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ブックマーク / thinkit.co.jp (161)

  • 「前例がないことへの挑戦」ー まつもとゆきひろ氏インタビュー 15周年を迎えた「Ruby City MATSUEプロジェクト」のこれまでとこれから

    「前例がないことへの挑戦」ー まつもとゆきひろ氏インタビュー 15周年を迎えた「Ruby City MATSUEプロジェクト」のこれまでとこれから はじめに 「ITエンジニアが集まる街」として、長く注目を集めている松江市。昨今のコロナ禍において、特に「二拠点生活」「移住」「ワーケーション」といったキーワードで再注目されているようだ。 その背景にあるのは、2006年から松江市が取り組んでいる「Ruby City MATSUEプロジェクト」の存在だろう。プログラミング言語「Ruby」を核としたIT産業振興を開始し、プロジェクトをきっかけに松江市に進出したIT企業は40社以上にも及ぶ。松江市の支援制度も手厚く、その内容も高く評価されている。 また「Ruby City MATSUEプロジェクト」で忘れてはいけないのが、Rubyの父、まつもとゆきひろ氏だ。「Rubyといえば松江」というブランディン

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    yogasa 2021/06/19
  • Red Hat Forumで開催されたTech Nightで語られたエンジニアたちの本音

    レッドハットの年次カンファレンス、Red Hat Forum 2018 Tokyoで開催されたTech Nightで、同社エンジニアたちのぶっちゃけトークが展開された。 レッドハットの年次カンファレンスであるRed Hat Forumは、レッドハットによるプレゼンテーションに加えて、パートナーやスポンサーによる事例発表も行われている。いわば、年に1回のベンダーがユーザーやパートナーを持ち上げる「接待」の側面もあるイベントと言っても良いだろう。パートナーにとってはセールスのリードを獲得するイベントでもあり、エンジニアスーツ姿で自社のソリューションを紹介するというスタイルが多い。そのためオープンソースソフトウェアの技術的カンファレンスでありながらスーツ姿が多い今回のようなイベントは、北米で行われるRed Hat Summitとはかなり様子が違うと言える。 しかしIBMによる買収が発表された後

    Red Hat Forumで開催されたTech Nightで語られたエンジニアたちの本音
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    yogasa 2018/11/15
  • 今こそ始めよう! Kubernetes入門

    GoogleMicrosoftそしてAmazonAWS)といった大手クラウドプロバイダーによる対応も始まり、Kubernetesはコンテナオーケストレーションエンジンのデファクトスタンダードとなった感があります。この連載では、Kubernetesの基的なことから実際に使用するところまで、解説します。 Kubernetes、始めるなら今です。

  • Google Cloudの開発責任者が語るKubernetesの成功の秘訣

    Open Source Leadership Summit開催。Kubernetesプロジェクト成功の秘訣をGoogle Cloudの開発責任者が解説する。 The Linux Foundationが開催した「Open Source Leadership Summit」にてGoogle CloudのDirector of EngineeringであるChen Goldberg氏がキーノートに登壇した。ここではこの日(2018年3月7日)にCloud Native Computing Foundation(以下、CNCF)のプレスリリースによって、Incubationモードからの卒業が発表されたKubernetesについてのセッションを紹介する。 LinkedInのprofileによれば、Goldberg氏は2016年からGoogle Cloudの開発チームのディレクターに就任している。前職

    Google Cloudの開発責任者が語るKubernetesの成功の秘訣
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    yogasa 2018/03/28
  • 富士通のOSS関係者とエンジニアに訊いたクラウドサービスK5の真実

