ちょっとしたおかずや弁当、ご飯のお供にぴったりの「塩昆布」。 今回は、三越伊勢丹ホールディングスが運営する食メディア「FOODIE」で紹介されているレシピをピックアップ。京都の料亭にも乾物を卸している出汁のプロフェッショナル「日本橋だし研究所」の南出洋伸さんによる、簡単な自家製塩昆布のレシピを紹介します。 用意するのは出汁を取った後の昆布と調味料のみ。しかも一度作ってしまえば冷蔵庫で1ヶ月も保存可能で「いつも食卓にあったらいいな」と思っている方にぴったりな料理です。 塩昆布には調味料で煮込んだ昆布を乾燥させたタイプもありますが、今回は家庭で作りやすい「乾燥ナシ」のレシピ。市販品では細切りタイプが多いですが、手軽な角切りで調理しています。 材料(作りやすい分量) ・出汁を取った後の真昆布(100g) ・水(1カップ) ・しょうゆ(大さじ3、濃口でも淡口でも好みで) ・みりん(大さじ3) ・砂
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