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Fusion-ioに関するyogasaのブックマーク (8)

  • Fusion-io、微細化したNANDチップを採用しつつ性能を向上させた新フラッシュストレージ「ioMemory PX600/SX300」販売開始。エンタープライズ向けとハイパースケール向け

    新製品はエンタープライズ向けにデータベースやサーバ仮想化などの用途を想定し、性能を重視した「ioMemory PX600」と、オープンソースなどを用いて大規模処理を構築するなどの用途を想定したハイパースケール向けの「SX300」の2つ。最大容量はそれぞれ5.2テラバイトと6.4テラバイト。 両機種とも従来製品に対してスループットや読み込み、書き込みのIOPSなどの性能を向上させたほか、新しいエラー訂正技術を採用したことで信頼性が向上し、エラー発生率の低下と、書き込み容量にして2倍の耐久性を実現しています。 またioMemory SXでは従来製品より消費電力も16%低減させたとのこと。 従来より微細化したNANDフラッシュチップを採用 Fusion-ioのシニアバイスプレジデントでチーフテクノロジストのJim McDonald(ジム・マクドナルド)氏は、新製品ではNANDフラッシュチップの製

    Fusion-io、微細化したNANDチップを採用しつつ性能を向上させた新フラッシュストレージ「ioMemory PX600/SX300」販売開始。エンタープライズ向けとハイパースケール向け
  • Fusion-ioがSanDiskによる買収合意へ。迅速なグローバル展開を優先させるためか

    PCIe接続のフラッシュストレージベンダとして急成長してきたFusion-ioを、フラッシュメモリ関連製品で知られる米SanDiskが買収することが発表されました。 買収価格は1.1ビリオンドル(約1100億円)。 News Release : SanDisk Signs Definitive Agreement to Acquire Fusion-io Fusion-ioは今月、新世代製品となるPCIeフラッシュストレージの新シリーズ「ioMemory Atomic Series」の発表と、「アプリケーションを速くすることにフォーカスする」という戦略を明確にしたばかりでした。 Fusion-ioは2005年にDavid Flynn氏とRick White氏が創業、2009年にはチーフサイエンティストとしてSteve Wozniac(スティーブ・ウォズニアック)氏が入社し、2011年にニュ

    Fusion-ioがSanDiskによる買収合意へ。迅速なグローバル展開を優先させるためか
  • 「Fusion-ioは汎用ストレージのベンダになるつもりはない」、転換期を迎えたFusion-io。次の一手を聞く

    「Fusion-ioは汎用ストレージのベンダになるつもりはない」、転換期を迎えたFusion-io。次の一手を聞く サーバサイドフラッシュストレージ市場をほぼ単独で切り開き、ストレージ市場で独自の存在感を示してきたFusion-io。昨年CEOが交代し、今年はフルフラッシュの共有ストレージアレイ製品の展開を開始。競合他社もサーバサイドフラッシュ製品を充実させてくるなど、転換期を迎えようとしています。 同社エグゼクティブバイスプレジデントのIan Whiting氏に、今後の製品展開、会社の方向性について聞きました。 イノベーション、パートナー重視、グローバル展開にフォーカス ──── 昨年、創業者の一人だったCEOが退任し、新CEOが着任しました。会社としてはどのような変化がありましたか? Whiting氏 Fusion-ioはシリコンバレーで成功してきた企業の1つで、スタートアップとして成

    「Fusion-ioは汎用ストレージのベンダになるつもりはない」、転換期を迎えたFusion-io。次の一手を聞く
  • フラッシュメモリを、ストレージではなくインメモリDBの「メモリ」として使う。Fusion-ioがSQL Server 2014のインメモリDBに対応発表

    フラッシュストレージは従来のハードディスクよりも圧倒的に高速なアクセスを実現するストレージであり、データベース高速化の手段としてしばしば用いられています。 Fusion-ioは同社の技術でこの状況をさらに推し進め、フラッシュメモリを高速なストレージではなく、インメモリデータベースの「メモリ」として利用することでデータベースを高速化する技術を発表しました。 具体的には同社のPCIeフラッシュ製品群(ioMemory)を、今月リリースされたマイクロソフトのSQL Server 2014に最適化。SQL Server 2014が備えるOLTPのインメモリデータベース機能に対応させています。 The Fusion ioMemory platform builds upon the in-memory innovation in SQL Server 2014, delivering up to 4

