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linuxとslashdotに関するyogasaのブックマーク (8)

  • LinuxがメジャーなデスクトップOSになるチャンスはもうない? | スラド

    非常に残念でならないが、LinuxがメジャーなデスクトップOSになる夢はもう終わっていると言えるだろう。 安定性もセキュリティも群を抜いて優れており、互換性、パフォーマンス、ユーザビリティをとっても素晴らしい進歩をみせるLinuxだが、どう見てもデスクトップOSとしてヒットしているとは言い難い。LinuxデスクトップOSとして成功するチャンスはあったのかもしれないが、それはとうに昔のことだろう。 結局のところ、Linuxには決定的にコンテンツが不足しており、デスクトップ市場でやっていくには成功の見込みがないのである。コンテンツ不足の原因は「Linuxプラットフォームの細分化」と「オープンソースコミュニティの激しいイデオロギーそのもの」、この2点にあるのではないだろうか。 家/.には「あれ?『終わってる』のはBSDじゃなかったっけ?」といった皮肉や、「デスクトップユーザの1~2%というL

  • 「初めてのLinux」、覚えてますか? | スラド

    OStaticに初めてのLinuxインストールについての面白いブログ記事が載っていた。記事を軽く抜粋するとこんな感じだ。 『初めてLinuxをインストールした時のことを、初めての彼氏とのデートや今の夫との最初のデートよりもはっきりと覚えているということを白状することがいいのかどうかは分からない。しかしLinuxとはデートほど不安を覚えるようなことはなく、その長い付き合いを通じて、ブート時にカーネルモジュールを夢中でロードすることや、物事の学び方など、自分についても多くのことを学ぶことができた。あなたの初めてのLinux体験はどんなだった?』 ちなみにこのブログ主は2001年にSuSE Linux 8.2をインストールしたのが最初だったそうです。インストールは一筋縄にはいかず、またオーディオのInputとOutputが逆になるなど諸々の問題があったそうですが、いろいろと調べて問題を一つずつ解

  • Windows 7とKDE 4、一般人には見分けが付かない? | スラド

    ストーリー by kashibat-svt 2009年02月10日 11時29分 たぶん使っても分かんないんじゃないか 部門より ZDNet Australiaで、KDE 4をインストールしたデスクトップを「Windows 7のベータ版」のように見せ、街行く一般人にその感想を尋ねる、というビデオが公開されている。(/.家)。 その結果はビデオを見ていただきたいが、少なくとも一般人の多くはKDE 4とWindows 7の見分けが付かないようだ。 そりゃ、そのへんを歩いているフツーの人にビデオカメラを向けて、「これ、まだ売られてない新しいWindowsなんすけど」って言ったら、大抵信じるよな……とかいう「ネタにマジレス」はとりあえず置いといて。 かつて、John C. Dvorakというパソコン業界のご意見番が、WindowsMac OS、OS/2などの熱狂的なファンについて「OSへの支持

  • 「Linux Format」創刊時のディストリビューション比較特集 | スラド

    英国の Linux 雑誌「Linux Format」が創刊したのは 2000 年 5 月だったが、当時創刊号に掲載されていたディストリビューション比較特集がスクリーンショット付きで Tux Radarに掲載されている (家 /. 記事より) 。 形を変えながらも現在まで続いている SUSE や Mandrake、Red Hat もあれば、いまは無き Corel や Definite などもあり、9 年の月日の長さを感じる。/.J 諸兄方は 9 年前、どのように過ごされていただろうか ? かなり懐かしく感じるスクリーンショットを見ながら思い出に浸ってみてはいかが?

  • Linus曰く「多様なディストリビューションが絶対に必要」 | スラド Linux

    家「Torvalds Rejects One-Size-Fits-All Linux」より。Linus Torvalds氏は先月受けたDistroWatchのインタビューの中で、Linuxに膨大なディストリビューションが存在することについての見解を聞かれ、次のように答えている。「多様なディストリビューションがあるということは、単純に『良いこと』というだけじゃない。『絶対に必要なこと』だ。何百ものディストロがあって、その多くはニッチ市場向けのものだ。マーケットが異なればニーズも異なり、1つのディストリビューションですべてに対応することはできない――だから多様なものが必要なんだ」。 また、1つのマーケットに対し複数のディストリビューションがある場合には、互いが競争したうえで市場による選択が働くことが重要であると考えているという。複数のプレイヤーが存在することで公正さが保たれ、それぞれを比較す

  • 「ext4」、Fedora 11のデフォルトファイルシステムに採用される | スラド Linux

    ストーリー by hayakawa 2009年01月28日 11時32分 ようこそ「ext4」、さよなら「ext3」 部門より 関連ストーリー(Fedora 9正式リリース)にもありますが、「オプションとして」の位置づけではあるものの、ext4自体はFedora9の時点ですでに使用可能ではありました。タレコミ中のリンク記事によると、「16T以上のファイルシステムサポート」と「デフラグメンテーションサポート」はペンディングとなったようです。今後の実装に期待しましょう。 Fedora以外のディストリビューションでも、 Ubuntu 9.04(Jaunty Jackalope)のインストーラでもext4をサポートしているなど、ext4を気軽に使用できる環境が整いつつあるような気がします。 すでにお使いになっている方がいらっしゃいましたら、使用感(「ここがいい」とか「ここがダメ」とかでも可)など、

  • LinuxはOSXよりも優れているか? | スラド

    御意.ってか,他の項目も酷すぎで逆に面白い. -------------------------------------------------------------------- 1.柔軟性 要約すると「MacOS Xではオレのやりたい~な設定ができないが,Linuxではできた.だからLinuxの方が柔軟だ」らしい.なにそれ? -------------------------------------------------------------------- 3.コマンド行 要点は >> Mac OS Xユーザーのほとんどは、異論を唱える(つまりコマンド行など必要ないと主張する)かもしれないが、パワーユーザーであればちゃんとした管理作業を行うためにコマンド行が必須であることを理解しているはずだ。 の一文だろう.これはWindowsユーザも異議を唱えると思うがなぁ.「歴史的にUNIX

  • (便利で)くだらないUnix技は? | スラド Slashdotに聞け

    こないだ同僚のアドミンに'write'コマンドでメッセージしたら、驚いたことに彼はどうやって返事したらいいか分からず、携帯電話で連絡をよこしてきた。自分は10年以上こうやってメッセージしたりしてきたが、彼はそんなことが出来ることすら知らなかったそうだ。 きっとこういうことは「よくあること」で、他にも色々とある気がしてきた。自分にとっては当たり前でも、他人には珍しがられるUnix技にはどんなものがあるだろうか?

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