2018年6月5日のブックマーク (4件)

  • 「月に行く時が来た」AmazonのCEO、ジェフ・ベゾスが月面都市(コロニー)の設立を目指す

    ネット通販大手AmazonCEOであり、世界最大の資産家として知られるジェフ・ベゾス氏が語ったところでは、彼が率いる宇宙航空企業ブルーオリジン(Blue Origin)はNASAや欧州宇宙機関(ESA)と共同し、月面コロニーの設立を目指すそうだ。 先月開催された国際宇宙開発カンファレンスで、米国宇宙協会のジェラード・K・オニール記念賞を受賞した直後のベゾス氏がそのそのビジョンを語った。 短期的な目標は低価格の宇宙旅行を実現 ブルーオリジンはベゾス氏が2000年に立ち上げた民間宇宙開発企業だ。同社の短期的な目標は低価格の宇宙旅行を実現し、多くの人々に宇宙旅行を楽しんでもらうことだ。 これはまず準軌道宇宙船「ニューシェパード」によって、そして2020年代には軌道宇宙船「ニューグレン」によって実現が目指される。 軌道宇宙船「ニューグレン」のイメージ映像 Introducing New Glen

    「月に行く時が来た」AmazonのCEO、ジェフ・ベゾスが月面都市(コロニー)の設立を目指す
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/06/05
    『現在地上で行われていることは宇宙でやったほうが楽になり始めるでしょう。なぜなら大量のエネルギーを得られるからです』 化石燃料が枯渇しても残るバイオマス エネルギーに対抗出来るかどうか。
  • 腸内の「第2の脳」、排便を促進──仕組みを解明する新発見

    脊椎動物の腸の中には、脳と脊髄からなる中枢神経系から独立した腸管神経系があり、「第2の脳」とも呼ばれている。最新の研究により、腸管神経系が排便を促進する仕組みが初めて解明された。 腸管神経系とは 腸管神経系(ENS)は、消化管壁の中に存在する神経ネットワークを指す。英国の生理学者ジョン・ニューポート・ラングレーが20世紀前半に自律神経系を交感神経系、副交感神経系、腸管神経系に分類するなど、その存在は早くから知られていた。 人間のENSは5億個のニューロンで構成されている。これは脳のニューロンの200分の1、脊髄のニューロンの5倍に相当する。 これまで、ENSが中枢神経系と連携して腸の働きを助けていることは知られていたが、具体的な仕組みについては不明な部分もあった。 豪フリンダース大の研究 オーストラリアのフリンダース大学で神経生理学を専門とするニック・スペンサー博士らのチームは、マウスを使

    腸内の「第2の脳」、排便を促進──仕組みを解明する新発見
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/06/05
    ウンコ漏らす人は脳の働きが活発に違いない。第2の方の。
  • 溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志

    取材を受けていたNHKクローズアップ現代が6月5日に放送された。 代替医療から勧誘を受けているガン患者として、ほんの少しだけ紹介されている。 驚くほど多くのガン治療の代替医療があることを、ガン患者になって知った。 代替医療というのは治療効果の薄い、もしくは認められていない、乱暴に言えばインチキ医療のことだ。 医師が開業するクリニックで行われるなんちゃら免疫療法やら、怪しい健康品、マッサージまで幅広い。 僕の中で印象深いインチキ医療の勧誘は、赤ちゃんプレイ療法とバイアグラ療法だ。これマジだぜ。別々に勧誘されたけど、並行して治療したら絶対ヤバイよね。 もちろん治療効果が認められないから健康保険は適用されないので高額だ。 藁をもすがるガン患者や家族からお金を毟りとり、後悔を与える卑劣な行為だと僕は思う。 後悔って書いてるけど、赤ちゃんプレイもバイアグラもやってないからね。 ここまで読んだ人の大

    溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/06/05
    不安を煽ったり虚栄心をくすぐったり。商いでは心の弱みに付け込む手法は一般的。医療に限って排斥するのは無理がある。だから無くならない。生活必需品以外の商いは基本的に悪。程度が違うだけで。
  • 子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」

    by Blaque X 子ども頃の自制心がその後の人生における長期的な成功と関連するという「マシュマロ実験」を懐疑的にみた研究者が、より大きな規模で実験の再現を行いました。子どもの人種・親の学歴・家庭の年収などを考慮した結果、子どもの長期的な成功にとって重要なのは自制心よりも「社会的・経済的環境」であることが示されています。 Revisiting the Marshmallow Test: A Conceptual Replication Investigating Links Between Early Delay of Gratification and Later Outcomes - Tyler W. Watts, Greg J. Duncan, Haonan Quan, 2018 http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/095679

    子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/06/05
    『社会的・経済的背景が、長期的にみた子どもの成功のカギ』 自身を取り巻く環境は本人の努力の結果では無い。自身の成功を自分が努力した結果と誇示する“成功者”は,認知能力が高いとすらいえない。