大阪市内にある人気ラーメン店の店長が、店内で大麻を所持していたとして逮捕・起訴されました。 大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴されたのは、大阪市大正区にある人気ラーメン店「Antaga大正」の店長、梶林洋介被告(32)です。 梶林被告は9月、店内で乾燥大麻およそ11グラム、末端価格にして5万円ほどを所持していたとされます。 近畿厚生局麻薬取締部によると、梶林被告は財布や、店内のダンボール箱に袋に小分けにして大麻を隠していて「店の中で大麻の匂いがした」と話す客もいたということです。 梶林被告は5年ほど前から大麻を使用していたとみられ、調べに対し「自宅では家族がいて吸えないので、店で保管し仕事終わりに吸っていた」と容疑を認めています。
昨年3月に乳がんの手術を受けた女優南果歩(53)が1日、都内で行われた乳がん啓発イベント「ピンクリボンシンポジウム2017」で、抗がん剤治療をストップしていることを明かし、「手本にならずとも見本にしていただければ」とがん患者に呼びかけた。 【写真】精神疾患を患っていたことを告白した南果歩 南はステージ1の乳がんと診断され、昨年の3月11日に手術を受けた。転移はなく、現在までに再発の兆候もないという。 現状について聞かれると「今、ハーセプチンという抗がん治療をストップしています。抗女性ホルモン剤の投薬もストップしています。これは俗に言う、代替治療に切り替えたということです」と打ち明けた。続けて「私のやり方はひとつの症例であって、皆様に当てはまるものではないかもしれません。こういう考え、治療法があるんだと、表に出る仕事をしているので、分かりやすい見本になると思うんです」と、現状を明かした理由に
SPEEDの上原多香子さんの不倫騒動をテレビ各局が報道を控えていることがネット上などで話題となっています。他の芸能人の不倫報道は様々なワイドショーで大きく取り扱われているのに、この話題だけ不自然なまでに報じないことへの批判も多く、ダウンタウンの松本人志さんもフジテレビ系情報番組「ワイドナショー」(日曜午前前10時)でこの件についての発言が局側の判断でカットされたことについてtwitterや後の放送で批判的な発言をされていました。 しかし、この報道を自粛するという判断はテレビ各局としては妥当な判断だと思います。 その理由は、亡くなられた夫のTENNさんが意図した事ではないと思うのですが、その意思に関わらず、その死が、そして遺書の内容が上原多香子さんへの復讐として現在は機能してしまっている事です。 子供のイジメによる自殺事件にも見られるケースですが、自死をその原因を作った人への復讐の手段として
ブ~ン……。この季節になると、うっとうしいのが蚊。「私って刺されやすい……」と悩む人も多いだろう。そんな悩みを、いま1人の高校生が救おうとしている。 「妹が、蚊のアレルギーがあって、刺されると赤く腫れてしまうんです。なんとかできないかと、中学3年生のときに“実験”を始めました」 そう、目を細めて笑うのは、京都教育大学附属高校3年の田上大喜くん(17)。どんな実験をしているのか本誌記者がたずねると、田上くんの口から流れるような解説が。 「蚊は、メスだけが人の血を吸います。そのなかで、ヤブ蚊として一般的なヒトスジシマカを採集し、どんな匂いが好きなのか調べるため、妹の帽子や衣類など、いろんなものの匂いを嗅がせてみました。そしたら、靴下に蚊が特別な反応をみせたんです!」 妹の千笑さん(15)がはいた靴下を近づけてみると、蚊が何度も交尾を始めたという。いままでとは違う蚊の反応に、田上くんは大喜び――
