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AIに関する研究を行うGoogle Creative Labのメンバーが作成したウェブアプリ「The Infinite Drum Machine」では、「グラスがぶつかる音」や「人間のクシャミ」といった日常的な音を使って、ドラムパターンを作成できます。実際に「The Infinite Drum Machine」を使って、手軽にビートを刻んでみました。 The Infinite Drum Machine https://experiments.withgoogle.com/ai/drum-machine/view/ 「The Infinite Drum Machine」のトップページから、「START PLAYING」をクリックしてドラムパターン作成画面を開きます。 ドラムパターン作成画面はこんな感じ。上部には無数の点と4つの円が表示されており、下部にはドラムパターンの編集エリアが配置されて
Googleの機械学習音楽プロジェクトMagentaから新しいウェブアプリの登場です。 Tone Transfer https://sites.research.google/tonetransfer Tone Transferとは Tone Transferは、歌声や楽器音、その他あらゆるオーディオデータを他の楽器の音に変えるという、機械学習だかこそ実現できる新しいコンセプトの高度なプログラムとなっています。 文字で解説するよりもまずは動画でどんな事が行えるのか見てみましょう。 自分の歌を、フルート、サックス、トランペット、ヴァイオリンという4つの楽器音に変換してみます。 歌って変換実践してみたYouTube動画のリンクです https://youtu.be/VILpOU5wJFI 録音はPCのマイクから行っていますが問題なく変換可能でした。 標準で用意されている入力用のサンプルでもわか
人工知能を研究する非営利団体OpenAIが、ニューラルネットワークを使って指定されたジャンル・アーティストから歌詞入りの楽曲を生成してくれるAI「Jukebox」を公開しました。 Jukebox https://openai.com/blog/jukebox/ OpenAI introduces Jukebox, a new AI model that generates genre-specific music with lyrics - The Verge https://www.theverge.com/2020/4/30/21243038/openai-jukebox-model-raw-audio-lyrics-ai-generated-copyright 例えば、20世紀を代表するポップ・シンガーであるフランク・シナトラ風の曲を、Jukeboxが生成するとこんな感じ。歌詞につい
昨年6月に英語版が公開された『Learning Synths』は、Webブラウザー上でシンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ。オシレーターやフィルターといったシンセサイザーの各機能から、ベースやリードといった音色の作り方に至るまで、シンセサイザーのイロハを実際に音を聴きながら学習できる優れたコンテンツです。今回、日本語化されたことで、英語が苦手な人でも取っつきやすくなりました。 『Learning Synths』は、パソコン/スマートフォン/タブレットなどの最新のWebブラウザー上で、無償で利用することが可能。なおAbletonは、音楽制作の基礎を学ぶことができる『Learning Music』も公開していますので、そちらも併せてチェックしてみてください。
HTML5で音楽ファイルを扱うことができるようになりましたが、素の状態では殆どUIが提供されていません。そんな状態で提供しても全く魅力的ではないでしょう。別途UIを作り込む必要があります。 今回紹介するオープンソースソフトウェアはAmplitude.js、HTML5のオーディオプレイヤーです。これを使えば格好良いUIで提供できるでしょう。 Amplitude.jsの使い方 上の再生部分がプレイヤーになります。 マウスオーバーで再生、停止に表示が変わります。 こんな感じです。 サムネイルだけでなく、アルバムの拡大表示もできます。 プレイリストにも対応。 SoundCloudも再生できます。 ビジュアライズも。 シンプルも良いですが、もっとリッチなプレイヤーにもできます。 Amplitude.jsを使えばリッチで使い勝手の良いHTML5のオーディオプレイヤーが簡単に提供できるようになります。も
By leah lockhart YouTubeにある音楽ムービーの中から曲名・歌詞・アーティスト名を入れると一致するものがリストアップされ、クリックするとすぐに再生できる超シンプルな音楽プレイヤーが「MU」です。ブラウザからページにアクセスするだけですぐに使用可能で、リストに表示されている音楽はMP3形式でダウンロードして保存できます。 MU http://louisdickinson.com/mu/ 「MU」を使用するには、まずページ真ん中にある入力欄に曲名・歌詞・アーティスト名などの検索フレーズを入力。すると、一致する音楽がずらっと表示されます。 音楽を再生するのは右側にある再生ボタンを押せばOK。動画は表示されませんが、画面下にバーが表示され、選んだ曲の再生が始まります。 再生バーの黒色のゲージは曲がどのくらい再生されたかを表しており、ドラッグすると巻き戻し・早送りが可能。最後まで
