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webとmediaに関するyogasaのブックマーク (11)

  • 新聞、テレビはツイッターの速報に追いつけない 尖閣ビデオ流出があぶり出した大メディアの権威崩壊 | JBpress (ジェイビープレス)

    深夜、「そろそろJBpressの原稿でも書くか」とマックの画面でワードを開いて打っていた。横のウインドウにはツイッターのタイムラインが流れている。 ツイッターは簡単に言ってしまえば巨大な井戸端会議のようなものだ。面白いニュースがあると口コミで流れてくる。ラジオ代わりにちょうどいい。 と、急にツイートがどかどか増え始めた。「尖閣の中国漁船が衝突する場面がYouTubeに流れてますよ」「漁船衝突ビデオが流出したって当か」「どこで見れるんだ」と、文字通りウインドウが「蜂の巣をつついたような騒ぎ」になった。 あれよあれよという間に「ここで動画発見」とリンクが張られ、「時事通信が『政府、物の動画と確認』と速報」と、まあ、すごいスピードだ。とうとう、ツイートが増え過ぎたのか、しばらくサーバーがダウンしてしまった。 記者も読者もフラットに同じ場所に並んでしまった ふと「この猛スピードで生ニュースが流

    新聞、テレビはツイッターの速報に追いつけない 尖閣ビデオ流出があぶり出した大メディアの権威崩壊 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ネット世論が親自民・反民主の理由-反マスメディア・反マスコミとしてのインターネット - Mちゃんの経世済民!

    誰もが体感していたネット上(ニコ動)での「親自民」っぷりをさるブログが数字で指摘した。 ニコ割アンケートと実際の投票との差にみる、ニコニコ動画の特殊性 ここでひとつ「親自民」であるネット世論の原因を考えてみたい(下にまとめた図あり)。 マスメディアは来政府批判にこそ意義がある ジャーナリズムの存在意義は反権力にある。なぜなら権力は強い情報力を持っており、政府は都合のよい情報だけを国民に提供する傾向にあるからだ。ここで登場するのがジャーナリストで、彼らの役割は独自に情報を集め、情報を発信し、真に必要な情報を国民に与えることである。必然的にジャーナリズムは反権力・反体制的になるわけだ。 上のロジックは歴史的に見ても正しく、ジャーナリズムは権力との戦いの歴史であった。日でも明治時代の新聞紙条例に始まり、ジャーナリストは何人も投獄された。日語ではマスメディアの役割を「社会の木鐸」と表現するが

    ネット世論が親自民・反民主の理由-反マスメディア・反マスコミとしてのインターネット - Mちゃんの経世済民!
  • 堀江貴文『TVとインターネット』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 インターネットはメディアとしてはまだまだテレビの足元にも及ばない だから、タチが悪い。高給をんでいるTV局正社員達の賃金カットには物凄いハードルがあるように思える。放送の現場にいる者たちだからだ。それこそ報道の司法記者クラブは検察と密接に繋がりあっている。TV局に行くと分かるが、組合活動の張り紙も結構すごい。 視聴率についていうと、深夜番組に関しては全国ネットではなく地区のローカル放送である場合が多い。当に一部の人気番組は全国に番販されるが、視聴率は地区の視聴率である。また視聴率には世帯視聴率と個人視聴率がある。 視聴率 - wiki

    堀江貴文『TVとインターネット』
  • 40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    インターネットの未来の一断面を「総表現社会」と梅田望夫は「ウェブ進化論」(2006年)の中で希望をもって述べた。3年たった今日現在、日という地域では、インターネットを能動的に利用する若い世代(おそらく40前後がその上限)、あるいはヒマ人以外には、表現をする人というのはほとんど現れていない。少なくともわたしと同世代(50歳前後)にはそのような表現をする人はほとんどいない。 例外的なアルファーブロガーというのはいることはいるが、梅田が期待したような、「不特定多数無限大」として1000万人程度の表現する人々は出現していないように思える。 例えば、わたしの世代では、中間管理職として企業の中核を担いつつ、家庭では子供が中学、高校、大学と、進学だ教育だというところで悩み、住宅ローンの返済に追われ、両親の健康状態が心配というような世代なのだが、彼らはほとんど表現していない。日々の日記として、会社の愚痴

    40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 国境なき記者団、「インターネットの敵」を発表

    言論の自由を掲げる国境なき記者団(RSF)は3月12日、人権団体Amnesty Internationalと共同で、インターネットの検閲などで言論の自由を脅かす「インターネットの敵」リストを発表した。 ネットの敵として挙げられたのは、ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナムの12カ国。いずれも「国民が『望ましくない』オンライン情報にアクセスするのを防ぐため、インターネットをイントラネットに変えている」とRSFは批判している。「これら国家は、オンラインのニュースや情報を検閲する能力ばかりでなく、問題のあるインターネットユーザーを事実上組織的に迫害していることにおいても際立っている」 またRSFは、「一般参加型検閲」が行われていると指摘。例として、中国政府が北京五輪の際に、インターネットユーザーに報酬を

    国境なき記者団、「インターネットの敵」を発表
    yogasa
    yogasa 2009/03/17
    日本でもオンライン投稿が原因で当局に拘束された人が結構いて話題になってたような
  • ポータルとブラウザの終焉 - 雑種路線でいこう