    フラッシュメモリを、ストレージではなくインメモリDBの「メモリ」として使う。Fusion-ioがSQL Server 2014のインメモリDBに対応発表
  • フラッシュストレージioDriveの性能と信頼性

    ioDriveは、米Fusion-io社で開発された PCI Express接続型の超高速半導体ストレージです。2008年の発売開始以降、Facebookに代表されるWeb2.0系の企業ユーザはもちろん、医療、通信、金融など様々なミッションクリティカルな環境で活躍しています。現在は第2世代のioDrive2(2011年10月発表)がメインストリームとなっています。 ioDriveがここまで普及した理由の1つとして性能や信頼性の面もありますが、多数のサーバベンダ にOEM供給をしているという点も重要なポイントになっています。2014年1月時点で、HP、IBM 、DELL、Supermicro、Cisco、富士通、日立、LenovoにOEM供給をしています。

    フラッシュストレージioDriveの性能と信頼性
  • Fusion-ioがオールフラッシュストレージアレイ「ION Accelerator」とハイブリッドストレージアレイ「ioControl Hybrid Storage」発表。エンタープライズ市場で本格的に戦う姿勢を示す

    Fusion-ioがオールフラッシュストレージアレイ「ION Accelerator」とハイブリッドストレージアレイ「ioControl Hybrid Storage」発表。エンタープライズ市場で格的に戦う姿勢を示す 同社がこれまで提供してきたサーバサイドフラッシュ製品は、PCIe経由でサーバとフラッシュストレージを接続し従来のボトルネックを排除することで、これまでにない超高速なストレージを実現したものでした。 その高性能が評価されて同社の製品群はオンラインサービス系の企業を中心に大きな市場を作り上げましたが、ストレージアレイが普及するエンタープライズ市場へ十分にい込めたとは言えない状況でした。 そのエンタープライズ市場では、ストレージアレイの大手ベンダであるEMCやNetAppが昨年、相次いでフラッシュストレージアレイ製品を発表。さらにIBM、Violin Memory、Pure S

    Fusion-ioがオールフラッシュストレージアレイ「ION Accelerator」とハイブリッドストレージアレイ「ioControl Hybrid Storage」発表。エンタープライズ市場で本格的に戦う姿勢を示す
  • Fusion-ioの狙いとPCIeフラッシュの普及

    PCI Express直結型フラッシュストレージ(PCIeフラッシュ)のリーダー的な存在として知られる米Fusion-io。その共同創業者でCEO兼プレジデントのデイビッド・フリン(David Flynn)氏は、筆者がインタビューを始めようとテーブルに置いたIC レコーダーを指して、こういった。 「あらゆるデバイスがフラッシュメモリを搭載するようになった。メインフレームはPC に移行したが、いまコンシューマーエレクトロニクスがストレージ・メインフレームを駆逐しようとしている。ストレージ・メインフレームとは、EMC に代表される、数百台ものドライブを備えた大きなストレージアレイのことだ」 ―― Fusion-io も、NAND メモリ市場の拡大によるメリットを享受できるということか。 「フラッシュメモリのことだけではない。オープンなアーキテクチャの話だ。EMC のような独自アーキテクチャから

    Fusion-ioの狙いとPCIeフラッシュの普及
  • Fusion-io、大規模データセンター向けフラッシュ「ioScale」を国内発表

    Fusion-io、大規模データセンター向けフラッシュ「ioScale」を国内発表:スティーブ・ウォズニアック氏も登場 Fusion-ioは2月28日、PCIeフラッシュの新製品「Fusion ioScale」を国内で発表した。同社はPCIeフラッシュが、大規模データセンターにおいてパフォーマンスと経済性を両立できるとして、「オールフラッシュデータセンター」を提唱している。 Fusion-ioは2月28日、PCIeフラッシュの新製品「Fusion ioScale」を国内で発表した。米国で1月に発表された際、1GB当たり3.89ドル相当という低価格が話題となったioScaleだが、日でもあまり変わらない価格で提供されそうだという。同社はPCIeフラッシュが、大規模データセンターにおいて最も高いパフォーマンスを発揮できると同時に経済的だとして、ioScaleにより「オールフラッシュデータセン

    Fusion-io、大規模データセンター向けフラッシュ「ioScale」を国内発表
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