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2017年6月9日のブックマーク (2件)

  • 性犯罪に厳罰、親告罪を削除 刑法改正案が衆院通過

    衆院会議で性犯罪を厳罰化する刑法改正案が全会一致で可決され、一礼する金田勝年法相(右奥)=8日午後、国会(斎藤良雄撮影) 性犯罪を厳罰化する刑法改正案は8日の衆院会議で全会一致により可決、衆院を通過した。起訴するのに被害者の告訴が必要になる「親告罪」規定の削除などが柱。政府、与党は今国会での成立を目指している。刑法の性犯罪に関する規定は、明治40年に制定されてから大幅な見直しが行われていなかった。 現行刑法は強姦罪の被害者を女性に限定。改正案は男性も含めた上で性交の類似行為も対象にし、名称は「強制性交等罪」とする。法定刑の下限は懲役3年から5年に引き上げる。「強制性交等致死傷罪」の法定刑の下限も懲役5年から6年に変更する。 親告罪の規定をなくすのは、強姦罪のほか、準強姦罪、強制わいせつ罪など。改正法の施行前に起きた事件にも原則適用する。 家庭内での性的虐待を念頭に、親などの「監護者」が

    性犯罪に厳罰、親告罪を削除 刑法改正案が衆院通過
  • 「夜明け告げるルーのうた」のフラッシュアニメーションを作り上げた2人のCGアニメーターにインタビュー

    2017年5月19日(金)に映画「夜明け告げるルーのうた」が公開されました。この作品は「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「ケモノヅメ」などを送り出してきた湯浅政明監督が、初めて劇場向けオリジナルアニメーションとして制作した作品で、これまでの作品でも見られた「これぞアニメーション」という疾走感&躍動感あふれる映像が楽しめます。 「夜明け告げるルーのうた」でもう1つのポイントとなっているのは、全編がAdobe Flashの規格で制作されたフラッシュアニメーションの映画であるというところです。この作品を作り上げるにあたっては、サイエンスSARUの誇るフラッシュアニメーター、アベル・ゴンゴラさんとホアンマヌエル・ラグナさんが大きな役割を果たしたということなので、いろいろなお話を聞いてきました。 映画『夜明け告げるルーのうた』公式サイト http://lunouta.com/ GIGAZINE

    「夜明け告げるルーのうた」のフラッシュアニメーションを作り上げた2人のCGアニメーターにインタビュー