xfyの未来は?(2) 半年ほど前に、ジャストシステムのxfyとそのビジネスについてお話しました。 2007年05月26日 xfyの未来は? 11月22日ジャストシステムの2008年3月期の中間決算(4-9月業績)が発表されました。それを見ますと、xfyの売上について、次のように説明されていました。「今期は新規で6社に導入されましたが、基本的には今後の大型導入を想定した試験的な導入が中心でしたので、売上高は28百万円にとどまりました。」 日経新聞を見ましたら、「売上目標2億円に対して、実績28百万円」とありましたので、大変な見込み違いです。 前回もお話しましたが、XMLドキュメントはなかなか大変なビジネスです。特に、上流工程ではスキーマの設計などに長い時間がかかりますし、システム開発も長い期間が掛かることが多いものです。ですので、短期間に大きな売上を立て、ビジネスを急速に成長させるのはなか
xfyの未来は? 今日は、ジャストシステムのxfyソリューション・フォーラムがありました。 牧野 二郎弁護士の「内部統制時代を生き抜く企業側の心構えとは」という講演は、40分間という短い時間でしたが、内容抱負で大変参考になりました。こういう講演を無料で聞かせていただいたことにまず感謝! また、別室でxfyのデモがありました。 ジャストシステムで用意したデモ: ・J-SOX対応の文書作成 ・製造業のマニュアル作成 ・金融機関向けのマニュアル作成 ・XBRLソリューションなど それから、次のパートナーによる展示: ・NECネクサソリューション ・キヤノンマーケティングジャパン ・日本情報通信 ・JIEC これを一渡り見ての感想ですが、xfyの技術はホントにすごい!の一言につきます。私は、弊社のエンジニアには昔からXSL_FOをWYSIWYGで編集したいと言っても、なかなか相手にしてもらえません
概要 Syndy Chronicleは、年表ビューア/エディタです。街、学校、ディスコグラフィーや会社の歴史や計画と、自分の過去や将来を並べてみることを想定した自分史ビューアです。自分史だけでなく、自分のプロジェクトの歴史や製品計画などを並べることで、歴史や将来を主観的に構成(sydicate)して見るためのツールです。 このバージョンでは、Syndy Chronicleは、hCalendarまたはhResumeでXHTML文書の中に記述されたイベントを対象にしています。 データ構成 Syndy Chronicleは、大きく2種類の年表を読み込みます。 参照する年表: 街、学校、ディスコグラフィーや会社の歴史や計画など。 自分史・将来: 自分史・将来、自分のプロジェクトの歴史や製品計画など。 これらは、必ずしも1つのXHTML文書でなくてもよく、AtomフィードやOPMLを使って複数のXH
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