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Cloudとdevelopmentに関するyogasaのブックマーク (5)

  • クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対

    クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • なんでもかんでもクラウドにあげるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某エントリーの話で、「なんでもかんでもクラウド化なのか?」というお話もご意見も多数頂戴いたしまして。一応念押しですが、そういうつもりはまったくないですよ。以下、個人的な補足メモです。会社の意見ではありません。一応、会社の公式声明は「できるものは、とっとクラウド化したほうがいいですよ。」です。 クラウド化の是非については、いろいろあるでしょう。ユーザーの所属する産業毎にシステムのあり方・考え方は違うでしょうし、当然クラウド化すべきだという意見や、いやそもそも無理があるという意見もあると思います。ただ、今までのように先例がないから無理、という理屈は通用しなくなっているのが現状でしょう。その意味では無茶な理屈ではなく、普通に選択肢としてクラウド化が候補になっている、と思います。その上で、クラウド化しない、するという議論が普通にできる状態になりつつあると思います。 そんな中でいろいろ思うところをち

    なんでもかんでもクラウドにあげるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 第47回 プライベートクラウド構築プロジェクトの裏側[前編] | gihyo.jp

    サイバーエージェントでは、2013年2月に新たなプライベートクラウドを構築し、サービス提供基盤として活用し始めています。そこで、このプロジェクトに関わったメンバーに、プライベートクラウド環境の具体的な内容についてお話を伺いました。 写真1 (⁠左奥から)村越氏、前田氏、劉氏、長谷部氏、(⁠左手前から)坂氏、奈良氏 運用の自動化を目指してプライベートクラウドを構築 現在、注目を集めているオープンソースプロダクトの1つとして挙げられるのが「OpenStack」です。いわゆるIaaS(Infrastructure as a Service)環境を構築するためのソフトウェアであり、Rackspace CloudとNASAによって開発が始められ、現在はAMDやIntel、Red Hatなど数多くの企業が開発に参加しています。 サイバーエージェントでは、このOpenStackを利用してプライベートク

  • Song of Cloud: 送金のトランザクション処理パターン

    App Engineで現実的な送金処理について考え中です。 ドラフト版なので、怪しい点があればご指摘いただければ幸いです。 コメントで情報いただきました。 Distributed Transactions on App Engineで紹介されてる方法と基的に同じなので、おそらく問題なく動きそうです。ありがとうございました。 今回はこんな図を使います。 この図の読み方は、矢印の方向にユースケースの一連の処理(またはリクエストの処理)が流れていて、右に行くほど時間が経過しています。そして、矢印がくし刺しにしている四角形は、そのユースケース中で操作するエンティティを表しています。 また、左右の位置が同じ矢印は、基的には同じ時刻に発生したイベントを表しています。上記の図では、A, B, Cがそれぞれの口座エンティティを同時に操作している感じです。 並行性制御(おさらい) 最初の図のように、それ

  • Microsoftの戦略的クラウド「Azure(アジュール)」を見る【第一回】Azureの全体像

    2008年10月末に米国で開催されたPDC 2008(Professional Developer Conference 2008)において発表されたのがMicrosoftのクラウド「Azure(アジュール)」だ。Microsoft格的にクラウドへ向かうということで、AzureはPDCでも多くのデベロッパーの注目を集めていた。このAzureについて、基礎知識から3月に米国で開催されたMIX(デザイナー向けのカンファレンス)で追加された事柄を踏まえて、現在わかる範囲で仕組みを紹介していく。 ■ Azureとは? ビル・ゲイツ氏がリタイアした後、Microsoftテクノロジー面でリードしていくCSA(チーフ・ソフトウェア・アーキテクト)のレイ・オジー氏は、PDC 2008の基調講演で、「Azureは、Microsoftが持つさまざまなソフトウェアをサービスとして提供します。開発者の方々は

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