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ブックマーク / developer.mamezou-tech.com (7)

  • Vue3ベースのバリデーションフレームワークVeeValidate(v4)を使う | 豆蔵デベロッパーサイト

    Vue2ユーザーの皆さん、Vue3への移行はお済みでしょうか?[1] 今回はこの移行で悩ましいバリデーションフレームワークのお話です。 Vueで代表的なバリデーションフレームワークと言えばVeeValidateがあります。 VeeValidateは多機能で使いやすいフレームワークですが、Vue2系に対応するv3とVue3系に対応するv4では、別物と言ってもいいくらい使い方が変わっています。 今回はそんなVeeValidate v4の使い方を整理したいと思います。 Information記事の内容は、以下バージョンで検証しています(執筆時点の最新バージョン)。 Nuxt(Vue3): v3.6.5 VeeValidate: v4.11.1 VeeValidate(v4)の利用には、以下2つの実装スタイルがあります。 Composition API Higher-order componen

    Vue3ベースのバリデーションフレームワークVeeValidate(v4)を使う | 豆蔵デベロッパーサイト
    yojik
    yojik 2024/06/03
  • Nuxt3入門(第7回) - Nuxt3のプラグイン・ミドルウェアを使う | 豆蔵デベロッパーサイト

    前回はNuxt3のエラーハンドリングについて見てきました。 今回はプラグインとミドルウェアを見ていきます。 両方とも必須という訳ではありませんが、うまく使えばアプリケーション開発を効率化できます。 プラグインはNuxtアプリケーション初期化時に実行してくれるもので、アプリケーション全体で利用するものはここでまとめて定義しておきます。 Nuxt3ドキュメント - Plugin Directory ミドルウェアはページルーティング時に実行され、不正な遷移防止や条件によって遷移先を切り替える場合等で使用します。 Nuxt3ドキュメント - Middleware Directory プラグイン、ミドルウェアともにNuxt2からあるものですが、Nuxt3では若干使い方が変わっています。 前述のとおり、プラグインはNuxtアプリケーションの初期化時に実行されます。デフォルトではサーバーサイド、クライア

    Nuxt3入門(第7回) - Nuxt3のプラグイン・ミドルウェアを使う | 豆蔵デベロッパーサイト
    yojik
    yojik 2023/09/12
  • MicroProfile OpenAPI 3.0の新機能と既存機能の比較 | 豆蔵デベロッパーサイト

    Informationこの記事はJava17+Helidon 3.0.1 + MicroProfile OpenAPI 3.0.1をもとに作成しています。 MicroProfile OpenAPIの詳細は公式マニュアルを参照ください。 MP OpenAPI 1.1から3.0までに取り入れられた機能は次の3つとなります。 特定クラスに対するスキーマ[1]指定 @SchemaPropertyの導入 @RequestBodySchema/@APIResponseSchemaの導入 1.の特定クラスに対するスキーマ指定は待ってました!というくらい個人的に気にいっている機能です。お気に入り機能ということもありますが、その便利さを理解してもらう意味も含め、今回は同様なことを以前のバージョンでやったら?としてまだ紹介していない既存機能も紹介します。 2.と3.のアノテーションの導入機能は実際それほど使い

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    yojik 2023/04/06
  • コードが仕様の源泉MicroProfile OpenAPI | 豆蔵デベロッパーサイト

    Informationこの記事はJava11+Helidon 2.4.2 + MicroProfile OpenAPI 1.2をもとに作成しています。MicroProfile OpenAPI 3.0は MicroProfile OpenAPI 3.0の新機能と既存機能の比較 で紹介しています。 それではまず題材とするサンプルアプリとその動作から見ていきましょう。 題材とするアプリの構造とコードは次のとおりです。コードはサンプルアプリを理解する上でポイントとなるJAX-RSのResourceインタフェースとその実装クラスの2つを記載します。 アプリの構造 classDiagram class PersonResource { +get(id) Person +add(person) Person +findByName(name) List~Person~ } class PersonRes

    yojik
    yojik 2023/03/24
  • WebAuthn でパスワードの無い世界へ | 豆蔵デベロッパーサイト

    庄司です。 複数のサービスにアクセスするための異なるパスワードを記憶しておくことは困難で、結果としてパスワードを使いまわすといったセキュリティリスクの高い行動パターンをとりがちです。 最近のスマートフォンやPCでは指紋認証や顔認証のような生体情報を用いた認証が可能になっています。このようなデバイスを活用してより安全性の高い認証の仕様として、FIDO2 (WebAuthn) があります。 この記事では、WebAuthn に対応した KeycloakiPhone または iPad を使ってパスワードレスにサインインする環境を AWS 上に構築します。

    yojik
    yojik 2023/03/09
  • Auth0 java-jwtを使った素のJWT認証 | 豆蔵デベロッパーサイト

    これは、豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2022第10日目の記事です。 JWT認証としてはOIDC(OpenIDConnect)が有名ですが、今回は仕組みを素から理解することを目的にAuth0java-jwtを使ってJWT認証の簡単な仕組みを作ってみたいと思います。 なお、JWTやJWT認証ってそもそもなに?という方は「基から理解するJWTとJWT認証の仕組み」から読まれることをお勧めします。 また、記事はサンプルアプリの必要な部分の抜粋を記載しています。全量を確認したい、または動作させてみたい方は説明に使用したコードを一式GitHubリポジトリにアップしていますので、そちらを参考にしてください。 JWTの用語についてJWT認証で使われる文字列は正しくはJWS(JSON Web Signature)ですが、記事では一般的な呼び方にならいJWSを単にトークンまたは認証トークンと

    Auth0 java-jwtを使った素のJWT認証 | 豆蔵デベロッパーサイト
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    yojik 2022/12/10
  • Envoy を使用して ID Token (OIDC) を検証する | 豆蔵デベロッパーサイト

    庄司です。 Envoy proxy は API を使って動的に構成すると無停止で設定変更等を行うことができます。このような操作は 通常 IstioAWS App Mesh のようなコントロールプレーンで行うことになります。 この一連の記事では Envoy proxy 単体の機能を説明するために静的な設定を用いて説明しています。 以前構築した S3 にアクセスする Envoy proxy を拡張して、Amazon Cognito user pools で認証されたユーザのみがこの静的コンテンツにアクセスできるようにしたいと思います。 Information認証されたユーザとは、あらかじめ Amazon Cognito user pools にログインして OIDC トークン (JWT トークン) を取得済みで、トークンを Authorization ヘッダ等に含むリクエストでアクセスさ

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    yojik 2022/08/25
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