ソニーが関連する新会社・Qrioから発表された世界最小のスマートロック『Qrio Smart Lock(キュリオ スマート ロック)』。12月中旬よりクラウドファンディングサイト・Makuakeにて情報が解禁され、早々に目標金額150万円を達成した。募集期間の残り2か月をまたず、12月27日現在で約900万円が集まっている。 本プロジェクトは、独立系ベンチャーキャピタルのWiL(World Innovation Lab)とソニーの合弁企業であるQrioから生まれたもの。今回、どのような経緯でソニーとのコラボレーションが実現したのか、またその目的についてQrio代表取締役でWiL共同創業者ジェネラルパートナーの西條晋一氏に話を聞いた。 ↑部屋の外からスマホアプリを使ってドアのロックを解錠できるスマートロック。機能はシンプルで、ドアのサムターンに本体を取り付ければ、スマートフォンのアプリを介し
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