1時間に及ぶ剣士の対決の結果は――。 10日に仙台市で始まった全国高校総体(インターハイ)剣道の男子個人4回戦で、異例の引き分け再試合があった。九州学院(熊本)の岩切勇磨(3年)と高千穂(宮崎)の林拓郎(3年)の対戦だ。 【写真】剣道男子個人の4回戦で、引き分け再試合になった九州学院の岩切勇磨(左)と高千穂の林拓郎の対戦=仙台市太白区 会場内に四つある試合場の一つで、午後6時前に始まった。互いに一本を奪えぬまま4分が経過し、延長戦に突入した。 ルールでは「延長戦の試合時間は勝敗が決するまで継続する」。どちらかが一本を取るまで終わらない。他の試合場では競技が終わり、汗だくの2人の叫び声と竹刀の打撃音、応援の拍手だけが会場に響いた。 試合時間が30分経過したころ、主審が給水タイムを宣告。その後も疲労が見える2人に対し、主審が「しっかり深呼吸して」と何度も促した。 互いに傷んだ竹刀を1
秘境アマゾンの巨大カタツムリに生でかじりつき、茶色く濁った川の水をゴクゴク飲み干す──。怖い物知らずのレポートで視聴者を釘付けにしているのが、テレビ朝日の紀行バラエティ『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』の友寄隆英ディレクター(42)だ。 彼は通称「ナスD」と呼ばれる。アマゾンの原住民から勧められるままに刺青用の染料を顔や体に塗りまくった結果、肌がナスのように青黒く変色し元に戻らなくなってしまったことからその名がついた。
日本のアニメ『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』の3作品を再編して制作した1980年代のアメリカのアニメ『Robotech(原題)』。米ソニー・ピクチャーズが実写化を進めていたが、映画『MAMA』のアンディ・ムスキエティが監督を務めるとThe Hollywood Reporterが伝えた。 【関連】日本のアニメを実写化した『ゴースト・イン・ザ・シェル』フォトギャラリー 2007年頃から浮上していた『Robotech(原題)』実写企画。米ワーナー・ブラザースからソニー・ピクチャーズに映画化権が移り、2015年頃からハリウッド実写化に関するニュースが流れていた。一時期はホラー映画『ソウ』や『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン監督がメガホンを取ると伝えられたが、ワン監督は俳優ジェイソン・モモア主演のDCコミックヒーロー映画『Aquaman(原題)』の撮影に入
7月上旬のとある夜。都内のうどん店で女性が笑顔を向けるその先から特徴ある声が聞こえてきた。「ギョギョ~!」っとお馴染みの大きなリアクションは、あの帽子をかぶっていなくても健在だ。 名物のカレーうどんを食べ終えた2人は、声を弾ませながら駅に向かってゆっくりと夜道を歩く。さかなクン(年齢非公表)がしっかりエスコートする女性は、サックス&フルート奏者の小林香織(35)である。 「日本のみならず、台湾、香港、シンガポール、韓国などアジア各国でCDを発売し、現地でコンサートをおこなうなど活躍の場を世界に広げている。実力はもとよりその美貌でも注目を集め、2012年にはタイのサックス協会から『アジアでもっとも美しいサックスプレイヤー』の称号を贈られた。さかなクンは彼女のことを憧れの人だと公言している」(音楽関係者) じつはさかなクン、専門の魚類だけでなくサックスをこよなく愛する音楽家の一面もある。
秘書への暴力行為を報じられたことを受けて自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員(42)の「ハゲーーッ!」という絶叫について、ひときわ怒りを覚えている団体がある。頭髪の薄い男性たちが「暗い世の中を明るく照らそう」というモットーのもと集まる青森県鶴田町の「ツル多はげます会」だ。 同町在住の幹事長、成田晃生さん(81)は「ニュースを見て、カチンと来た。ハゲが悪いことのように、身体的なコンプレックスを非難するのはひどい」と、まばゆい頭に血を上らせた。 成田さんが頭髪に寂しさを覚えたのは23、24歳のころ。「前の方から攻められて、40歳ちょっと前でボウズになった。今は平気だけど、若いころは“ハゲ”という言葉に敏感に反応したよ」と話し、豊田議員への憤りをのぞかせた。 「禿の光は 平和の光 暗い世の中 明るく照らす」がスローガンの同会。“はげ川柳”を読み合ったり、額に吸盤をつけひもで引き合う「
