2008-02-01
サイオステクノロジーはグルージェントの未来技術に期待し子会社化 サイオースラボみたいな感じかしら。どこかで聞いたような語感ですね。(笑) Seasar2 と Teeda を利用した Web アプリケーションを WebSphere Application Server にデプロイする developerWorksにTeedaをWASにデプロイするための記事が出てます。今後は、定期的にdeveloperWorksに記事を掲載していく予定です。こんなのを書いてほしいとか要望があれば、遠慮なくどうぞ。書くのは私じゃないかもしれないけど(笑)。 「抽象クラスを継承してエンティティ特有のビジネスロジックを実装する」ってことは、そのエンティティは貧血でないドメインオブジェクトってことでしょうか。 SAStrutsの機能リファレンスでは「複数のアクションから共通に使われるような機能は、サービスクラスで実装
第1回 DBFluteの概要 | gihyo.jp
はじめに JavaにおけるDBアクセス周りの実装は、アプリケーション開発において非常に問題の多い領域です。数多くのO/Rマッパが登場していますが、現場の要件を満たせるものはまだまだ少ないかと思います。 そのような状況の中、DBFluteは誕生しました。本稿では、このDBFluteが一体どういったもので、現場の問題に対してどのように解決をしていくか、基本から応用まで紹介していきます。 今回のターゲットとする言語はJavaですが、実はDBFluteはC#版も存在します。ほぼ同じ仕様で実現されていますので、文法的な違いだけを読み替えることでC#ユーザの方にもお楽しみ頂ける内容かと思います。 前提とするテーブル構造 これからの説明で登場するサンプルの実装では、図1のテーブル構造を前提として話を進めていきます。 図1 サンプルのテーブル構造（詳細は、こちらをご覧ください） DBFluteの概要（１）
2007-09-30
http://d.hatena.ne.jp/imaginator/20070929 厳しく、かつ、非常にありがたいお言葉を頂きました。 丁度良い機会なので、DBFluteの現在あるリスクを分析したいと思います。 しかし、これは恒久的なリスクでないことを決心するため、タイトルに日付を入れています。 主なものを以下に挙げます。 1. ConditionBeanと外だしSQLの境目の判断要素の欠如 2. 複数データベースでシンプルな対応ができない 3. 環境構築がうざい 4. 環境に負荷が高い 5. 個人管理である。 ＜1. ConditionBeanと外だしSQLの境目の判断要素の欠如＞ 上記の記事の通り、現場のプログラマが迷うことがあります。 そして、「迷いのコスト」と「得られるメリット」の差し引きで この問題は割り切り(逃げ)たくないと考えています。 プログラマの迷いは極力無くしたいと考え
S2Daoを使っていて思ったこと - n-ichimuraの日記
S2Daoを使っていて、検索中心のDao(集計結果など)だとメソッド毎にBEANアノテーションが指定できたら良いのになぁと思いました。 public static final Class メソッド名_BEAN = JavaBeans名.class; と定義したら、そのメソッドの戻り値は指定したJavaBeansまたは、そのListになるようなイメージです。 Daoを分けるか、JavaBeansにプロパティを追加すれば良いのですが、同一テーブルへの処理はできれば同一のDaoに入れられた方が良いのではと思ったのと、更新対象ではない項目を更新処理を行うDaoのJavaBeansには何となく追加したくないという思いからです。 この辺は皆さんはどう使われているのでしょうか？ 【追記】 ARGSアノテーションに引数名を記述する時に、その引数がJavaBeansのプロパティに存在しないとエラーになるのも
n-ichimuraの日記 - SpringでS2Daoを使う -その3-
かなり間が空いてしまいましたが、SpringでS2Daoを使うの３回目です。S2Daoで実装クラス(Employee2DaoImpl)にS2DaoInterceptorをかけた場合のエラーとS2のバージョンを2.4.xにしたものを下記におきました。 http://www.asahi-net.or.jp/~wh6n-icmr/spring-s2dao-example2.zip 変更のポイントは、下記のようにinterceptorのかけ方を変更したのとS2の2.4.xへの対応(JTAがらみ?のインタフェース変更)のために、dao.xmlを変更したことです。 Class targetClass = ClassUtil.forName(className); Class enhancedClass; AspectWeaver weaver = new AspectWeaver(targetClas
