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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku (7)

  • 【図解】コレ1枚でわかるゼロ・トラスト・ネットワーク・セキュリティ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「いつでも、どこでも働ける」環境を整えることは、いまや働き方改革の要件となっています。そうなると、社外に持ち出したデバイスで、社内システムやクラウドを活用して仕事をするのは当たり前となり、ネットワークにおける社内と社外の境界は意味を持たなくなります。また、ウイルスに感染したパソコンから社内ネットワークを介して感染を広げ被害をもたらす事故や、内部の悪意あるユーザーが機密情報を漏洩してしまうといった事件も後を絶ちません。 「社内は"善"、社外は"悪"」という前提に立ち、ファイヤーウォールで「社内外の境界を守る」従来の「境界防衛セキュリティ」は、もはや役に立たなくなってしまいました。 また、クラウドの利用拡大により、インターネットを介した外部へのアクセスは益々増大します。これらアクセスの全てを、ファイヤーウォールで守ろうとすれば、処理能力が追いつかずスループットの低下は避けられません。高速・大容

    【図解】コレ1枚でわかるゼロ・トラスト・ネットワーク・セキュリティ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    yojik
    yojik 2020/03/16
  • 優秀な人材がやめていくのは「計画のグレシャムの法則」に陥っているからだ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「悪貨は良貨を駆逐する」 「グレシャムの法則」として有名なこの言葉は、16世紀のイギリス国王財政顧問トーマス・グレシャムが、1560年にエリザベス1世に対し「イギリスの良貨が外国に流出する原因は貨幣改悪のためである」と進言した故事に由来する。 ひとつの社会で、額面は同じだが、素材価値(例えば金の含有量など)の異なる2種類の貨幣が同時に流通する場合は、素材価値の高い貨幣が、その素材自体の価値のためにしまい込まれてしまったり、素材として溶かされてしまったり、海外との取引のために流出したりするために、素材価値の低いほうの貨幣だけが流通するようになるということを説明したものだ。 このグレシャムの法則が、組織にも適用できると説いたのが、ノーベル経済学賞を受賞したハーバート・サイモンという米国の学者だ。彼は、「ルーチンは創造性を駆逐する」と説いている。人はルーチン化された日常業務(悪貨)に追われている

    優秀な人材がやめていくのは「計画のグレシャムの法則」に陥っているからだ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    yojik
    yojik 2019/04/18
  • 【図解】コレ1枚でわかるエンタープライズ・アプリケーション(4)CRMシステム:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    CRM(顧客関係管理)とは、お客様の個別のニーズに合わせたきめ細かな対応を行なうことで、お客様の満足度を向上させ、商品や会社、ブランドのファンになっていただくことで、お客様との信頼関係を築き、継続的な売上を維持してゆくための経営戦略や手法のことです。 CRMの考え方は、けっして新しいものではありません。お客様ひとりひとりのこれまでの取引や好みを覚えておき、「いつものやつ」、あるいは興味を示してくれると思われる商品を間違えなく紹介し、お客様に常連さんとして末永くお付き合い頂こうということは、多くの商店で昔からやってきたことです。 ただ、お客様の数が少ないうちは、自分が覚えている範囲で、あるいはノートやExcelで情報を管理しておけばいいのですが、お客様の数が増えてゆくと、情報システムの力を借りなくてはとても対応できません。そのためのアプリケーションが、「CRMシステム」です。 CRMシステム

    【図解】コレ1枚でわかるエンタープライズ・アプリケーション(4)CRMシステム:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    yojik
    yojik 2016/01/29
  • 【図解】コレ1枚でわかるエンタープライズ・アプリケーション(2):ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    ERPとは、来企業経営の基となる資源要素(ヒト・モノ・カネ)を会社全体で一元的に把握し、それを適切に分配して有効活用する計画手法であり、その計画を重視する経営手法のことです。このERP経営を実現するための情報システムが、「ERPシステム」です。会計・財務、生産計画・管理、人事・給与、販売といった企業経営を支える主要な業務をこなすシステムです。 ERPシステムが登場する以前は、それぞれの業務個別に情報システムは作られていました。そのため、ひとつひとつの業務を見ればうまくこなせていても、他の業務間の連係がうまく行えなかったり、似たような業務を重複して行っていたり、データの不整合や二重入力といった弊害が増えたりと、いろいろな問題を抱えていました。 例えば、「顧客情報」は、お客様の購買情報を管理し、販促キャンペーンでチラシを郵送するために販売システムで使われます。また、お客様に荷物を輸送する必

