米Googleは現地時間2013年5月9日、Webサイト上の画像やPDFといったファイルを直接同社のオンラインストレージ「Google Drive」に保存できる「Save to Drive」ボタンを利用可能にしたと発表した。 Webサイト運営者は、簡単なHTMLコードを追加するだけでSave to DriveボタンをWebページに埋め込める。JavaScript APIを使えば、より柔軟な制御が可能なSave to Driveボタンを作成できる。 Webサイト訪問者がGoogle Driveのアイコンが付いたSave to Driveボタンの上にマウスのカーソルを合わせると、現在ログインしているGoogleアカウントと、該当アイテムがGoogle Driveの「My Drive(マイドライブ)」に保存されることを告げるダイアログがバルーン表示される。ボタンをクリックしてポップアップウインド
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