SpringでS2Daoを使う -その2- - n-ichimuraの日記
動かないのは、S2Daoで実装クラス(Employee2DaoImpl)にS2DaoInterceptorをかけた場合です。getEmployeesが見つからないとMethodNotFoundRuntimeExceptionが発生してしまっています。AbstractBeanAutoRegister.registerで下記のコードでクラス生成後、Springに登録しているのですがこの辺が駄目なようですが、色々試してみたもののどうしたら良いかわかりませんでした。 Class targetClass = ClassUtil.forName(className); AspectWeaver weaver = new AspectWeaver(targetClass, null); Method[] methods = targetClass.getDeclaredMethods(); for (i
SpringでS2Daoを使う -その1- - n-ichimuraの日記
久しぶりの書き込みになってしまいましたが、ボチボチ書き込みして行こうと思います。 最近Springを使う機会があったのですが、S2との違いに戸惑うばかり・・・。設定ファイルを書くのも面倒だし、Dao層にもS2Daoのように簡単に使えるものがないし。というわけで、SpringでBeanの自動登録とS2Daoが利用できないかと思い試してみました。こんなことをやる人はいないと思いますが、参考までにプロジェクト毎下記においておきます。一応、 S2Daoのs2-dao-examplesが基本動作することを確認しています。(一部を除く) http://www.asahi-net.or.jp/~wh6n-icmr/spring-s2dao-example.zip http://www.asahi-net.or.jp/~wh6n-icmr/spring-s2dao-example_src.zip (src
S2Dao - Top
S2Daoは以下の特徴を持っています。 XMLを使用しないO/Rマッピング機能 最近のフレームワークのO/Rマッピングは、たくさんの情報を記述したXMLを必要としますが、 S2DaoではXML自体を必要とせず、 Javaソースコードにメタデータを記述するだけでO/Rマッピングすることが可能です。 JDBCの知識が不要 Javaアプリケーションにおいて、データベースとの接続・切断などのやり取りにはJDBCのAPIを使用します。 S2Daoでは、そういったやり取りをS2Dao側で処理するので、開発者はJDBCを意識することなくデータベースとのやり取りが実現可能です。 データベースとの接続・切断といった処理をソースコードに記述する必要がなく、作業量の削減にも繋がります。 SQLプログラマとJavaプログラマの分業した作業が可能 S2Daoでは実行するSQL文は外部ファイルとして用意します。 その
JPAの問題点 - ひがやすを blog
JPAには非常に期待している人も多いでしょう。私もその一人です。実際にプロジェクトで使ってみて、見えてきた問題点を書いてみます。JPAの実装としては､Hibernate3.2を使っています。 学習コストが高い。 JPAの全機能のうち､プロジェクトで使うものに絞り込んで教育すると、3日程度で教えることができるのですが､そこそこ使えるようになるには､2〜4週間かかります。これは、Hibernate in Actionにも書いているのでそういうものなんでしょう。 トラブルシューティングが難しい。 多くのプロジェクトで実際にハマルのはこれでしょう。うちのプロジェクトでは､Hibernate職人である小林さんがいるにもかかわらずいろいろ苦労しました。Hibernate職人のいないプロジェクトで使うのは厳しいのではないかと思います。 SQLの扱いが貧弱。 JPQLは、SQLのかなり貧弱なサブセットなの
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ひがやすを blog - [Seasar]S2DaoでDTO、Mapのサポート強化![ひがやすを blog - [Seasar]S2DaoでDTO、Mapのサポート強化](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57554d6bb535370c69f2ad5992abf385500d24aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogimage.blog.st-hatena.com%2F17680117126970898857%2F17680117126970927988%2F1550549930)
CompareDBFluteWithCodeGen - SeasarWiki