九月の中旬より二週間かけて、ドクメンタ12、ベネチアビエンナーレ、フランクフルト現代美術館に行ってきました。 一気にまとめるのは大変なので、ちょっとづつ行きたいと思います。 今日はDocumenta 12@Kasselの報告1です。 Documenta 12 http://www.documenta12.de/ 今回のディレクターは、Roger M. BuergelさんとそのパートナーのRuth Noackさん。 「Is modernity our antiquity? / 我々にとって近代美術は過去の文化か?」 「What is bare life? / むきだしの生とは何か?」 「Education, what is to be done? / 美の教育、何をすべきか?」 美術の持つ政治性、今日の世界情勢など、コンテンポラリーな問題系にアプローチしていて、ものすごーく真面目な展示プラン
<BODY> <!-- St-HP-H --> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://fc2.com/ad/menu.css"> <table cellSpacing=0 cellPadding=0 width="100%" border=0 id=textad_table> <tr><td width="450" valign="middle"> <SCRIPT language="JavaScript" src="http://www.textad.net:10001/cgi-bin/manager.cgi?category_id=0&i=1" charset="shit_jis"></SCRIPT><noscript><div align="left" style="font-size:9pt"> <a href="h
まずは篠原有司男(ギュウちゃん)の巨大絵画。 3m×5mのキャンバス27枚だそうな。 大きい展示室の3つの壁面をうめるその絵は、 間近で見ると、目がしみるような派手な色彩と粗い筆あと。 おし迫ってくるパンクなイメージ。 ところが離れて見ると、静寂さえ感じられるような 教会のイコンでも見上げてるような ホントにそれが不思議でした。 あと、その筆あとの振り幅とか ボクシングペイントの地面からの高さから篠原有司男の 現実の身体大きさが想像できるところがリアルな感じでした。 そう、このボクシングでできた作品。 ビデオを見ると、激しいアクションのパフォーマンスだけど 出来上がった作品はネギぼうずの畑みたいな整然と静かな風景画のよう。 綺麗なのです。 榎忠(チュウさん)は、またどの作品も見事。 ひとつは35mmフィルムの抜け殻を大量まとめて 几帳面な四角に押しつぶした塊を いくつも重ねた(全部で14t
http://eitoku.exh.jp/ http://eitoku.exh.jp/ 一生に一度は見ておかなきゃ、と言われた。 ア師匠とニ同期と私というヘンな3人組で並んだ。 オープン数分後についたのに、大分並んだ。30分くらい?よく耐えた。 確かに狩野永徳の絵がこんなに揃った状態で見られる事は、近々ではもうないのかもしれない。 岩とか葉っぱの意匠の幾何学的な感覚が鋭敏で驚いた。それに加えて動植物の思い切りの良い有機的なラインのコントラスト。筆の闊達な動き。あぁ、上手いなぁ。と普通にため息が出た。 人が多くて引いた位置で見渡せなかったのが残念。でもア師匠と行ったので、見るべきポイントがすぐ分かってよかったです(笑) どう見ても、永徳の絵が抜きん出て上手いのでした。 でも実は、良くできる息子のせいであまり陽があたらず可愛そうな永徳の父の描いた、虎の絵が好きだったんだけどね。 会場にいました
平安時代より佛教と共に歩む 京都浄瑠璃寺、 阿弥佗如未像胎内の和紙に 墨刷りされた 何万枚もの印仏・摺仏は 現存する最古の京の木版画。 当時より紙が漉かれ 松煙製の墨が造られていた証し。 以来、京版画は、 足利時代には筆彩で荘厳に、 桃山時代には大きな和紙にて絵巻物にと 寺社や公家達、 文人の依頼により創作され 大いに栄えました。 江戸期には庶民の娯楽となり、 元禄時代には歌舞伎や風景画などの 浮世絵全盛期時代を迎え 近代版画へと進みます。 昭和初期に「京都徳力版画」を立ち上げた十二代目 徳力富吉郎が、 98年間に残した「徳力版画」は一万点を超えております。 その中から数点をご紹介いたします。
トップ| 開催概要| 作品紹介| 参加作家| 関連イベント| 関連グッズ 21_21 DESIGN SIGHT 第3回企画展のテーマは「21世紀人」です。かつて未来と呼ばれた21世紀に、わたしたちは多くの問題とともに暮らしています。 ディレクターの三宅一生はさまざまなリサーチをおこない、想像力を働かせました。そして、誰もが感じている疑問や課題に向きあいながら新しい表現にとりくんでいる国内外の作家とともに展覧会をつくりあげます。 会場を訪れた人たちと一緒に考え、最後には希望を感じられる――そうした展覧会をめざしています。 本展がこれからのものづくりや暮らしについて考える「きっかけ」となればと願っています。 21_21 DESIGN SIGHT 東京都港区赤坂9-7-6 tel:03-3475-2121 info@2121designsight.jp 開館時間:11:00-20:00(入館
Have you ever taken a close look at the images on your favorite game or a gif that is on the internet? Those things are a type of digital artwork that someone created while sitting at a computer. Putting these pieces of artwork together may seem like a simple concept, but the truth is; it requires mathematical equations and other things. One of the easiest ways to do it is to use software, but eve
ひと×場所×モノ。 第二回目のインタビューゲストは、 サウンドアーティストの藤本由紀夫さん。 2007年6月にスタートし、現在好評開催中のベネツィア・ビエンナーレ。藤本さんは、世界中のアーティストから選抜されるテーマ展"アルセナーレ"に作品を出品していらっしゃいます。 なんとイタリアへ出発する数日前というお忙しい状況の中、涼やかな風が吹き抜ける素敵なアトリエで、お話を聞かせていただきました。 パート1: アトリエ紹介 オブジェについて パート2: "玩具"という位置づけについて パート3: アートとは態度のことである パート4: 「空間」について/「消滅」について Text: 岡澤理奈(岡澤理奈事務所) Photo: 平野 愛 藤本由紀夫さん × CAP HOUSE × USSR製の置き時計 パート1: アトリエ紹介 オブジェについて インタビュアー:美術館の遠足※
Für diese performative Arbeit (work in progress) fotografiert der Stuttgarter Wolf Nkole Helzle weltweit Gesichter von Menschen. Seine Datenbank enthält (Stand 10/2014) über 40.000 Portraits aus verschiedenen Ländern Europas, aus Asien und Afrika mit wachsender Tendenz. Er geht einer Frage nach, die ihn schon sehr lange bewegt: „Wie kann ich das Verhältnis verstehen zwischen mir als Individuum und
20130528_0003540 飞在威尼斯》,“Flying over Venice”,2013.05.28, Venice,
Chris Jordan's online photography gallery.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く