アルゴリズム作成のガイドライン プログラミング言語に依存しないアルゴリズムを記述することで、 プログラムの本質的な処理手順を簡潔に表現できる。 プログラミングをより系統的なものにできる。 デバッグ作業や保守作業をより容易なものにできる。 といった利点を得ることができます。 そのため、プログラミングの際には、アルゴリズムを記述してからプログラムに変換する手順を 推奨します。 本ガイドラインでは、分かりやすく、保守しやすいアルゴリズムを系統的に記述 するための指針を示します。 ソフトウエアのモジュール設計やアルゴリズム構築を系統的に行なうための教育用ツールとして、 掛下研究室ではPerseusを開発しています。本ガイドラインに従ったアルゴリズム作成を系統的に 行なうために活用してください。 Perseusの概要 ダウンロード。※ lzh形式で圧縮されているので、必要に応じて解凍ソフト( eo