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2015年9月26日のブックマーク (6件)

  • あなたの「投資リテラシー」を鍛えるはじめの一歩 〜金融機関は「手数料」で儲けている(山崎 元) @gendai_biz

    甘い言葉にダマされるな! 昨年のNISA(少額投資非課税制度)のスタートに加えて、来年からはジュニアNISAがスタートするなど、「貯蓄から、投資へ」のスローガンを実現すべく、行政の動きは活発だ。 しかし、投資信託を巡るビジネス側の動きは、必ずしも好ましいものばかりではない。 もともと合理的な仕組みではない毎月分配型投信は、商品の複雑性・悪質性を増しながら、投資リテラシーの低い顧客(主に高齢者)に向けて売られていて、金融機関の手数料稼ぎの道具になっている。 また、最近大手証券等が力を入れているラップ口座(投信を組み合わせる「ファンド・ラップ」の販売に熱心だ)も投資家にとって好ましい商品ではない。 ラップは、金融機関の側から見ると、投信の乗り換え推奨販売が金融庁に睨まれていることへの対策の意味を持っていると推測される。 しかし、(1)ラップ口座自体の手数料が高いこと、(2)口座内で運用管理手数

    あなたの「投資リテラシー」を鍛えるはじめの一歩 〜金融機関は「手数料」で儲けている(山崎 元) @gendai_biz
  • 川島なお美さんの死から考える~がんで死にゆく体に何が起こっているのか(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    女優の川島なお美さんが、胆管がんにより54歳の若さで亡くなった。心よりご冥福をお祈りしたい。 死の17日前の記者会見では、川島さんの「激ヤセ」に多くの人が驚いたことと思う。そして、わずか17日後に訃報が届いたことで、衝撃を受けた人も多かっただろう。 日人の1/3ががんで亡くなる昨今、身近な人をがんでなくした人も多いと思う。そして、現在は健康である私を含めただれしもが、がんになる可能性がある。川島さんの死は、決して他人事ではない。 がんにかかると人が亡くなるということは、いわば常識だろう。しかし、亡くなり方は多様で、がんイコール死という単純なものではない。 私は病理医として、数百の病理解剖を経験してきた。がんがどのように人を死に至らしめるのか、日々考えている。 稿では、その経験をふまえ、がんと死について考えてみたい。 1)「激ヤセ」は「がん悪液質」あくまで報道からの推定だが、川島さんの「

    川島なお美さんの死から考える~がんで死にゆく体に何が起こっているのか(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ゆうパックで「送骨」 格安・手軽で広がる…変わる弔いの価値観 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    亡くなった親族らの遺骨を日郵便の「ゆうパック」で霊園や寺に送る「送骨」が、広がりをみせている。インターネットでの申し込みで遺骨を霊園に持参しなくても納骨できることを理由に、需要が伸びているという。秋の彼岸は26日まで。「弔いの軽視だ」との批判も呼びそうだが、葬送をめぐる価値観は変わりつつある。(細田裕也) 7月中旬、大阪府河内長野市滝畑の河内長野中央霊園に郵便局の配達員が段ボールを運んできた。品名は「供養品」。中には、骨つぼや火葬されたことを証明する書類などが入っていた。 「予想よりはるかに需要があります」と話すのは、同霊園の田村一央(かずお)代表(67)。昨年12月の受け入れ開始から今月25日までに65件の申し込みがあったという。 同霊園では、専用の梱包(こんぽう)キットに遺骨の入った骨つぼや法律で定められた埋葬許可証などを同封し、料金3万円を支払えば、霊園内の合祀(ごうし)墓で

    ゆうパックで「送骨」 格安・手軽で広がる…変わる弔いの価値観 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 年収に占める家賃割合

    住に関わる支出は不可避のものですが,とりわけ「住」の費用は家計支出の中でも大きな比重を占めています。 最近は,持ち家が負の遺産になる可能性がある,という認識が高まってか,借家住まいをする人が増えていると聞きます。となると家賃の額,ないしはそれが収入に占めるウェイトがどれほどかに興味が持たれます。 ある不動産業者のサイトによると,家賃総額が年収の25%を超えると家計を圧迫するのだそうです。私は,このラインよりも下に収まっていますが,これをオーバーしている世帯も多いことでしょう。年収に占める家賃割合の平均水準がどれほどかも気になります。 http://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00002/ 私は,2013年の総務省『住宅土地統計』のデータを加工して,ラフな試算値を出してみました。今回は,その結果を紹介しようと思います。 上記の資料には,世帯年収と家賃月額

    年収に占める家賃割合
  • 相次ぐ訃報、ホリエモンがとなえる予防医療の重要性 | ホリエモンドットコムブログ

    女優の川島なお美さんが胆管がんのため、54歳という若さで亡くなった。この訃報に、ホリエモンは以下のようにTwitterでコメント。 胆管癌は当に予後が悪いですね。任天堂の元社長しかり。。 川島なお美さん死去 昨年胆管がん手術 54歳若すぎる…(スポニチアネックス) – http://t.co/WO9WwsrnNJ — 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2015, 9月 25 <要するに>  胆管がんは難しいがんと言われ、7月には任天堂・岩田元社長も同様の病気で亡くなっている。一方で、医学の発展によって予防できるがんというのもある。ホリエモンは再三「胃がんはピロリ菌除菌でほぼ防げる」と発言。胃がんを中心に、ホリエモンが考える予防医療の可能性を、過去のツイートを遡りながら見ていく。 胃がんはほぼピロリ菌除菌で防げる!検査を義務化すべき ホリエモンはピロリ菌

    相次ぐ訃報、ホリエモンがとなえる予防医療の重要性 | ホリエモンドットコムブログ
  • ドイツで難民申請する「シリア人」、3割が国籍偽装か

    オーストリア・ザルツブルクの駅で、ドイツに向かう列車に乗ろうとする移民らを制止する警察官(2015年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/GUENTER SCHIFFMANN 【9月26日 AFP】ドイツ内務省報道官は25日、同国に到着する移民で、シリア出身者であると主張する人々の約3割が、実際は他国の出身者と推定されることを明らかにした。 この報道官は、「これは、連邦警察官や移民・難民管理当局の職員、欧州対外国境管理協力機関(フロンテックス、Frontex)など、(移民らの対応に当たる)現場の人々の観察を基に行った推定である」と述べ、国籍を偽って難民申請する人々の数について、ドイツが正式な統計を取っているわけではないことを強調している。 トマス・デメジエール(Thomas de Maiziere)独内相は、「シリアの偽造パスポートや、シリア出身と言いながらアラビア語を一言も話せない人

    ドイツで難民申請する「シリア人」、3割が国籍偽装か