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ブックマーク / p-dress.jp (2)

  • 松岡茉優「まだ思春期を抜けたばかり。でも、誰かのためにお芝居がしたい」

    カンヌから最高賞「パルム・ドール」を持ち帰ってきた映画『万引き家族』が、6月8日にいよいよ封切りとなった。家族の一員である亜紀を演じた、松岡茉優さんにインタビュー。 目を細めてにっこりと笑う松岡茉優は、当にさわやかだ。にじみでる気立てのよさは、大勢の人前でも、数人しかいない取材部屋でも、変わらない。 だから、ゲストとして招かれた映画論の講義で、自身をネガティブだと評したり「ねたみ・そねみばかりの時期もあった」と話すのが、とても意外だった。 子役からスタートしたキャリアは長いけれど、まだ23歳。どんなことを乗り越えながら、そのあたたかい微笑みを身につけてきたのだろうか。 ■変化は、ちっとも怖くない。 『万引き家族』は、松岡にとって念願の仕事だったという。オーディションを受けては落ち、受けては落ち、を繰り返していた高校時代からずっと、いつかは是枝監督のもとでお芝居をしたいと願っていた。そんな

    松岡茉優「まだ思春期を抜けたばかり。でも、誰かのためにお芝居がしたい」
  • 自分名義での仕事ができてこそ本当の「自立」

    新卒でサイバーエージェントに入社し、常にメディアの最先端をひた走ってきたやまざきひとみさん。華々しい経歴の持ち主である彼女も、大きな壁にぶつかった時期があった――。やまざきさんの経験から、次世代の“女性の働き方”を学ぶ。 ■仕事の評価は“性別”ではなく“実力”でされるべき ――これまでのお仕事のご経歴を教えてください。 新卒でサイバーエージェントに入社して、9年ほどAmebaにいました。社内での経歴はずっとメディア畑で、BtoC(企業と消費者の取り引き)向けサービスのプロデューサー業に就いていました。 その後、独立をして動画メディア「C CHANNEL」の編集長を経て、2016年には「HINT inc.」を設立し、メディアプロデュースや動画制作等を手がけています。 ――新卒入社でサイバーエージェントを選ばれた理由はありますか? 当時、ふつうの女子大生として就職活動をしていて、「就職活動って

    自分名義での仕事ができてこそ本当の「自立」
    yone-yama
    yone-yama 2018/03/21
    "キャラクターはひとりの時間で作られて、キャリアは公共の場で作られる"
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