スマートフォンの国内普及率は18.0%、1年でほぼ倍増 「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2012」より 2012年07月25日 日経BPコンサルティング(東京都港区)はこのほど、「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2012」の調査結果をまとめ、報告書を7月26日に発行する。この調査は、2000年に開始し、毎年実施している。今回、全132項目に対して全国の男女4400人から回答を得た。携帯電話の満足度、携帯電話とスマートフォンの所有状況、コンテンツの利用状況、データ通信カードとタブレット端末の利用状況、メディア接触時間の比較のほか、「携帯電話・スマートフォンを介して行われる購買」(以下、“携帯流通マネー”)などに焦点を当て、個人が携帯電話・スマートフォンをどのように使っているかを明らかにした。 「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査」 他年度の調査結果はこちら