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ブックマーク / qiita.com/tkusumi (3)

  • Prometheus 2.0 の変更点と移行 - Qiita

    Prometheus 2.0 の主な変更点と移行するときのメモをまとめました。 主な変更点 ストレージ部分がリライトされてパフォーマンスが大きく向上 CPU、ディスク使用量、I/O のすべてが改善された オプションがシンプルになり -storage.local.target-heap-size のチューニングが不要に(後述) v1.x からデータファイルの移行はできないので注意 コードは prometheus/tsdb という独立したレポジトリで管理されている staleness の取扱が変わった staleness とはターゲットが消えたりして有効でなくなった time series を無視するための仕組み 1.x では直近 5 分間データがなければ time series が無効になったと判定していた 2.0 ではstaleness のマーカーが実装され timeseries が終了し

    Prometheus 2.0 の変更点と移行 - Qiita
  • Prometheus 2.0 のストレージ (TSDB) の構造 - Qiita

    Prometheus 2.0 の目玉であるリライトされたストレージ prometheus/tsdb の構造と何が変わったかを説明します。 要約 Prometheus 2.0 ではストレージが完全に書き直され、今までの課題について改善され大きくパフォーマンスが向上しました 大量のファイルができることによるパフォーマンスの問題 時間の範囲ごとに block という単位でまとめて管理されるようになった メモリ管理の問題 mmap によってカーネル側のキャッシュ管理になった 歯抜データによるインデックスの問題 転置インデックスが導入された Prometheus v1.6.3 と v2.0.0 を 24 時間動かしたデータを比較したところ、公式アナウンスの通り、CPU・メモリ共にパフォーマンスが大きく向上していることが確認できました。 今まで (Storage v2) の課題 今までの Promet

    Prometheus 2.0 のストレージ (TSDB) の構造 - Qiita
  • Kubernetes: アプリケーションのデバッグ方法 (kubectl exec など) - Qiita

    はじめに Kubernetes 上のアプリケーションに対して、curltcpdump など使い慣れたツールを使ってデバッグを行いたいと思う場合があるかと思います。kubectl exec を利用するとコンテナ内のコマンドを実行することができ、従来 ssh で行っていたデバッグに近いことが可能になります。一方、コンテナには必要最低限のものしか含めないことがベストプラクティスとなっているため、使いたいコマンドが含まれていないこともあるでしょう。 記事では、kubectl exec を主としたデバッグの方法と、コンテナに使いたいコマンドが含まれていない場合や kubectl exec が利用できない場合の対応方法などについて説明します。確認は Kubernetes v1.8 で行い、コンテナランタイムは Docker を前提としています。 kubectl exec を使ったデバッグ ku

    Kubernetes: アプリケーションのデバッグ方法 (kubectl exec など) - Qiita
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