個性派俳優として知られる武田鉄矢(68)が、今年10月から放送される時代劇「水戸黄門」(BS―TBS)の黄門さまに起用された。 「3年B組金八先生」での金八先生役で人情味あふれる役者イメージを持つ武田。庶民の味方であり、世直しの旅をする黄門さまと重なるところはある。武田にとってはまさにハマリ役とも言えるが、制作スタッフを困惑させているのが“武田黄門さま”のあり余る情熱だ。少々、気合が入り過ぎて、困ったことになっているという。 「一番の見せどころとなる殺陣ですが“武田黄門さま”は、歴代の黄門さまと差別化を図るべく自らも激しく殺陣を見せると言っている。小刀やつえならまだしも、最近は打ち合わせの席で『つえが突然、ヌンチャクや鎖鎌に変わるような武器を使って殺陣をやってみたい』とも。さらに、素手で相手をぶちのめすという案も持っているとか」(関係者) もともと武田といえば映画「刑事物語」で空手や
教科書会社の東京書籍が、自社ウェブサイト上の「江戸しぐさ」の解説ページで、ジョークサイト「アンサイクロペディア」を参考資料として紹介していたことが分かった。東京書籍の広報担当者が2017年4月12日のJ-CASTニュースの取材に認めた。 紹介されたジョークサイトのページには、「江戸しぐさの元となるマナーを広めたのは、豊臣秀吉が連れてきた韓国人だった」などの記述がある。東京書籍側は取材に対し、紹介している外部サイトの内容を再確認するため、このサービスを一時的に閉鎖したと明かした。 ■江戸しぐさの名付け親は「藤子不二雄A」? ジョークサイトのページをリンク付きで紹介していたのは、東京書籍の教育資料データベース「東書Eネット」。これは同社の教科書を使う教員向けのサイトで、児童への指導案や関連資料などを紹介している。 東京書籍による現行の小学6年生の道徳教科書(2015年改訂版)では、単元
「悪いのは私ではないか」――謀反の罪をかけられた友に向け、涙ながらに語る姿に視聴者は心打たれた。……別の意味で。違う、このドラマが全く面白くないのは、柴咲コウのせいじゃないんだ。 「柴咲さんは良い演技をなさっている。けれど、そもそもの題材選びが悪かった、というほかありません……」(上智大学文学部新聞学科教授・碓井広義氏) NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の視聴率の低下が危ぶまれている。初回視聴率は16.9%と今世紀ワースト2位を記録し、第11話(3月19日放送)の視聴率も13.7%と、低空飛行を続けている。 主人公の井伊直虎を演じるのは柴咲コウ。数々の映画・ドラマに主演してきたが、意外にも本作がNHKドラマ初出演である。彼女の代表作となるはずが、なぜここまで苦戦を強いられているのか。 本作のモデルとなった井伊直虎は、戦国時代、遠江の小領主・井伊直盛(杉本哲太)の一人娘として誕生。
ついに城主・井伊直虎(柴咲コウ)が誕生した「おんな城主 直虎」。放送開始から3カ月が経過し、ドラマの全体像が少しずつ見えてきた。そこには、これまでとは一味違う戦国時代を描こうとする意欲がうかがえる。 一般的に戦国時代といえば、群雄割拠、下克上の世を武将たちが勝ち抜いていく国盗り合戦、立身出世物語のイメージが強いだろう。だが本作の主役となる井伊家は、大大名・今川家に従う小さな領主の上に、家を継ぐ男子もほぼいないという危機的状況にある。世に打って出られる状態ではない。 戦国物の定石ともいえる群雄割拠の物語を外して本作が描くのは、今川家の圧力の下で生き抜こうとする井伊家の人々の姿。そしてもう一つは、直虎と領民である百姓たちとの関係である。出家して次郎法師を名乗っていたころから直虎は、托鉢(たくはつ)をしたり、農作業を手伝ったり、百姓たちと日常的に触れ合う場面が見られた。大大名では難しい、庶民
