折りたたむと普通のスマートフォン、開くと両面にディスプレイが――NTTドコモは1月22日、ディスプレイを2つ搭載した折りたたみ型スマートフォン「MEDIAS W」(N-05E、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を4月中旬に発売すると発表した。 表面と背面にそれぞれ、4.3インチ(540×960ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォン。折りたたんだ状態では通常のスマートフォンと同様、表面のディスプレイのみで利用できる(端末スペックはこちらの記事で)。 端末を開くと“2画面スマホ”に変身。片面で動画を見ながらもう片面でネット検索したり、片面でWebサイトを見ながらもう片面でメモするなど2つの機能を同時に利用できるほか、両面をつなぎ、5.6インチの大画面スマートフォンとして利用することも可能だ。 「まさか本当に製品化されるとは」「意外とキビキビと動く」 ドコモ春モデル発表会のタ
なんか最近そういうの流行ってるようですね。僕も考えを書いてアクセス数を稼ぎます。 ページ遷移を過度に抑えようとするな 下手に AJAX 使いまくるぐらいならページ遷移したほうがマシであることが多いです。世の中にはページ遷移を抑えようとして酷いことになってる JS を沢山見ます。よく考えろ。 ローカルストレージを活用しない localStorage に画像とか放りこむの異常に重くなるのでオススメしません。認証持たないサービスで設定値保存するのに使うとかに留めた方がよいと思う。 非同期な API 絶賛してて気に食わない感じはしますがこの記事を一読することをお勧めします。 localStorage は小さなデータをいくつか入れる分には十分に高速です。大きなデータを入れると十分に低速です。 scroll イベントに対してリスナーを置かない scroll イベントの監視は実際最悪のアイディアです。こ
2013/9/25追記 アンテナピクト問題・セルスタンバイ問題を回避する事ができるSMS対応SIMの提供を始めます。 2013/11/6追記 この件についての追加の調査を行っています。Android・iOS・MVNOネットワーク (IIJmio meeting #1資料公開)セッション2も合わせてご覧下さい。 実はこの原稿、随分前から書き始めたのですが、色々あって塩漬けになっていました。正直に告白すると、調査が行き詰まったのです。状況証拠は押さえられたのですが、それが本当に原因なのか、最終的なとこまでは突き止められませんでした。ただ、今でもこの現象は発生していますし、不思議に思われている方もいらっしゃるようですので、わかっている話だけでもまとめておこうと思います。 MVNO通信サービスだとアンテナが立たない? IIJの提供するIIJmio高速モバイル/Dを初めとして、MVNOの無線データ通
日本とアメリカの両方で、スマートフォン向けアプリを提供している開発者から聞いた話。とある日本だけで使われているAndroid端末(=ガラスマ)でその会社のアプリを使っているユーザーから、動かないとのクレームがあり調べてみたところ、Android OSのメーカー独自部分に重大な欠陥があることがわかったそうな。 「だいたい、日本の携帯端末って、ものすごい機種数があるから、カタログがものすごく立派で分厚い。あんだけたくさんの端末をそれぞれのメーカーが出して、ちゃんとあとのサポートができるはずがない。不具合直す気がぜんぜんないんだから。端末もカタログも、どんどんゴミ作ってるのと同じ。」 ごもっともである。確かにAndroidという同じOSを使っているが、それでも機種ごとに微妙に異なる。iOS vs. Androidという宿命の対決の中で、Androidの「細分化」というのは特に開発者にとっては大問
第1回 最強の全部入りは? 本当に“持ちやすい”機種は?――Android18機種を横並び比較:最新スマートフォン徹底比較(2011年夏モデル編)(1/4 ページ) この夏は、フィーチャーフォン(従来のケータイ)からスマートフォンへのシフトが本格的に進み、もはや携帯電話の主役はスマートフォンに移り変わったと言っても過言ではない。実際、各キャリアの新製品を見ると、半分以上がスマートフォンで占められており、そのほぼすべてがAndroid搭載機となっている。5月から8月に発売された、または発売予定のスマートフォンは実に20機種以上にも及ぶ。ここまで数が多いと、比較検討するだけでも一苦労。どの機種に乗り換えればいいのか、迷っている人も多いだろう。 そこで、本コーナーではドコモ、au、ソフトバンクの夏モデル計18機種をピックアップし、基本性能や使い勝手、ベンチマークテストなどを通して優れたモデルを導
