こんばんは。 今日は僕の実家のある地域に古くからある「神明さん」に参加してきました。 地域の行事って参加するとその良さが分かります。 高齢化、人口減少で規模が小さくなったりなくなったりしていますが、残していく方法を考えていければいいなぁ、って考えてしまいました。 (昔はそんなこと思わなかったのになぁ) 神明さんってこんな感じに竹と杉枝などで作ったものです。 昔は男児のいる家は一家に一つ神明さんを作っていたそうです。 因みに神明さんを作ることを、神明さんを巻く、といいます。 今年は小さな神明さんも巻かれていました。 神明さんを焼くときに、書初めも一緒に燃やしたりします。 燃えた灰や煙が天高く上ると、字がきれいになるといわれていました。 子供頃は高く上ってほしいなぁ、って思ってましたねぇ(笑) 神明さんの火でお神酒を温めたり。 みかんを焼いたり。 お餅を焼いたりします。 子供のころは、竹の長い