部ひとつひとつ大型テレビなどに投影し、並べて見ることです。しかし、大型テレビが8台も沸いてくるようなリッチな環境は滅多にありません。また、プレイ画面とPV画面を別にするとスプリッタの準備も必要です。あわよくば、そこまで

    スプラソン用キット、稼働開始 #splathon
  • サーバーさんに本気を出してもらうために憶えておきたい設定項目

    cpuspeed がオンだと.... — はせがワン (@hasegaw) 2014, 5月 29 ミドルウェアのスループットを測ろうと思ったのですが cpuspeed などの設定をぜんぜんやっていませんでした。。。 経験上、チューニング過程でいじりたくなるようなパラメータを思い出してみます。 パワーマネジメントに関する設定はオフにする UEFIやBIOSにはパワーマネジメント設定がありますが、これらを無効にするとプロセッサなどが無条件で定格クロックで走り続けます。ピーク性能を高めたり瞬発力を上げるためにはパワーマネジメントはオフにします。当然ながらベースの消費電力やファンの騒音は増えますが、かわりにいくらかピーク性能の向上が見込めます。 Hyper Threading はレイテンシーとスループットのトレードオフ Hyper Threadingは、たぶん、コア内でパイプラインを取り合うから

  • ファイルシステムの動作がLinuxカーネルによって違うというお話、とか色々

    先日とある ioDrive シリーズのユーザーから、特定のファイルシステムでNANDフラッシュデバイスへの書き込みが行われないという件について相談をいただきました。整理してみると: ファイルシステム上に書き込み可能な状態でファイルをオープンする。 一定ペースで、ファイルへ Buffered I/O で書き込み。 ファイルをクローズする。 このとき、特定条件下のXFSでは、(2)の段階では全然フラッシュが発生せず、(3)の段階でまとまったフラッシュが発生するのだそうです。 ストレージ側からすればI/Oが来ていない段階のお話なのでアプリケーション(ミドルウェア)からシステムコールを通じてカーネル側が原因でI/Oが発生しておらず、まとまったギガバイト級のI/Oが発生すれば、それは高速と言われる ioDrive ですらフラッシュに数秒間かかってしまう、ということでした。よく言われるのは、Linux

  • ZFSがメモリ不足でインポートできなくなった場合の対処法

    (2013/12/10追記: まるでZFSが不安定かのようにとられている方もいくらかいらっしゃるようですが、記事の中で書いたとおり、ZFSプールが完全にインポートできなくなった経験は2009年以来RAID-Zを使っていて一度もありません。むしろカーネルが何度も停止していてもソフトウェアベースのコントロール複数のディスクで構築しているパリティ付きのボリュームが問題なく使えているのはやはり優秀だと思います。dedupはちょっとアレですね...) ZFSの中でも一度オンにしてしまうと生涯呪われてしまい成仏できなくなる機能、それが重複排除(Deduplication)です。 ZFSで dedup=on と設定した状態では、書き込み時に重複排除に使用する DDT という情報をメモリ上およびメディア上に保持するようになります。普通に読み書きしている範囲ではそれほど困らなかったりもするのですが、曲者なの

    yogasa
    yogasa 2013/12/10
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