昨日(11月29日)、天皇皇后両陛下、秋篠宮殿下御夫妻のご臨席の下、議会開設120年記念式典が開催されました。みんなの党の同僚議員たちと慣れないモーニングを着用し、会場となった参議院本会議場の最前列に陣取りました。秋晴れの好天の下、清々しい気持ちを抱きつつ、我が国の議会制民主主義の発展の歴史に思いを馳せた次第です。 いつもの参議院本会議場だったのですが、「どうも国会議員の人数が少ないな・・」と感じていたところ、夜になって以下のようなニュースを目にしました。 ---------------- 「半数近くの議員欠席…国会開設120年記念式典」 国会が29日午前に参院本会議場で開いた議会開設120年記念式典を、国会議員の半数近くが欠席した。 天皇、皇后両陛下らをお迎えして、国会の節目となる行事だっただけに、議員らの意識が問われそうだ。 参院事務局によると、衆参両院の国会議員721人(衆院は欠員1
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