マウスオーバーした際の挙動もデベロッパーツールで確認しましょう。 例として、テキストリンクにマウスが乗った際のCSSをテストします。 フッターのテキストリンクをデベロッパーツールの虫眼鏡ツールで選択します。 今はCSSが何も適用されていないためマウスが乗ってもテキストは変わりません。これではユーザーがリンクかどうかの判別がしづらいリンクになってしまっています。ここにCSSを適用させます。 CSSエリアをみると「footer ul li a」というCSSが適用されています。 このセレクタのhover擬似セレクタを作成します。前回同様プラスボタンよりセレクタを新規作成。 セレクタ名は「このaタグのマウスが乗っかった場合」なので「footer ul li a:hover」ですね。 現在はマウスが乗っかっていないのでグレーになっていますが、構わずプロパティを作成しましょう。 背景が濃いグレー、テキ
