M3チップを搭載した新しいMacBook Airが登場した。ラインアップは13インチ(13.6型)、15インチ(15.3型)の2つだが、今回は携帯性に優れた13インチモデルを試す。筆者がMacをテストするのは3年ぶりだが、3世代目となるApple Siliconの進化や実力が気になるところだ。早速レビューしよう。
更新履歴 2024/3/22 22:24 本問題に対するワークアラウンドを含む 2023.3.6 がリリースされましたので回避策に追記しました。 2024/3/18 1:03 macOS 14.4 はセキュリティアップデートを含むため(一般には)適用が推奨されること、および IDE クラッシュの発生頻度は JVM のバージョンや VM オプション、利用形態等の環境により異なることが考えられるため macOS 14.4 インストール済み環境における対応については「上記で報告されている IDE のクラッシュが頻繁に発生する場合」 に推奨する旨を追記しました こんにちは。JetBrains 堀岡です。 2024 年 3 月 15 日に公開された Oracle Java チームのブログポスト「Java users on macOS 14 running on Apple silicon syste
Appleは、Magic Keyboard向けのファームウェアアップデートを公開しました。Bluetoothでの通信内容を読み取られてしまう脆弱性を修正しています。アップデートは自動適用されますが、自分のMagic Keyboardに新バージョンのファームウェアが適用されているかの確認方法もご紹介します。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleが、Magic Keyboard向けファームウェアアップデートを公開。 2. キー入力の内容が攻撃者に読み取られてしまうBluetoothの脆弱性を修正。 3. Magic Keyboardのファームウェアバージョン確認方法も紹介。 キー入力内容が攻撃者に丸見えに Appleが現地時間1月11日付けでサポート文書を更新し、Magic Keyboard向けにファームウェアバージョン2.0.6を1月9日に公開したと発表しました。 今回のファ
macOS Big Surが提供開始されたタイミングで、macOSに「アプリの起動に数分かかかる」「OS全体の反応が悪くなる」といった問題が報告されだしました。この問題はBig Surを使用しているか否かにかかわらず、CatalinaやMojaveを含めた他のバージョンのOSでも見られているとのこと。またApple PayやApple TVなど、Appleが展開する他のサービスでも低速化が報告されています。 macOS Big Sur launch appears to cause temporary slowdown in even non-Big Sur Macs | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2020/11/macos-big-sur-launch-appears-to-cause-temporary-slowdown-
Markdownでプレゼンテーション用のスライドが作成できるMacアプリ「Slideas」がリリースされています。詳細は以下から。 SlideasはフランスのAgaric Perdereauさんが2019年末からBeta版を公開し開発していたMac対応のプレゼンテーション用エディタで、Mac App Storeから去ってしまった「Deckset for Mac」のようにMarkdown記法でプレゼンテーションを簡単に作成できる機能があります。 After 2 years of development, Slideas 1.0 is available in the Mac App Store.Slideas 1.0 is available I am proud to announce that Slideas 1.0 is now available in the Mac App Sto
macOS 10.15.4で、サイズの大きなファイルの転送中にシステムがクラッシュするなどのバグが報告されています。Appleは対応に取り組んでおり、macOS 10.15.5での修正が待たれます。 大容量ファイルのコピーで発生 日本時間3月25日に公開されたmacOS 10.15.4でシステムがクラッシュする問題について、ストレージソフトのSoftRAIDは、多くのI/Oスレッドを処理する際のバグで、30GB以上の大容量ファイルを一度にコピーした場合などにシステム全体が影響を受けている、と分析しています。 SoftRAIDは、この問題をAppleに報告しており、今後のアップデートで修正されるだろう、と説明しています。 スリープからの復帰後にMacが再起動などの問題も このほかにも、macOS 10.15.4にアップデートして以降、Macをスリープ状態から起動した後にシステムが再起動する、
iOS 17.5 is here with support for web-based app downloads in the EU