    【図解】コレ1枚でわかるエンタープライズ・アプリケーション(2):ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    yojik
    yojik 2016/01/28
  • 【図解】コレ1枚でわかるエンタープライズ・アプリケーション(3)SCMシステム:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    原材料や部品の調達から生産、流通、販売という過程を経て最終的にお客様に買って頂くまでの商品供給の流れを「供給の鎖」(サプライチェーン)といいます。このサプライチェーに関わる部門や企業の間で、情報をお互いに共有することで、不足や無駄のないモノの流れを実現しようというのが、「SCMシステム」です。 企業は、納期をできるだけ短くし、欠品がでないようにすることで、お客様の満足の向上を目指さなくてはなりません。そのためには、店舗や倉庫にできるだけ沢山の商品を置いておけばいいわけです。しかし、商品を山積みにしておくことには相当の経費がかかってしまいますし、もし売れ残ってしまえば大損です。そうなると、倉庫に置いておく商品はできるだけ少なくして、無駄な費用を使わないようにしなくてはなりません。この矛盾する両方の目的を同時に達成しようというのがSCMシステムがやろうとしていることです。 SCMシステムの目指

    【図解】コレ1枚でわかるエンタープライズ・アプリケーション(3)SCMシステム:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    yojik
    yojik 2016/01/28
  • 【図解】コレ1枚でわかるエンタープライズ・アプリケーション:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    企業情報システムには3文字言葉がよく使われます。それらを整理してみました。 また、ERPとSCMの関係もこのように整理してみるとわかりやすいかもしれません。 【まもなく定員】ITソリューション塾・第21期 2月9日 開講 お客様の相談に自信を持ってお応えできますか? テクノロジーのトレンドを語り自分の提案や商品の価値を客観的に説明できますか? 今の自分の実力を客観的に評価できていますか? ITソリューション塾はそんな自分を自分で鍛えるための機会です。 > 詳細はこちらをご覧下さい。 期間 初回2016年2月9日(火)〜最終回4月26日(木) *3月の最終週は年度末のためお休みとなります 時間 18:30〜20:30 回数 全11回(特別補講を含む) 定員 80名 場所 アシスト社/東京・市ヶ谷 参加費用 9万円(+消費税) 全期間の参加費と資料・教材を含む 「SIビジネスはなくなってしま

    【図解】コレ1枚でわかるエンタープライズ・アプリケーション:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    yojik
    yojik 2016/01/26
  • 【図解】コレ1枚でわかる人工知能の抱える課題と限界:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「2045年、コンピューターが全人類の知性を超える」 米国の未来学者であり、Googleの研究者でもあるカーツワイルは、コンピューターの進化の行き着く先には、このような時点が待ち構えており、これをシンギュラリティ(Singularity:特異点)と呼んでいます。果たして、当にこのようなことになるのかどうかは分かりませんが、少なくとも現時点ではまだまだ課題が多いことを理解しておく必要があります。 確かに人工知能の進化には、ここ数年目を見張るものがあります。ただ、その成果は、画像認識や音声認識、また、対話応答といった特定の知的作業領域に留まっています。 画像認識では、画像に写っているものを識別する能力においては、人間の能力に匹敵するかそれ以上の能力が実証されています。例えば、CTやレントゲンの映像から病巣を見つけ出す、あるいは、防犯カメラに写った来店客の挙動から窃盗の可能性を察知するなどの実

    【図解】コレ1枚でわかる人工知能の抱える課題と限界:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    yojik
    yojik 2016/01/06
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