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ブックマーク / secondlife.hatenablog.jp (8)

  • 【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life

    追記 kazuho さんからの指摘いただいた通り、TCP BBRアルゴリズムがモバイル環境の通信速度向上に影響を与えているわけでは無く、キャリア/ISPが制御している回線(記事ではIIJmio回線)を、BBR+SSRという特殊なコネクションにより、トラフィックシェイピングの挙動を変えてしまい*1、そのため帯域幅が増えたと推測されます。この利用方法では、TCPの公平性に悪影響を与えてしまう行為になる可能性があり、一般良識の範囲内で試すなど、定常的な利用は控えた方が良いでしょう。 さらに追記 IIUC同僚氏いわく、kernelのtcp実装ならBBRv1。モバイルキャリア内にありがちなユーザ毎のキューがボトルネックか、同一ユーザが並行ダウンロードを行なって確認すればいい(バンド幅の総和が不変ならユーザ毎のキューあり)。キューがあってそこがボトルネックなら輻輳制御間の公平性の懸念はない— Kaz

    【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life
    yogo
    yogo 2019/04/22
  • アドベントカレンダーを電子書籍で読めるサービスを作った - 2nd life (移転しました)

    http://advent-calendar2readlists.herokuapp.com/ Qiita や Adventar、ATND のアドベントカレンダーがオフラインの電子書籍で読みたい、と思ったので作った。例えば寿司アドベントカレンダーなら、URLを入れて変換すると、readlistsを裏側で叩いて、こんな感じに生成される。 http://readlists.com/307857dc/ 生成後は readlists の機能を使って、iPhoneiPad に送ったり、dropbox に epub を保存したり、その他いろいろな方法で、様々なデバイスで読むことが出来る(※なお readlists の kindle に送る、は一部文字がおかしくなるのでオススメしない)。また Qiita のアドベントカレンダーは、HTML の要素の関係で必要の無い要素も混じってしまっていて、ちょっ

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  • デブサミ2009 はてなの開発戦略 - 2nd life (移転しました)

    先日のデブサミ2009で発表した、はてなの開発戦略 (すごい名前だ…) のプレゼン資料を公開します。前半は主に git の話で、後半ははてなブックマークリニューアルの、Perl 層の開発をどんな感じで行っていったか、という話です。 デブサミ2009 はてなの開発戦略View more presentations from hotchpotch. はてなの git では、中央のマスタレポジトリサーバがあって、そこから各自 clone / fetch して開発を行ってるので、完全に github のような分散のメリットを生かしているわけではありません。 しかし完全に分散を生かさずとも、git に移行したメリットは十分にあって、資料の中でもふれていますが、やはり一番便利なのが git のブランチ機能です。もうこれ無しでの開発は考えられないなぁ、ぐらいで、さくっとブランチ切って開発、ブランチの切り

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  • Shibuya.JS 運営について - 2nd life (移転しました)

    なにやら運営(費)について書くのがブームなようで、Shibuya.JS のテクニカルトークなどの開催をどんな感じで行っているかを書いてみます。 主に100人強の、大きくはない規模のイベントですが、今後イベントを開こうと思ってる人の参考になれば幸いです。 運営・企画 初回はスピーカを集めるところからでした。自分の知り合いや、この人にしゃべってもらえたら面白そう!という方々に連絡しました。そしてミーティング。ミーティング会場は、会社の会議室を貸してもらって行いました。そこでホワイトボードに自分の話したいこと、誰かに話してもらいたいこと、むしろ誰かこれについて喋って!のようなことを書きます。それをたたき台として、その後は qwik.jp の ML + Wiki を活用し、誰が何分、どんなことについて話すかを決めていきます。 二回目からのトークは、qwik にこれぐらいの時期にイベント開こうと思う

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  • 川o・-・)<2nd life - RubyGems パッケージの作り方 - rubyforge 登録まで

    語の解説で RubyGems パッケージの作り方や rubyforge 登録までの一連の方法が書いてあるところを見かけたことがないため、エントリーにしてみます。なれると割と簡単です。 優しい RubyGems パッケージの作り方 newgem コマンドでのひな形作成 http://drnicwilliams.com/2006/10/11/generating-new-gems/ perl には module-starter など、CPAN モジュールのひな形を作ってくれる便利なユーティリティがありますが、gem でそれにあたるのが newgem というパッケージです。 使い方は簡単で、 # gem install newgemで newgem をインストールしてから newgem コマンドを実行するだけで以下のようにひな形を作ってくれます。 $ newgem packagename c

    川o・-・)<2nd life - RubyGems パッケージの作り方 - rubyforge 登録まで
    yogo
    yogo 2006/11/07
  • 川o・-・)<2nd life

    Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :

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  • 川o・-・)<2nd life - Haskell の日本語リファレンスマニュアル引きツール href

    http://i.loveruby.net/w/href.html 入門HaskellやYAPC::Asia の Audrey のセッション、Learning Haskellで LL 界隈でも熱くなり始めた Haskell。かくいう自分も少しづつ勉強中です。 で、最初勉強するのに必至なドキュメントの一つがリファレンスマニュアルです。href はコマンドラインから日語のリファレンスを引くことができる便利ツール。用例も載ってるのもありがたいですね。使用方法は簡単( ReFe と同じ )で href コマンドの引数に調べたい関数を書いて実行するだけ! $ href reverse Data.List.reverse reverse :: [a] -> [a] PRELUDE reverse xs リスト xs を逆順にしたリストを返す。 reverse [1,2,3] = [3,2,1] re

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    yogo
    yogo 2006/03/31
  • webアプリケーションテストツール seleniumがヤバすぎる

    http://selenium.thoughtworks.com/index.html JavaScriptを使い実際のブラウザを介してテストするseleniumがヤバすぎる。便利すぎ。Web案件なんつーのはほんと最終フェイズになってもMVCで云うモデルに当たる部分が「仕様変更」の一言によって変更されることも多々あって、そんなときは各種testが書き直しになったりする。んで最終で時間がない状態じゃtest書き直せる訳もなく人海戦術で無理矢理なんとか仕上げる、つーのがいまのWeb案件の大概の末路の気がするんだけどそれはおいといて。 このseleniumを使えば、簡単な記述で人間が実際にブラウザを操作してテストしている部分の大半である画面遷移、フォームの入力、ヴァリデーションの正否がなどが行える。つまりインターフェイスの仕様が変わらなければ延々とテストし続けられるわけだ。最後の受け入れテストの

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