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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (5)

  • 2007年予測 オフライン・ウェブ・アプリケーションへの期待 - Thoughts and Notes from CA

    1. 2007 will be the year of offline web applications. 2007年はオフライン・ウェブ・アプリケーションの年となるだろう。 私が不勉強で知らないだけなのかもしれないが、ウェブ・アプリケーションがもっと普通にオフライン化してよいと思う。例えば、私はLivedoor Readerを使用しているが、ネットワークにつながっている状態でないと、購読しているブログが見れないというのは非常に不便。 ネットワークがつながっている環境で一度ローカルにレプリカをとって、後はネットワークにつながっていなくても見れるようにならないものだろうか。公衆ワイヤレスLANなどは未だそれ程発達していないので、こういう需要は結構あるのではないだろうか。 ちなみに私が、「あぁウェブ・アプリケーションのローカル化が進んでいれば便利なのに・・・」と強く感じる瞬間は下記の通り。 電

    yokomura
    yokomura 2007/02/03
    携帯でいい気もする。
  • CGMのバリューチェーン - Casual Thoughts about Any Phrase

    「編集」の機能は世界中のブログやSNS掲示板などに任せ、YouTubeは動画のホスティングと最低限のタグ付与など、Folksonomy機能だけ持てばいい、という割り切りだ。 R30: YouTube−Google型企業になるための4つの法則 R30さんのYouTubeについてのエントリーで上記のような記述があり、各ウェブ・サービスについてあれやこれや考える時は、バリューチェーンの中のどこにそのサービスが位置するかについてもきちんと考えるのは大事なことだなぁと感心した。 なので、軽いタッチでCGMのバリューチェーンについて考えてみたい。 1. 一般的なバリューチェーンのはなし MBA経営戦略 作者: グロービスマネジメントインスティテュート出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1999/04メディア: 単行購入: 5人 クリック: 36回この商品を含むブログ (13件) を見るバリ

    CGMのバリューチェーン - Casual Thoughts about Any Phrase
    yokomura
    yokomura 2006/07/21
    CGMのバリューチェーン
  • Googleの目指す新しい資本主義の形 - Casual Thoughts about Any Phrase

    グーグルという会社はギーク(エンジニア)が一級市民で、スーツ(ビジネスパーソン)は二級市民と言えるほど、エンジニア優位の文化を持った会社である。グーグルは、その思想を、これほどの大きな会社になってまでも維持している稀有な会社だ。 ・・・<中略> 戦略においても組織論においても、他社とは全く異なる世界観で競争が行なわれている グーグルは「次の大ヒット」を生み出せるのか 梅田さんはGoogleは他社とは異なる世界観で経営をしていると強調されている。 この世界観の違いが何に起因しているのかと言うと、私はずばり「資」というものの捉え方の違いにあると考える。 資とは、「生産活動を行う元手になるもののこと」。 資の代表として「お金」がある。従業員の給与を払うにも、研究開発をするにも、設備投資をするにも、手元に「お金」がなければ何もできない。 なので、典型的なアメリカ型資主義経済では、元手として

    Googleの目指す新しい資本主義の形 - Casual Thoughts about Any Phrase
    yokomura
    yokomura 2006/07/11
    Googleは「知識労働者という資本」の厚みをますことを経営の中心にすえている、新しいタイプの資本主義経営を強烈に推進している
  • Amazon AffiliateとGoogle AdSenseのモデルの違い - Casual Thoughts about Any Phrase

    "Life is beautiful: Amazon AffiliateがGoogle AdSenseに勝てる理由"を読んだ。 アマゾンはグーグルより広告主の利益に即したアフィリエイターの成果報酬の指標を採用している 指標が広告主に即しているのに、アマゾンの方がアフィリエイターへ支払うマージンは低いようにみえる ビジネスのステークホルダーの利害が一致しているアマゾンモデルの方が永続性がある というのがメインメッセージ。 否定の余地があまりないが、双方のモデルは結構異なるので、その違いを理解せず単純に比較すると思わぬ誤解が生じる可能性がある。自分の整理のために以下気になる相違点をまとめてみたい。 広告主自身が仕組を作っているのがアマゾン、広告主は広告を出稿するのみなのがグーグル 下図のように、アマゾンとグーグルのモデルに相違がないという頭で考えると、「$②」の金額の大きい小さいだけで、「広告

    Amazon AffiliateとGoogle AdSenseのモデルの違い - Casual Thoughts about Any Phrase
  • 『「みんなの意見」は案外正しい』の読書上の注意 - Thoughts and Notes from CA

    「みんなの意見」は案外正しい 作者: ジェームズ・スロウィッキー,小高尚子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行購入: 13人 クリック: 216回この商品を含むブログ (266件) を見る「Wisdom of Crowds」についてまとめられた良書なんだが、私には結構読みこなすのに時間がかかり、すっと腹におちてこない箇所が多かった。"何故、今"Wisdom of Crowds"が注目されるのか?"で広言したとおり、エントリーでは、「この辺りをおさえてから読むと結構読みやすくなる」という点を私なりにまとめてみたい。「なにがわかりにくかったのかさっぱりわからん、実にわかりやすいだ!」という知力あふれる方は読み飛ばして頂きたく・・・。 1. 言葉の定義をまずはおさえる 解決すべき問題は「認知/調整/協調」の3つであり、「Wisdom of Crowds

    『「みんなの意見」は案外正しい』の読書上の注意 - Thoughts and Notes from CA
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