タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (17)

  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
    yoinak
    yoinak 2010/02/28
  • 新米Linuxユーザへの一言アドバイス――アンチウィルスソフトは不要です | OSDN Magazine

    新米Linuxユーザからよく聞かされる質問の1つは「ウィルス防御にはどのプログラムを使用すればいいですか?」というものである。そして「何もいりません」と返答をすることで、たいていの場合、セキュリティ関連の情報ソースとしての私の信用は即座に失墜することになる。実際Linuxというプラットフォームを使うのであれば、その性質上、マルウェアにそれほど神経質になる必要はないのだが……。 Windowsをそこそこ使い込んだユーザであれば、集中治療室で生命維持装置を注意深く監視する担当看護師よろしく、ウィルスチェッカには常に目を光らせ続けていることだろう。たいていの場合、Windowsセキュリティ関連で交わされる話題は、日の流行マルウェアないしは現時刻において蔓延中のマルウェアをどの有料ウィルス防御業者が一番最初に検出して対策パッチをリリースしたかというものである。また月曜日のオフィスにおける出勤一

    新米Linuxユーザへの一言アドバイス――アンチウィルスソフトは不要です | OSDN Magazine
    yoinak
    yoinak 2009/11/24
  • システムをネットワーク経由でバックアップ/複製可能なLinux「Clonezilla」 | OSDN Magazine

    Windows用の定番バックアップソフトとして有名な製品の1つに「Norton Ghost」がある。今回紹介する Clonezilla は、そのNorton Ghostと同等の機能をオープンソース・ソフトウェアで提供することを目指して台湾のNCHC(National Center for High-performance Computing)が開発しているLinuxディストリビューションだ。Clonezillaはローカルディスクのドライブあるいはパーティション単位でバックアップを作成できる。単にドライブ/パーティションのコピーを別ドライブに作成できるだけでなく、バックアップをイメージファイルとして保存することが可能だ。イメージファイルを別のマシンにリストアすれば、Clonezillaの名前の由来であるシステムの“クローン”を作成することが可能になるわけだ。 2種類のエディション Clone

    システムをネットワーク経由でバックアップ/複製可能なLinux「Clonezilla」 | OSDN Magazine
    yoinak
    yoinak 2009/05/11
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

    Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine
    yoinak
    yoinak 2009/02/03
  • Firefoxタブ常用者のための最新エクステンションガイド | OSDN Magazine

    Firefoxエクステンション(拡張機能)の数は増え続けている。前回、タブ関連のエクステンションについて書いたのは1年前だが、そのときには110種類ほどだった。Firefox 3.0との互換性確保のためにリライトを要するものも少なくないが、今やタブ関連のエクステンションは190種類を超え、選択の幅はさらに広がっている。基的な機能、色分け、タブバーの配置、起動時の自動展開など、必要なものは何でもFirefoxアドオンサイトに行けば見つかるはずだ。 タブ関連のエクステンションの大多数は、Firefoxのデフォルトのタブに機能を1つか2つ加えたものだ。たとえば、 Open Link in… は、新しいリンクをバックグラウンドまたはフォアグラウンドのタブで開くか、別のウィンドウで開くかを選べるようにするだけのエクステンションである。ちょっとした機能の追加という点では Tab History も同

    Firefoxタブ常用者のための最新エクステンションガイド | OSDN Magazine
    yoinak
    yoinak 2008/12/18
  • CDをセットするだけで使えるLinux、PC/OS | OSDN Magazine

