2014年5月6日のブックマーク (3件)

  • 倉山満『増税と政局・暗闘50年史』

    アベノミクスの景気安定化政策を陳腐化することに必死になっている麻生太郎的なものたち、そしてしゃれにならないほど身内の論理だけで日社会をダメにしている財務省のトップ官僚たち、実名で容赦のない批判を加える倉山節は見事である。 高橋洋一さんへの評価以外は特に大きな反論もなく一気に読み通せる。しかし自民党も財務省もいや愛国だとか自分の立場を信じてるネット民の多くが、いかに安倍氏が嫌いなのかわかる類書にない分析を誇る(通常だとリベラルや左派が安倍氏を批判するという構図だけで語られているだけに書の特異な分析が際立つ)。 手元に置いておくべき一冊。ちょっと表現は下品だけど 笑 増税と政局・暗闘50年史 (イースト新書) 作者: 倉山満出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2014/04/10メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る

    倉山満『増税と政局・暗闘50年史』
    yoichikaneko
    yoichikaneko 2014/05/06
    まあ確かに、倉山さんは口が悪いかもなあ(笑) RT @hidetomitanaka “倉山満『増税と政局・暗闘50年史』”
  • 「天安門事件」の研究会出席者、相次ぎ拘束 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【北京=竹内誠一郎】中国で学生らの民主化運動が武力弾圧された1989年の天安門事件に関する研究会に参加した改革派知識人や人権派弁護士らが、相次いで当局に連行、拘束されていることが6日わかった。 関係者によると、研究会は北京市内で3日、事件が6月4日で25年の節目を迎えるのを前に、共産党が「反革命暴乱」と定義した事件の再評価などを求める趣旨で、10数人が参加して開かれた。 開催後、参加者の多くが当局から呼び出しを受けたり、連行されたりし、著名な人権派弁護士の浦志強氏の刑事拘留処分が決定したことが確認されたほか、民主活動家の胡石根氏ら数人が消息不明となっているという。 香港の人権団体「中国人権民主化運動ニュースセンター」は6日正午頃、参加者のうち計9人が当局に拘束され、北京電影学院の崔衛平、●建の両教授ら5人がいまだに釈放されていないと伝えている。(●は赤におおざと)

  • 中日新聞:集団的自衛権を考える 作家・竹田恒泰氏:「われら」の憲法(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 「われら」の憲法 > 記事一覧 > 記事 【「われら」の憲法】 集団的自衛権を考える 作家・竹田恒泰氏 Tweet mixiチェック 2014年5月5日 ◆解釈改憲は将来に禍根 憲法は、国民ひとり一人が幸せになるための道具です。未来の日に役立つ内容か、不都合だから変えた方がいいのか。常に批判的な目で眺めることが大切。憲法護持と声を上げているだけでは、考える力をそいでしまいます。 ただ、改憲派の保守といわれる人たちも、当に保守の視点で考えているのかは疑問です。「押しつけ憲法で、すべて間違い」と、憲法への憎悪感が強いんじゃないですか。壊すことだけに目がいっている。愛国心など道徳観念を盛り込もうというのもおかしい。 現行憲法はその辺はちゃんと区別して、とても大切なことが書かれている。一三条(幸福追求権)や一条(象徴天皇)などです。私は、重要な原則をしっかり守って

    中日新聞:集団的自衛権を考える 作家・竹田恒泰氏:「われら」の憲法(CHUNICHI Web)
    yoichikaneko
    yoichikaneko 2014/05/06
    『憲法は、国民ひとり一人が幸せになるための道具です。』これは竹田恒泰氏インタビュー記事の冒頭の一文ですが、左右の全体主義と一線を画す含蓄のある表現。私は大賛成です。➡︎集団的自衛権を考える 作家・竹田