    富士通株式会社が提供するパブリッククラウドサービスであるK5に、新たにDockerKubernetesをベースとしたアプリケーション実行環境であるOpenShiftが追加されることは、下記の記事ですでに紹介した。 参考:モノリシックとマイクロサービスを同時にサポートするOpenShift 3.7 富士通がCloudFoundryベースのPaaS環境とは別にOpenShiftを採用したのはなぜか? 富士通のオープンソースソフトウェア関連の責任者や、Kubernetesのコントリビューターなどに話を訊いた。 今回集まっていただいたのは、K5を担当するデジタルビジネスプラットフォーム事業部ビジネスプラットフォームサービス統括部シニアマネージャの川合康太氏、ミドルウェア事業部アプリケーションマネジメント・ミドルウェア事業部第二開発部部長の武田俊男氏、Kubernetesのコントリビューターで

    富士通のOSS関係者とエンジニアに訊いたクラウドサービスK5の真実
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    yogasa 2018/02/22
    真実。
  • v1.0がリリースされたログ収集のFluentdが目指す「黒子のような存在」とは?

    Fluentd 1.0のリリースに合わせてトレジャーデータのデベロッパーにインタビューを実施し、「黒子のような存在になりたい」という背景を訊いた。 CNCF(Cloud Native Computing Foundation)配下のログ収集のためのオープンソースソフトウェアであるFluentdは、2017年にバージョン1.0がリリースされた。記念すべき1.0というマイルストーンを達成したFluentdのデベロッパーにしてトレジャーデータ株式会社のシニアソフトウェアエンジニア、中川真宏氏にインタビューを行った。 まずリリース1.0の発表ということで1.0とそれ以前のバージョンの違いなどについて教えてください。 ツイッターなどでも誤解されている方を見かけますが、実は0.14と1.0で中身は何も変わっていないんですね。Fluentdは、0.12という最も広く使われているバージョンと最新の0.14

    v1.0がリリースされたログ収集のFluentdが目指す「黒子のような存在」とは?
  • データセンターは利用から所有する時代へ―520万円コンテナ個人データセンター誕生秘話

    2018-01-28 10:00: 反響にお答えしてタイムラプス動画を追加しました! 2018年1月21日、東京近県の某所でデータセンターの開設式が行われた。日国内では毎年新しいデータセンターが複数開設されており、そのこと自体はそれほどのニュースバリューはない。しかし、この日オープンしたデータセンターは企業ではなく個人が所有しており、しかもほぼ手作りで建設したデータセンターだった。しかも、ビジネス目的ではなく、趣味で作られた日国内では初だろうし、欧米でもこんな話は聞いたことがないため、これは世界初の事件なのかも知れない。 趣味としてのデータセンター作り このデータセンターのオーナーは宇田周平氏、27歳。外資系IT企業に勤務するいたって普通の若手エンジニアだ。勤務先は確かにデータセンターとの関わりは深いが、彼が今回のデータセンター建設に至ったのは、業務上の要請ではないし、かといってサイド

    データセンターは利用から所有する時代へ―520万円コンテナ個人データセンター誕生秘話
  • VMwareとAWS が打ち出したクラウドサービス「VMware Cloud on AWS」

    遂に2017年8月に「VMware Cloud on AWS」の提供開始が発表されました。連載では、オンプレミスとパブリッククラウドをシームレスに接続するVMware Cloud on AWSの内容やメリットを紹介し、このサービスが与えるインパクトについても考察します。 第1回では、これまでに公開された情報を整理しつつ今後のロードマップを紹介していきます。 VMware Cloud on AWSとは? VMware Cloud on AWS は、簡単に言うとVMware社が提供する仮想化ソフトウェア(vSphere/vSAN/NSX)が実装された専用サーバを、AWS基盤上で稼働させるサービスです。ユーザはAWSのデータセンタにある物理サーバを専有で契約し、VMware仮想化環境でアプリケーションを稼働させるため、自社のオンプレミスにあるVMware環境と同じ操作感覚でクラウドサービスを利

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    yogasa 2017/11/01
  • マシン・イメージを自動構築し、作業効率を高めるPacker入門