    大学が決まってライター駆け出しの頃、最初に書いた記事は98 Magazineのコラムで、IE 3.0とブラウザ戦争の足音を告げるものだった。当時はNetscapeの優勢を疑う者はおらず、時代を先取りする記事だったと今も自負している。今年2月でNetscapeブラウザのサポートが終わり、年初からYahoo! Japanのリニューアルでトップからディレクトリが消え、ひとつの時代が終わったと実感した。 気付いたらブラウザもポータルもコモディティ化してしまった。素人目にYahoo!とNiftyとMSNのトップページを見比べても違いは分からない。世界で最も成功しているYahoo! Japanが、どうして好調とはいい難い米Yahoo!のデザインを追っかけなければならないか理解に苦しむが、もはやポータルは将来へ向けた競争領域ではなく、トラフィックを少しでもマネタイズするために広告スペースを大きくすること

    ポータルとブラウザの終焉 - 雑種路線でいこう
  • 「ネットが放送を食う?まったくのナンセンスだ」

    今週の『週刊東洋経済』(2009年1/31号)は必見かも。特集のタイトルは「テレビ・新聞陥落!」となっていますが、テレビ・新聞に限らず、ネットやケータイ関連のメディア・広告の現状も解説されていて興味深いです。しかもみんな大好き(笑)池田信夫教授が、「新聞・テレビ陥落で始まる『ローコストメディア』の時代」という論文も寄稿してるよ! それはさておき、日テレビ放送網の氏家齋一郎氏に対するインタビューも掲載されているのですが、その中にこんな発言があります: ――インターネットの台頭も大きな構造変化ではないですか。 それは違う。多くの人が誤解しているが、インターネットはしょせんハード。問題は、そこにどういうソフトを流すか、だ。たとえばニュース番組。そのソフトの価値を決めるのは、ニュースを集めて選択して価値判断して流す主体が誰なのか、ということ。読売でいえば150年新聞をつくってきた信用であり、その

  • 「ウェブ進化論」以後の絶望 | FERMAT

    「ウェブ進化論」以後の絶望 December 08, 2008 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをきっかけに、水村の著作にたどり着いた、という人が多いようだ。 水村の著作自体は、既にウェブ上では賛否両論が溢れている。ただ、賛否両論ということは、英語で言うprovocative(=論争を喚起するような問題作の属性をもつ)な要素を持つ著作だったことは明か。グローバル化の中の文化状況を、西洋中世のそれになぞらえて、英語を当時のラテン語の

    「ウェブ進化論」以後の絶望 | FERMAT
  • テレビ局、ニコニコ動画に動画提供へ--公式チャンネルを開設

    ニコニコ動画にテレビ局が動画コンテンツを提供することが明らかになった。公式チャンネル「ニコニコチャンネル」を12月5日より順次開設する。 今回、ニコニコチャンネルを開設することが決まったテレビ局は、フジテレビジョン、TBSディグネット、テレビ神奈川、琉球放送、ディスカバリー・ジャパン、MTV Networks Japanなど。このほか、日音楽著作権協会(JASRAC)、レコード会社のエイベックス・マーケティング、ビーイング、ポニーキャニオン、ゲーム会社のテクモ、タイトー、セガ、コーエーなどがある。また、メーカーとして東芝とタニタの名前も挙がっている。 「東芝はYouTubeに公開したテレビCMがニコニコ動画で話題になったことがあり、すぐに乗ってくれた。コメントを書き込むこともOKだ」(ドワンゴ顧問の夏野剛氏) ニコニコチャンネルを開設する企業は12月4日時点で121社、チャンネル数は12

    テレビ局、ニコニコ動画に動画提供へ--公式チャンネルを開設
  • Twitterはニュースソースにあらずと言い張る人々が未だにいるのには驚きだ

    Hours after rumors started circling in China about a possible stepdown of Alibaba’s chairman and CEO Daniel Zhang, the ecommerce behemoth confirmed midday on Tuesday that the executive will hand Vimeo, the video hosting and sharing platform, is embracing AI in a major way. This week, Vimeo announced a suite of AI-powered tools designed to help users create scripts, record footage using a buil

    Twitterはニュースソースにあらずと言い張る人々が未だにいるのには驚きだ
  • グーグル、「Google News Archive」を発表--過去の新聞記事を検索閲覧可能に:マーケティング - CNET Japan

    Googleは米国時間9月8日、各新聞社との提携により、過去の新聞記事のデジタルコピーを、オンラインで検索して閲覧可能にすると発表した。 この広告でサポートされたプロジェクトによって、Googleは、写真、記事、見出し、広告も含む、膨大なページのニュースデータベースのデジタル化に取り組むことになるという。 同社プロダクトマネージャーのPunit Soni氏は、今回のプロジェクトについて公式ブログ上で、「これまでに書かれたあらゆる記事を含む新聞紙面は、おそらく全世界で何十億ページにも上ると考えられる。このすべてを、つまりは最も小さな地方の週刊紙から、最も大きな全国版の日刊紙に至るまで、読者が自由に探して閲覧できるようにすることが、われわれの目標である。問題となっているのは、こうした新聞の大半が、オンラインでは入手不能であるという点にある。われわれは、この現状を打開したいと願っている」と述べた

    グーグル、「Google News Archive」を発表--過去の新聞記事を検索閲覧可能に:マーケティング - CNET Japan
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