先端テクノロジー・デジタルメディアとデザインの関係性。 電子メディアのプロデュースなどを手がけるグラフィックデザイナー・永原康史。 ユビキタス環境における情報デザインの可能性を探る研究者・脇田玲。 ともに大学で教鞭を執る研究者であり教育者という立場を持つ二人に、 デザイン言語とは、最新技術やメディアとデザインの関係・可能性、 そしてデザイン教育について語ってもらった。 取材/+DESIGNING編集部 文/藤本りお 写真/弘田充 この対談は「Adobe Education Vanguards」 とデザイン専門誌『+DESIGNING』(毎日コミュニケーションズ)との共同企画です。 +Designing 11月号掲載の同対談記事の続きは、2ページ目からとなります。 2ページ目はこちら 脇田 玲(わきた・あきら) 慶応義塾大学環境情報学部准教授 ヒューマンインターフェイス、3次元CAD、スマー