    Packerとは? Packerはマシン・イメージの自動生成や管理をするコマンドライン・ツールです。Packerの背景や機能解説のほか、AWSAmazon Web Services)とDigitalOceanで実際にPackerを使う方法、Atlasとの連携方法をご紹介します。 マシン・イメージ管理とPacker Packerは何を解決するのか? クラウド(IaaS)や仮想化環境を使う上で避けて通れないのが、マシン・イメージをどのように管理するべきかという課題です。ベンダーから用意されているマシン・イメージは、OS環境がほぼ初期状態のままです。その状態から、タイムゾーンや言語設定、管理用アカウントの作成、開発環境のインストール、ミドルウェアや各種サーバのセットアップなどを済ませて、実際に使える環境を整えるのに時間がかかります。 この課題を解決するのが、ある程度準備された環境をテンプレート

    マシン・イメージを自動構築し、作業効率を高めるPacker入門
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    yogasa 2017/06/14
  • SIerの存在意義と抱える悩みこれからの「SIer」の話をしよう -ITエンジニアが生き延びるための処世術|Think IT

    はじめに みなさん、お久しぶりです。Think ITで連載を持つのは2004年11月の「即活用!企業システムにおけるプロジェクト管理」と2005年6月の「即活用!業務システムの開発ドキュメント標準化」以来なので、「はじめまして」と言った方がいいですね。 今回のテーマは「これからのSIerの話をしよう」というものです。「え、今さらSIer?」って声が聞こえてきそうですね。実は、「SI(システムインテグレーション)」という言葉には30年もの歴史があります。1987年に当時の通産省が創設した「システムインテグレーション認定制度」により一気に広まった言葉ですが、この頃はエリート企業のみが認められる輝かしいネームだったのですよ。 そして、私が1995年に創業した当社の社名もなんと! 「株式会社システムインテグレータ」というもの(笑)。名前に反してずっとパッケージソフトの企画・開発を続けているパッケー

    SIerの存在意義と抱える悩みこれからの「SIer」の話をしよう -ITエンジニアが生き延びるための処世術|Think IT
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    yogasa 2016/09/15
  • OpenStack Summit(Austin)報告会 #tistudy201605開催レポート

    6/23編注:記事公開後、一部の画像がリンク切れを起こしていました。お詫びして修正致します。 Think IT 主催による月例勉強会。2回めのテーマはOpenStack。アメリカのオースティンで開かれた OpenStackサミットの報告会でした。 場所は東新宿のイーストサイドスクエアにあるテコラスさんのセミナールームでした。 イーストサイドスクエアはこんなところです。来るのは初めてでしたが、すごいピカピカして高級感あふれるオフィスビルでした! 駅直結なのもいいですねー。

    OpenStack Summit(Austin)報告会 #tistudy201605開催レポート
  • Serverspecの効果的活用に向けたTips

    テストコード内で利用する変数を別ファイルで管理 第2回の記事中で紹介したテストコードの例では、テストコードの中で変数を定義していました。しかし各テストコードの中で変数を定義していると、場合によっては同じ変数を複数のファイルの中に記載することになり、メンテナンスが煩雑になります。そこで、変数を別ファイルに切り出し、各テスト対象サーバ共通の変数設定と、あるサーバ固有の変数設定に分けて管理できるようにします。 YAMLファイルに変数に格納したい情報を記載 spec_helper.rbを変更し変数情報をセット テストコード内で変数を展開 YAMLファイルに変数に格納したい情報を記載 先ほど作成したhosts.ymlに、変数として格納したい情報を記載します。ここでは、第2回で紹介したMySQLのテストコード中で利用したデータベースへの接続ユーザ名とパスワードを別ファイルに切り出して管理する場合の例で

