タグ

2011年1月19日のブックマーク (4件)

  • GAINAX NET|GAINAXアニメ講義

    平松禎史氏が語るレイアウト講義。今回はアニメ演出家がレイアウトの何をチェックしているかを語っていただきました。演出家が求めている内容を理解することで、レイアウト作業が単にコンテの絵を再現するということではないことがみえてきます。 ※この講義は2007年にガイナックスにて、アニメスタッフに向けて行われたものです。 12:レイアウトのバランス 課題に関して、「正解かどうかが気になる」という声が多くありました。評価する側が見る点は、まずキャラクターの収まり具合や物の配置、そういうもののバランスが取れているかどうか。そしてその原図の上で、要求されているキャラの動きが実現できるかなということを一番最初に見ます。 自分の場合、収まりについてはスタンダードサイズの時にはほとんど気にならなかったんですが、ビスタサイズになってから気になるようになりました。例えば腰上くらいの人物を画面に描くときに、スタン

  • Google翻訳の「同人作家」の英訳がひどいありさま - Clear Aether

  • 今日の読了本『鉄砲を手放さなかった百姓たち 刀狩りから幕末まで』 - Clear Aether

    ・武井 弘一『鉄砲を手放さなかった百姓たち 刀狩りから幕末まで』 『1543年、日に鉄砲がもたらされた。このかつてない最強の兵器・鉄砲が、戦国の争乱に終止符を打った。そして豊臣秀吉の「刀狩り」により、すべての武器が没収され、民衆は武装解除されてしまった――!? 日人は鉄砲を取り上げられたわけではなかった。それどころか、江戸時代の百姓は戦うことを業とする武士よりも鉄砲を多く持っていた。「鉄砲改め」を行った家綱、「生類憐みの令」の綱吉、鷹狩り好きの吉宗からアウトローが跋扈する幕末まで、2世紀にわたる泰平の世を築いた江戸幕府の下で、百姓たちはなぜ、どのように鉄砲を死守していったのか。将軍の行う「鷹狩り」は銃規制とどのように関係したのか。銃の摘発強化のなかで、幕府・役人・鳥獣としたたかな攻防をくり広げ奮闘する百姓たちの姿を、江戸時代の文書を一つ一つ丹念に読み解きながら描きだす』 豊臣秀吉の「

    今日の読了本『鉄砲を手放さなかった百姓たち 刀狩りから幕末まで』 - Clear Aether
  • 日本人が描いた大正時代の世界地図 - Clear Aether