Appleの小型デスクトップPC「Mac mini」シリーズが値下げされ、同時にストレージ容量が倍増となった。具体的には、下位モデルのストレージ容量が128GBから256GBとなり、価格は8万9800円から8万2800円(税別、以下同)に、上位モデルのストレージ容量が256GBから512GBとなり、価格は12万2800円から11万2800円となった。 その他の主なスペックは従来機のMac mini(2018)と共通で、下位モデルのCPUは第8世代Intel Core i3(3.6GHzクアッドコア)、メモリが8GB、グラフィックス機能はIntel UHD Graphics 630だ。上位モデルはCPUが6コアの第8世代Intel Core i5(3.0GHz~4.1GHz)となる。 関連記事 Appleが「Mac mini」新製品を発表 最大6コア、メモリは最大64GBに 米Appleは1
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MacにNTFSフォーマットのストレージが接続されると、読み書き可能な状態で再マウントしてくれるユーティリティ「Mounty for NTFS」が自動マウントに対応しています。詳細は以下から。 Mounty for NTFSはドイツのiOS/AndroidエンジニアのUwe Hollatzさんが2014年に公開したMac用のユーティリティアプリで、通常Windows標準のNTFSフォーマットのHDDやUSBメモリなどがMacに接続されると“mount -t ntfs”で読み込みのみサポートされますが、Mountyを起動しておくとNTFSフォーマットのボリュームの接続を検出し、rwオプションを付けて読み書き可能な状態で再マウントしてくれる機能があります。 Version 1.8 – 12th of Sep 2018 Added Russian Localization (thanks to
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
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Appleは2018年内に、デスクトップコンピュータ「Mac mini」をついにアップデートするとともに、高解像度のRetinaディスプレイを搭載する新たな低価格ラップトップをリリースすると、Bloombergが報じている。 Bloombergによると、新たなラップトップの見た目は「MacBook Air」に似ているがベゼルがより狭く、画面サイズは13インチだという。 背景を少し紹介しておこう。 Mac miniは2014年10月からアップデートされていない。現時点では、手持ちのスマートフォンの方がMac miniよりも高性能だと言っても過言ではないかもしれない。 Appleはいったいなぜ、1000ドル(9万8800円)のMacBook Airに競争力となる高解像度の画面を搭載しないのかと、われわれは2013年から5年間ずっと不思議に思ってきた。その間に他のコンポーネントのアップデートはあ
米Appleは12月2日(現地時間)、11月30日に緊急公開したセキュリティアップデート「2017-001」について、「macOS High Sierra 10.13から10.13.1に最近更新したユーザーは、セキュリティアップデートを適用するために再起動してください」とサポートページで通知した。 このセキュリティアップデートは、macOS High Sierra 10.13.1で、ユーザー名に「root」と入力すればパスワードなしで管理者権限でログインできてしまう問題に対処したもの。Appleは問題発覚から約18時間後という迅速さでアップデートを公開した。 米Wiredの1日の記事によると、このセキュリティアップデートをMac OS 10.13.0で実行し、その後Mac OS 10.13.1にアップデートすると、この問題が再発したというユーザーからの報告が多数あったという。10.13.1
iFixitが分解したのは、3.0GHzのi5/8GBメモリ搭載の14万2800円のモデル。 この分解での最大の“発見”は、RAMもプロセッサも従来モデルのようにロジックボードにはんだ付けされておらず、物理的には換装可能だという点だろう。 ディスプレイやスピーカー、ロジックボードを外した奥に、2枚のSO-DIMMがスロットに刺さっていた。分解したiMacのメモリは韓国SK hynixだった。 ロジックボード上のプロセッサは標準的なIntelのLGA 1151ソケットに取り付けられており、これも取り外せる。 RAMとプロセッサにたどり着くには特殊なツールが必要で、そもそも自分で分解すればAppleの保証はなくなるので、ユーザーが自分で換装するのは現実的ではない。それでも、iMacがアップグレード可能になったのは注目に値するとiFixitは評価する。 恒例の“修理しやすさ”判定は、10点満点中
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