    Serverspecの効果的活用に向けたTips
  • OpenStack Summit Austin 2016 真の勝者はユーザーだ

    この記事ではで2日間に渡って行われたキーノートとアナリストブリーフィングから今回のOpenStack Summitが意味するものを考察してみたい。 プライベートクラウドのインフラストラクチャーであるOpenStackのためのイベント、OpenStack Summit Austin 2016が終了した。半年1回開かれるこのイベントは毎回参加者が増え、今回は前回のTokyo Summitを超えて60ヶ国、7,500名を超える参加者がテキサス州オースチンに集まった。またスポンサーも120に及ばんとする巨大なイベントである。この記事では2日間に渡って行われたキーノートとアナリストブリーフィングから意味するものを考察してみたい。 まず4月25日の9時から行われたキーノートではOpenStack FoundationのExecutive Director、Jonathan Bryceがサミットの概略を

    OpenStack Summit Austin 2016 真の勝者はユーザーだ
  • 「DevOpsで日本のエンタープライズを変えたい」de:codeへの意気込みを語るマイクロソフト

    マイクロソフトは例年開催されるテクノロジーカンファレンスであるde:codeでエンタープライズに向けてオープンソースを取り入れた新しいDevOpsの世界をみせることを目指しているという。「世界標準ここにあり」をモットーに海外のベンダーなどを招聘して様々なプレゼンテーションを行う予定だ。マイクロソフトが変わることでエンタープライズを変えたいと語った。 オラクルやアップルなどの老舗のテクノロジーカンパニーにとって開発者を自社のエコシステムに呼び寄せて確固たる共栄圏を作るのは常套手段だ。マイクロソフトはWindowsWindowsに特化した開発者向けツールを使ってそれをもっとも強力に推し進めたリーダーである。そのような企業が年次のテクノロジーカンファレンスで自社製品の次期バージョンを披露したり、自社が持つ新しい技術の方向性を示すことで、開発者をエンゲージ、悪く言えば囲い込むのは当たり前だろ

    「DevOpsで日本のエンタープライズを変えたい」de:codeへの意気込みを語るマイクロソフト
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    yogasa 2016/04/26
  • クックパッドの開発体制、モバイルアプリを取り巻く環境と課題解決―Think IT Mobile Developer Seminar 2015レポート

    「実践現場から学ぶモバイル開発の勘所とビジネスへのインパクト」をテーマとしたセミナーが、2015年10月に開催された。その講演の概要を紹介する。 クックパッドのモバイルアプリにおける開発体制・ソースコード管理・CI レシピサイトとして有名なクックパッドは、世界有数の巨大なRailsアプリと言われている。そのサービス開発、特にモバイルアプリの開発体制と、ソースコード管理やCIについての実践を、クックパッド株式会社 技術部モバイル基盤グループ エンジニア 藤 吾郎氏が紹介した。 なぜモバイルファーストなのか クックパッドは社名であると同時にサービス名でもある。サービスは自社開発なので仕様を決めるのは社内の開発チームで、バグのトリアージも開発チームが行う。また、B2C製品なので使い方をユーザーに強制できない。例えば、開発者側では最新の端末、OSで使って欲しいが、それを強制することはできないという

    クックパッドの開発体制、モバイルアプリを取り巻く環境と課題解決―Think IT Mobile Developer Seminar 2015レポート
  • 「PostgreSQL 9.5」の新機能

    PostgreSQLとは PostgreSQLはオープンソースソフトウェア(OSS)のデータベース管理システム(DBMS)です。高機能・高性能なエンジンを持ち有用な関数を多く実装するほか、様々な開発言語にも対応するため、技術者にとって扱いやすいDBMSでもあります。機能面でも性能面でも商用DBMSに見劣りしない「OSS DBMSの代表格の1つ」という位置付けです。 またPostgreSQLを利用する上で留意すべきOSSのライセンスは、BSDライセンス(Berkeley Software Distribution License)をベースとした独自の「PostgreSQLライセンス」という形態をとっています。このライセンスは商用・非商用を問わず無償で利用でき、著作権表記とライセンス全文を含めれば改変および再配布は自由となっています。さらにソースコードの公開義務もなく、商用製品への組み込みも容

