僕はトンデモ映画が好きで、よくTSUTAYAでその手の映画を探します。 特に人体改造モノは大好きで、人がセイウチにされたり武器にされたりムカデにされたり、そんな悪趣味な映画をよく見てます。 大体その手の映画はホラー映画の棚に生息してるのですが、今回は韓国映画のコーナーにいるのを見つけました。 魚にされた男の話。 こりゃ、観るしかないだろ!と借りて来たところ、これがトンデモ映画どころかトンデモ過ぎる映画でした... 2015年/韓国 監督:クォン・オグァン 出演:イ・グァンス、イ・チョニ、パク・ボヨン、ほか 上映時間:92分 79点 ざっくりあらすじ 記者を目指すサンウォン(イ・チョニ)は採用試験を兼ねたある取材に取り掛かる。 それはネットで炎上中の「恋人が魚男」というネタ。 なぜ彼女はそんな嘘をつくのか?を取材するつもりが 魚男は本当にいた。 製薬会社の臨床実験の副作用で魚化してしまったら
![「フィッシュマンの涙」感想 さよなら人類、僕は魚になりました。 - アノ映画日和](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af1d1ddaebe85596e6e2b3ddd0bf292349da9181/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhagane-mk%2F20170527%2F20170527155829.jpg)