スマートフォン向けのアプリ提供はほぼ必須になってきているこの状況。 何で作るのか? というのは、悩ましいところですよね。 ネイティブアプリで作るのか? WEBアプリ(HTML5+CSS3)で作るのか? ...は開発者が揃っている云々もあるかもしれませんが、それよりも、そのアプリの特性/対象者によって決定する感じなのでしょうね。 会社のアプリならばインストールさせて使う系のネイティブの方が良さそうだけど、インストール無しでも..であればWEBアプリでという選択肢なのかな。あとは、Appleにお布施が可能なのかどうかとか..か。 WEBアプリの方には全然注目していなかったのですが、「ネイティブと同じような動きで、iPhoneとAndroidのマルチプラットフォーム」となるとなかなか厄介なもんですね。 どこまでこだわるか?によるんでしょうけども、対象が iPhoneだけだったらライブラリつかって
スマートフォンが人気だ。もはやスマートフォンが従来型の携帯電話機を新規販売台数で追い抜くのも時間の問題となっている。2010年11月、NTTドコモの山田隆持代表取締役社長は冬春モデル発表会後の会見で、「2013年ごろにスマートフォンとiモード機(従来型携帯電話機)は新規販売数で逆転する」と、かねてからの見方を改めて強調(関連記事)。さらに1月28日の2010年度第3四半期決算発表会では、NTTドコモのスマートフォンの年間販売予測を250万台に上方修正している(関連記事)。携帯電話事業者にとって、スマートフォンへの移行は既定路線といってもいいだろう。 スマートフォンへの移行は世界的な流れ 海外では日本以上にスマートフォンへの移行が進んでいる。例えば、若干古いデータだが米IDCの調査によると、2010年第3四半期の全世界の携帯電話出荷台数で、米アップルが4位にランクインした(関連記事)。世界の
KDDIは1月25日、auのAndroidスマートフォンと携帯電話の一部機種で、全国民放52局のFMラジオ放送を、放送エリアに制限されることなく聴けるストリーミングサービス「LISMO WAVE」を、26日午前10時に始めると発表した。 Android端末は「IS03」「REGZA Phone IS04」「IS05」、携帯電話は「T006」で対応。3G回線とWi-Fiを利用し、民放52局のラジオ放送を全国どこでも聴取できる携帯電話事業者初のサービス「ラジオチャンネル」を、月額315円で提供する。 Wi-Fi経由で音楽映像を楽しむ「音楽映像チャンネル」も提供。当初はKDDIのPC向け音楽動画配信サイト「au Exclusive Live」で配信するライブ映像などを無料で提供、5月からは、レーベルゲートと協業したチャンネルを新たに3つ立ち上げる。 地下鉄など不安定な通信環境でも連続再生できる「
調査会社の米Nielsenが1月3日(現地時間)に発表したデータによれば、スマートフォンのOS別販売シェアで、2010年10月にAndroid OSが40.8%となり、26.9%で2位のApple iOS以下を引き離し、右肩上がりの成長を続けている。一方で直近の購入データではなく、普及端末全体におけるシェアではいまだiOSとRIM BlackBerry OSが上位にあり、それをAndroidが僅差で追いかける状況にある。 Nielsenのデータでわかるのは、新製品のiPhone 4が登場した2010年7月以降、iOSが大きく販売シェアを伸ばしているものの、Android端末はそれ以上の勢いで売れていることがわかる。またこの2つの勢力に呑まれる形で、RIM BlackBerryは相対的にシェアを下げている。 過去6カ月のスマートフォンOS別販売シェア。Androidが他を大きく引き離している
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