    PC/OSは、箱から取り出してすぐに、そして簡単に使えることを目指しているLinuxディストリビューションだ。Ubuntu系として利用者への優しさで先行しているだけでなく、Ubuntuの範疇を超えて、サードパーティー製の非GPLソフトウェアであっても一般に使われているものを同梱することで使いやすさを実現している。 PC/OSディストリビューションには、OpenServer、OpenWorkstation、OpenDesktopという3つのフレーバーがある。いずれも700MBほどで、ちょうどCD1枚に収まる。サーバー・エディションには、Webminなど、サーバーの管理を容易にするためのGUIユーティリティーが、ワークステーション・エディションにはマルチメディア制作ツール、ソフトウェア開発ツール、オフィス・ツールが搭載されている。これらに対して、今回試用したデスクトップ・エディションは日々の利

    CDをセットするだけで使えるLinux、PC/OS | OSDN Magazine
    yoinak
    yoinak 2008/12/09
  • CVS/Subversionを使ったバージョン管理(前編:バージョン管理の基礎) | OSDN Magazine

    ソフトウェアを開発する際、ソースコードや各種リソースの管理に役立つのがバージョン管理システムだ。バージョン管理システムはソースコード管理システムなどとも呼ばれ、大規模な開発を行う際には必須と言っても過言ではない。また、大規模な開発だけでなく小規模な開発や個人による開発においても、ファイルの変更履歴の記録やバックアップといった用途に活用できる。 特集ではバージョン管理システムの基的な考え方や用語を解説するとともに、オープンソースソフトウェア/フリーソフトウェア開発において多く利用されているバージョン管理システムである、SubversionおよびCVSを使ったバージョン管理方法について説明する。前編となる記事では、まずバージョン管理システムの基的な考え方と、用語について解説する。 バージョン管理システムのメリット バージョン管理システムとは、その名のとおりプログラムのソースコードや各種

    CVS/Subversionを使ったバージョン管理(前編:バージョン管理の基礎) | OSDN Magazine
    yoinak
    yoinak 2008/09/11
  • Ethernetのセカンドポートの有効な活用法 | OSDN Magazine

    最新のPC体やマザーボードを購入すると、Ethernetポート2基ないしEthernetポート/Wi-Fiポート各1基という2つのネットワークインタフェースが付いてくるケースも多くなっている。こうしたセカンドポートの標準装備というのも、メーカ側にすれば製品カタログの仕様欄に記載する項目を増やす安価な方法なのかもしれないが、ユーザ側からすれば実際何に使用すればいいのか分からないというのが実状だろう。しかしながらあなたがLinuxユーザであれば、具体的な使い道はいくつも存在しているのだ。 ごく安易な発想をすると、セカンドポートに2目のEthernetケーブルを接続すれば回線速度を2倍にできそうなものだが、実際にはLinuxのネットワーキング用サブシステムに双方のアダプタを認識させた上で、2つのポートでトラフィックの送受信をさせる方法をOSレベルで指定しなくてはならない。後者の設定に関しては

    Ethernetのセカンドポートの有効な活用法 | OSDN Magazine
    yoinak
    yoinak 2008/05/16
  • ハウツー:Sendmailの代わりにシンプルなsSMTPを使う | OSDN Magazine

    Sendmailと言えば、古くはSlackwareの黎明期よりLinuxディストリビューションで使われ続けてきた由緒あるプログラムだ。しかしSendmailは高機能すぎるので主にISPのメールサーバを利用している普通のデスクトップユーザにとっては必ずしも理想的なソリューションではない。一方、sSMTPはそのような場合にうってつけのシンプルなソリューションだ。 MTA(Mail Transfer Agent)として知られるアプリケーションは、はるか昔に、つまりインターネットでSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)が標準規格化されるよりも前に、メールの処理やメール配信のための最適なルートの決定を手助けするものとして設計された。そのようなもっとも初期のMTAの一つがSendmailで、複数のネットワーク間でのメールの配信をするために非常に普及した。Linuxが広ま

    ハウツー:Sendmailの代わりにシンプルなsSMTPを使う | OSDN Magazine
    yoinak
    yoinak 2008/04/22
  • Open Tech Press | Firefox拡張:FirefoxをVim風のキーバインドで操作するVimperator

