東北地方太平洋沖を震源とするマグニチュード9.0の強い地震が2011年3月11日午後2時46分ごろ発生し、それに続く度重なる余震や津波の後、携帯電話がつながりにくくなり、TwitterやFacebook、Mixiなどのソーシャルネットワークが補完的な連絡手段として活用されている。 携帯電話事業者は通信網が混雑していることから音声通話の制限を実施した。NTTドコモは、特に東京と大津波によって甚大な被害を受けた東北地方において、最大80%の音声通話を制限した。しかし、国内各地でサービスが不通か、とぎれとぎれになった。 ソフトバンクおよびauも影響を受け、東京在住者はテキストメッセージを友人や近親者に送信できなくなった。筆者の友人たちの話では、NTTドコモで家族と連絡がとれたが、他ではだめだったという。 TwitterやFacebook、Mixiなどのオンラインネットワークは安定していて、連絡を
リクルートは2月1日、iPhone向けのロケーションソーシャルサービス「RecoCheck」を公開した。iTunesのApp Storeより無料でダウンロードできる。Android版も準備中で、4月上旬に公開する予定。 RecoCheckは位置情報を元に、周辺のスポットにチェックインしてその場所に関する情報を共有できるサービス。投稿には140文字までのコメントを入力する「チェックイン」と、140文字までのコメントに加えて、価格や5段階評価、写真などを投稿できる「オススメ投稿」の2種類を用意。TwitterやFacebook、mixiボイスへの同時投稿も可能だ。スポット情報には、「ドコイク?」で提供する400万件の店舗情報が利用できる。ユーザーが新しいスポット情報を登録することも可能だ。 利用にはTwitterのアカウントが必要。Twitter上でフォローしているユーザーがRecoCheck
「ソーシャルコマース」が2011年に来る!? 年明けから「ソーシャルコマース」なるキーワードを目にする機会が増えた気がします。特に新しい言葉ではありませんが、TwitterだFacebookだと特定サービスを見るのでなく、ここまで広がったソーシャルメディアでがっちり稼ごうという「ソーシャルコマース」が、2011年のバズワードとして来るかもしれません。 ソーシャルコマース=ソーシャルメディア・マーケティング+EC!? 「ソーシャルコマース」の概観としては、こちらが大いに参考になります。「コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則」と関連付けつつ、ソーシャルコマースの意義、概要が解説されています。 企業はすでにマーケティング3.0の実践を求められている。そしてこれからは,顧客を単なる消費者として見るのではなく,「多元的で,精神満足を求め,価値の創造に積極的に関わろうとする
1月12 ソーシャルグラフAPI比較表 プロフィール編 mixiが昨年末にmixi Graph APIを一般公開したので、 Twitter、Facebook、mixiのAPIを比較してみました。 まずは、そのユーザを表現するための プロフィールのデータを比較してみました。 TwitterFacebookmixi ID○○○ 名前○○○ プロフィールURL△○○ プロフィール画像URL○×○ プロフィール内容○○× 言語○○× 居住地○○× タイムゾーン(オフセット)○○× URL○○× 名前(名)×○× 名前(姓)×○× 性別×○× 出生地×○× 生年月日×○× 恋愛対象×○× 交際ステータス×○× 相手×○× 宗教・信仰×○× 政治観×○× メールアドレス×○× 勤務先×○× 学歴×○× 言語×○× 好きなスポーツ×○× 好きなチーム×○× 好きなアスリート×○× 尊敬する人×○× 好き
Googleはデータを共有する。Twitterは事件を共有する。Facebookは人間関係を共有する。 インターネットの本質は情報の公開と共有の最良の方法です。 例えば世界最大のネット企業と言えばGoogleですが、彼らは汎用データを共有するサービスであると僕は考えます。 現在、外交文書の違法な?漏洩サイトとして、WikiLeaksが話題になっていますが、何かを公開し、共有するためのメディアがインターネットであるならば、これはまさしくいつか来た道です。 Napsterは音楽を共有するサービスでした。Napsterから違法性を巧妙に除去して有料化したサービスがiTunesです。 Wikipediaは知識を共有しています。同じWikiというツールを使いながら外交文書を共有してしまったのがWikiLeaksです。WikiLeaksに対するバッシングと創業者への強烈な毀誉褒貶は、まさしく10年前の
itokは、iPhoneから複数の写真を簡単にネット上の写真共有サービスに送信できるアプリ「PictShare-multiple photos uploader」をリリースした。価格は230円。 同アプリは、iPhone/iPod touchから複数の写真をネット上の写真共有サービスに送信することが可能。現バージョンではFlickr、Picasa、Facebook、Twitter、フォト蔵に対応する。 主な特徴として、同アプリ独自のインタフェースで操作が可能なほか、サービスごとに写真解像度の設定が可能。また、写真ごとにタイトルやコメントが編集でき、送信する写真の並べ替えも行える。さらに、送信ごとに送信先のアルバムが設定可能で送信した写真のURLをコピー、メール送信、Twitter/Facebook投稿、内蔵ブラウザにて閲覧することができる。 なお、バージョンアップによって対応する写真共有サ
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