AndroidがiPhoneに構造的に勝つのが難しい点がある。その点と比較すると、タッチパネルのレスポンスなどのユーザビリティや、アプリケーションの数、ハードウェアの薄さや、バッテリー持続時間などは表面的な優劣でしかない。 iPhoneがAndroidに対して持つ最大の長所は、アプリケーションの実行速度の速さとメモリ消費量の少なさだ。これは、iPhone(iOS)の開発言語であるObjective Cがネイティブ・コードを生成する特性に依存するため、もっと本質的な違いとなる。 1. AndroidはJavaの亜種を用いる Androidの開発言語は、大雑把に言うとJavaだ。Java SEのサブセットで作成されたバイト・コードを、Dalvik仮想マシン用のバイト・コードに変換して使う。やや変則的な構成になっているのは、SUNに支払うJavaのライセンス料を節約したかったとも、モバイル機器向
AppleのiPhoneとGoogleのAndroidベースのケータイとのシェア争いの行方を決めるのは、それぞれの持つアプリ市場の規模だと言われる。ケータイやスマートフォンの使い勝手のよさを決めるのがアプリであり、iPhoneのAppStoreとGoogleのAndroidMarketのどちらのアプリ市場向けに、より多くアプリが開発されるかがモバイル領域におけるAppleとGoogleの争いの勝敗を決める、というのが業界関係者の支配的な見解だ。ところが今後はアプリよりもブラウザベースのサービスのほうが主流になるという予測が、米モバイル検索のTaptuから発表された。(発表文) AppleのAppStoreには既に約14万8000タイトルのアプリが登録されており、まだ2万4000タイトル前後のGoogleのAndroidMarketに大きく水を開けている。このタイトル数の圧倒的な差からスティ
Google Phoneこと、Nexus Oneを入手しました。 シアトルから送ってくださったMasuiさん多謝ですー。 <追記>とりあえず、ざっと触った雑記。ちょっと長くなったので、あたまにインデックスを作成。 1:工業製品としてのNexus One 2:UIとしてのNexus One 3:アプリ 4:Flash Platformとして 5:ビジネスとして 6:プラットフォームとして 7:HTML5および、クラウドアプリは来るのか? —————————————————————- ・工業製品としてのNexus One 第一印象としては、とても素晴らしい出来。 ボディーは金属と軟質プラスチックの組み合わせ。 この軟質プラスチックの背面が、スベスベしながらも手に吸い付く感覚でiPhoneよりも手触りがエロい。 強化ガラス(ゴリラガラス製?)のタッチスクリーンの下には、Androidの標準UIで
Nexus One(ネクサスワン)の端末価格は、$530―日本円で約4万9290円(記事投稿時点)とされています。 送料やその他もろもろの経費等についてはコムギドットネットの管理人さんである@chromepencilさんがTwitterで答えてくれました。 Twitterでのやりとりは以下。 ▼xeno_twit:ネクサスワンって多分USからの発送だよね?送料含めるといくらぐらいになるんだろう。#nexusone ▼chromepenci:参考までにADPだと送料:US$51.86 関税:US$21.36ですね。送料高ぇ。 RT @xeno_twit: ネクサスワンって多分USからの発送だよね?送料含めるといくらぐらいになるんだろう。#nexusone
「最近お仕事はどうですか?」 T氏「それがさっぱりなんですよねえ」 「え、さっぱり?」 T氏「もうここ数年、ずっとそうなんですけど、キャリアが主導でビジネスをやる時代じゃなくなってきたんですよね」 「その傾向は強まっているように感じますね。実際。いまはどうやって公式メニューに乗るかということよりも、どうやってモバゲータウンにアフィリエイトしてもらうかということが大事になってきてるね」 T氏「そうなんですよ。それに端末に新機能を載せても、肝心の端末が売れてないですから」 「昔は新端末が出ると、それにワッと飛びつく人が一定数いて、そこにくっついた新機能を試してみたくてコンテンツに入会する、という好循環があったからねえ」 T氏「そう。今は端末の価格が上がってしまったので、そういう消費行動がなくなってきたんですよ」 「それで各キャリアが開発工数のかからないAndroidへの移行を表明してるわけか」
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く