タレント・伊集院光(49)が14日、自らパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜・前8時半)で、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明した女優の清水富美加(22)を巡る騒動に関して意見した。 伊集院はデリケートな問題だけに自分のノートに「どちらの味方にもならないように気をつけよう」とメモ書きしたとした上で、「それにしても皆さんにちょっと聞きたい、訪ねたい、問いかけたいんですが、この芸能界の中からコメントがいっぱい出てくるじゃないですか。今なお仕事をして中堅、ベテランになっている人、いわゆる発言権が与えられている人の意見が、あまりにも“彼女は身勝手だ”“仕事を放棄して迷惑をかけるのはけしからん”というのが多いと思う。(その意見は)間違っているとは言ってないし…。でも、あまりにもそれ一色なことに気持ち悪さを感じる」と語った。 「芸能界という一般の会社と
福岡県警小倉北署に所属する40代の男性巡査部長が昨年末、既婚者であるにもかかわらず未婚の女性と結婚披露宴を開いたとして懲戒処分(減給)を受けていたことが13日、関係者への取材で分かった。県警は、警察庁が定める発表の基準を満たしていないとして処分を公表していない。処分は今月9日付。 関係者によると、巡査部長は既婚者であることを隠して女性と交際し、昨年11月下旬ごろ、北九州市若松区の結婚式場で披露宴を開いた。披露宴に巡査部長の親族が1人も参列しなかったことから女性側の親族が不審に思い、巡査部長を問い詰めたところ既婚者であることを認めたという。 披露宴と同じ日に、巡査部長が自身の親族に「監禁されている」などと電話で助けを求めたため、驚いた親族が110番。警察官が駆け付ける騒ぎとなり、問題が明らかになった。 当時、巡査部長は同署交通課に所属していたが、問題発覚後は自宅で謹慎しており、県警が詳
8日、東京・新宿御苑のDDTプロレス事務所にて、総合結婚情報誌『ゼクシィ』を凶器として使うことで話題の“Kカップアイドル”のの子と“元・白百合女子大学ミスキャンパス”滝川あずさの婚勝軍が謝罪会見を行った。 本気でプロレスを通して婚活をしている2人だったが、ゼクシィ編集部より「私どもの雑誌を凶器として使うのはいかがなものか」といった電話が、婚勝軍が所属する東京女子プロレスの親会社であるDDTプロレスにあったという。DDTプロレスもこれを受け社内で検討した結果「雑誌をリング上で凶器として使うことは本来の用途と違うことは明らかであり、今後そういったことのないようリング上での使用は自粛する」と結論が出たとのこと。 婚勝軍と東京女子プロレスの甲田哲也代表は「改めましてゼクシィの編集部の皆様、読者の皆様、誠に申し訳ございませんでした」と3人で頭を下げて謝罪。無数のカメラのシャッター音が会見場内に響
東京映画記者会(スポーツ報知など在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ第59回(2016年度)ブルーリボン賞の授賞式が8日、東京・内幸町のイイノホールで行われた。 【写真】司会を担当した前年の主演男・女優賞の有村架純と大泉洋 作品賞に輝いた「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督(51)は黒のタキシードで登壇すると、駆けつけた「ゴジラ」の着ぐるみに賞状を受け取るようにうながし、場内の爆笑を誘った。 「本来であれば、総監督の庵野秀明が来るべきですが、今日の(ゴジラが登壇する)事態を見越して、彼は用事を思いっきりぶち込んできまして…。今日は私が来ました」とあいさつ。 「これからも立派な映画は得意ではないけど、楽しめる映画をたくさん作っていきたいと思います」。庵野総監督とのタッグで興行収入82億円の大ヒット作を生み出した日本NO1の特撮監督は巨体を揺らした。
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