[レベル: 上級] HTTP ステータスコードとネットワーク/DNS エラーに関する技術ドキュメントを Google は検索セントラルサイトに新規に公開しました。 この記事では、概要と、特に重要な部分を紹介します。 Google 検索での HTTP ステータスコードの扱い HTTP ステータスコードの定義は RFC 7231 などで定められています。 しかしながら、Google 検索は独自の扱いをすることもあります。 Googlebot がウェブをクロールしてきたなかで最も多く返された 20 種類のステータスコードの扱いをドキュメントは説明しています。 2xx/3xx/4xx/5xx の最終的な扱いは基本的に同じ ステータスコードは次の 4 つのカテゴリに大別できます。 200 番台 (2xx) 300 番台 (3xx) 400 番台 (4xx) 500 番台 (5xx) 基本的に、それぞ
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