    「PostgreSQL 9.5」の新機能
  • EMCがハイパーコンバージドで先行するNutanixを追撃する切り札「VxRail」を発表

    2016年3月15日、EMCは記者発表会を開催し、ハイパーコンバージドインフラストラクチャーのアプライアンス「VxRail」を発表。 記者会見に際して米国のEMC社からVxRailのVP&General ManagerであるGil Shneorson(ギル・シュナーソン氏)が来日し、Think ITの単独インタビューに応えた。 シュナーソン氏は2015年6月にも来日しており、当時のハイパーコンバージドアプライアンス「VSPEX BLUE」を発表している。このときもThink ITが単独インタビューを行っているが、その記録を読み返すと、VSPEX BLUEはVMwareのハイパーコンバージドを実現するソフトウェアスタック「EVO:RAIL」とVCEのエンタープライズ向け製品ラインを補完する製品として位置付けられていたようだ(下記記事を参照)。 EMC、ハイパーコンバージドインフラの切り札、

    EMCがハイパーコンバージドで先行するNutanixを追撃する切り札「VxRail」を発表
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    yogasa 2016/03/23
  • Dockerを使いこなすには。Dockerはこの先どこへ向かうのか? Docker座談会(後編)

    DockerについてはThinkITでもこれまで何度か解説してきた。今回はDocker仕事で扱っている方々に、Dockerをどう使っているか、どう使うのがよいかについて、座談会形式で話していただいた。(※この座談会は2015年に実施されたものです) 後編である今回は、ある程度の規模で実運用に使うときの課題や、利用する側の企業の課題、Dockerの上のソフトウェアの動向、Docker社の動向、といったテーマでお送りする。前編はこちら。 複数のコンテナーでシステムを組むのはまだ大変 松井:Dockerも、1つのコンテナーならいいのですが、複数のコンテナーでシステムを組むときには、いろいろ考えることが出てきますよね。ネットワーキングやストレージ、スケジューリング、バランシングなど。 そうすると結局PaaSのようになってきて、OpenShift 3やFlynnのようなシステムになる。でもロックイ

    Dockerを使いこなすには。Dockerはこの先どこへ向かうのか? Docker座談会(後編)
  • Dockerの誤解と神話。識者が語るDockerの使いどころとは? Docker座談会(前編)

    では題に入ります。まず、Dockerは何がいいのか、あるいはどういうことには向かないか。実際に仕事で関わっている立場から語ってください。 松井:SIerをやっていて、最近はお客様からDockerという言葉が出てくるようになりました。とあるお客様からは、Solarisコンテナーで動いているシステムが古いので乗り換えたい、そのためにDockerはどうかと具体的な話を聞かれました。一方、「Dockerってどう?」と漠然とした話をいただいて、お客様の環境でしたらこう使えます、という話をすることもあります。 実案件まではまだありません。アプリケーションが対応していないと使えない、という話になることが多い。Dockerでは、いままでのアプリをそのまま使おうとすると、失敗すると思います。 前佛:無理をしてDockerを入れるのは違うと思いますね。Docker社が、仮想化を置きかえるというような見せ方を

    Dockerの誤解と神話。識者が語るDockerの使いどころとは? Docker座談会(前編)
  • OpenStack Summit Tokyoを振り返って

    早いもので、OpenStack Summit Tokyoが終わってから2か月近くが過ぎ、2015年も終わろうとしています。連載では、NECNTTのメンバーがOpenStack Summit Tokyoのレポートをお届けしてきました。連載の最後として、OpenStack Summit Tokyoを全体として振り返り、今後の展望を述べたいと思います。 東京開催の意義 OpenStack Summit Tokyoは5,000名以上が56か国から参加し、スポンサー86社という規模になりました。会期中は高輪一帯をOpenStackerが埋め尽くす勢いと熱気がありました。この状況に驚きを感じた方も多くおられたと思います。「OpenStackすごいですね!」といった声を多く聞きました。東京でOpenStack Summitをやることにより、日でOpenStackがより認知されるようにしたい、という

    OpenStack Summit Tokyoを振り返って
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    yogasa 2016/01/05