By Photo Phiend 音楽を志す人にとって、音の違いを正確に聞き分けられる能力は欠かせないものです。生まれながらにして備わると言われる「絶対音感」に加えて、後天的にトレーニングで手に入れられる「相対音感」を鍛えることが大事と言われているわけですが、なかなか環境の整わない人にとっては実際にトレーニングを行うことは難しいもの。そんなトレーニングの環境を提供してくれるサイトが「Ear Training」なのですが、このサイトは基本的な音の聞きわけに始まり、コード進行の判別、そしてソルフェージュなどの高度な耳トレをスマートフォンでも行うことができるという驚きの内容を備えています。 Ear Training http://tonedear.com/ Ear Trainingのサイトでは、「Intervals(音程)」、「Chords(和音・コード)」、「Scales(音階)」、「Chord
スマートフォンの内蔵マイクで歌や演奏を録音し、他ユーザーの録音と重ねて“合奏”する――そんな音楽コラボレーションアプリ「nana」(iOS/Android向け)が人気だ。2012年8月に公開し、15年3月には80万ダウンロードを突破。投稿された作品数は570万曲を超え、総再生数は1億7000万回以上。今では1日当たり約2万もの作品がnana上で生まれているという。 「初投稿です。恥ずかしいけど聴いてください」「素敵なギターとコラボさせていただきました」――。nanaを立ち上げると、そんなユーザーたちの歌声や演奏を聴くことができる。ユーザーの約7割は19歳未満で、女性が約76%を占める。国外からのアクセスも多く、海外ユーザーの割合は35%ほど。日本に次いで米国、タイ、トルコからのダウンロードが多いという。 「音楽が好きなのに周りに趣味の合う人がいなくて、部屋で独りぼっちで歌っているような人は
Beep is a JavaScript toolkit for building browser-based synthesizers.
ブラウザからアクセスするだけで、シンセサイザーやドラムキットの音源を使ってメロディが作れるオンラインシーケンサーが「Acid Machine Beta」です。PCだけでなくスマートフォンやタブレットからもアクセス可能で、シンセサイザートラックが2つと、11種類のドラムキットのリズムマシンが1トラックという、無料とは思えないほどの機能が詰めこまれています。 Acid Machine Beta http://errozero.co.uk/acid-machine/ Acid Machine Betaを使っている様子は以下のムービーに収めています。 「Acid Machine Beta」を使ってみた - YouTube 「Acid Machine Beta」は大きく分けて3つの音源部を搭載しており、16ステップのプログラミングが可能なステップシーケンサーです。上2つのトラックは鍵盤を押したり、各
photo credit: fcstpauligab via photopin cc 今までずっとアナログレコードでDJしていたんですが、先日初めて現場でPCDJ(Traktor Scratch Live DVS)でプレイしました。 運搬が飛躍的に楽になった事や楽曲を安価な値段で入手できること、シンク機能のお陰で表現の幅が広がった等々…考えてみるとやっぱりPCDJには利点も多くあるんですよね。 DJのネタを探す一つの手段として音楽ダウンロードサイトがあると思うんですが、みなさんどこでデータ買ってますか?? 表題には、「まとめ」と書きましたが、実際はみなさんの使っているダウンロードサイトを御聞きし、共有したいな〜といった目論みもあります。(笑) ご意見頂ければ、こちらのページに反映していきたいと思っています。まずは、私が普段活用しているダウンロードサイトや今後使ってみたいな〜と思っているサイ
ソフトをインストールせずにブラウザ上で音楽を作れるウェブサービス「Soundtrap」。SoundtrapはスウェーデンのPlaywerk ABが提供するウェブサービスで、いつでもどこでも、そして誰とでも音楽を作れます。 出典:YouTube サウンドを貼付けるだけで簡単に音楽を作れる Soundtrapでの音楽制作は、予め用意されている各楽器のサウンドを貼付けたり、ギターやボーカルをリアルタイムで録音して編集したり、エフェクトでサウンドに効果を加えることも可能です。またMIDIにも対応しているので、外部のMIDIキーボードでSoundtrap上のソフトシンセを演奏することもできます。 https://www.youtube.com/watch?v=Hx7Io9iqaI8#t=72 出典:YouTube 世界中の誰とでも一緒に音楽を作れる Soundtrapの最も特徴な機能は、世界中の誰と
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