    Vimユーザがさまざまな場面でVimを使用することにこだわるのは、体で覚えるということが非常にパワフルであるためだ。つまりVimのキーバインドを一度覚えてしまえば、マウスを使いたいからという理由でキーボードから手を離すことが減り、Vimを使ってきわめて生産的に作業をすることができる。このようなVimのパワーをFirefoxでも活かしたいなら、Vimperator拡張を使ってみよう。Vimperatorを使えば、Firefoxを非常に便利な「モード」ベースのウェブブラウザに変身させることができる。 Vimperator拡張(最新バージョン0.4.1)は、Mozdev.orgから入手することができる。インストールするためには、Mozdev.orgでVimperator拡張の最新バージョンのリンクをクリックすればよい。ただしその際、拡張のインストールを許可するサイトのリストにURLを追加する必要

    Open Tech Press | Firefox拡張:FirefoxをVim風のキーバインドで操作するVimperator
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • Open Tech Press | Vimマスターへの道

    viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし

    Open Tech Press | Vimマスターへの道
    yoinak
    yoinak 2007/07/20
  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
  • Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法

    2007年5月31日10:53 Tom-Adelstein、Bill-Lubanovic(2007年5月29日(火)) ファイルやディレクトリのバックアップは比較的簡単だが、データベースのバックアップとなると、いくつか特別な工夫を施す必要がある。ここではMySQLを取り上げているが、同じ原理はPostgreSQLやその他のリレーショナルデータベースにもあてはまる。 稿は、最近O’Reillyから出版された書籍『 Linux System Administration 』の抜粋。 MySQLサーバを休みなく稼働させ続ける必要がないなら、以下に示すような圧縮なしのオフラインバックアップ手法が手っとり早い。 MySQLサーバを停止させる。 # /etc/init.d/mysqld stop MySQLのデータファイルおよびディレクトリをコピーする。例えば、MySQLのデータディレクトリ/var

    Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • CD1枚でサーバをセットアップ――CentOS 4.4 Single Server CDの簡易導入ガイド | OSDN Magazine

    先日私は、1基のサーバを新規に用意しなければならない事態に陥った。その際に求められていた要件は、Web、メール、ファイル共有という一般的なサーバコンポーネントを備えると同時に、堅牢性と信頼性を有していること、というものである。いずれにせよ、ネットワーク経由で4GBものソフトウェアをダウンロードすることは避けたかった。そこで選択したのがCentOSというディストリビューションのSingle Server CDバージョンである。 CentOSとはCommunity ENTerprise Operating Systemを省略した名称であり、Red Hatからフリーな利用が許可されているソース(GPLないし同様のライセンスが適用されているもの)を基に作成された、エンタープライズ向けLinuxディストリビューションの1つである。特にCentOS 4はRed Hat Enterprise Linux

    CD1枚でサーバをセットアップ――CentOS 4.4 Single Server CDの簡易導入ガイド | OSDN Magazine
  • Bastille:自学にも適したセキュリティ評価ツール | OSDN Magazine

    BastilleはDebian、Fedora、Gentoo、Mandriva、Red Hat Enterprise Linux、SUSEのシステムセキュリティを向上させるためのプログラムである。現在利用できるパケットスニファ、アンチウイルスプログラム、大多数のセキュリティプログラムとは異なり、Bastilleはセキュリティの侵害が起こるのを待って反応するのではなく、システムの脆弱性を取り除くことによってセキュリティ侵害を未然に回避する。多くのディストリビューションでは利便性という名のもとにデフォルトのインストール設定のセキュリティ保護を甘くしているが、このアプローチでは自ずとBastilleが不可欠なプログラムになる。 Bastilleは単にシステムを強固にするだけのものではない。支援ツールを用いることにより、Bastilleではシステムセキュリティの評価が行える。その内容はCenter

    Bastille:自学にも適したセキュリティ評価ツール | OSDN Magazine
  • 1