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ブックマーク / www.tuyano.com (3)

  • スプレッドシート利用の基本(3/5):初心者のためのGoogle Apps Scriptプログラミング入門 - libro

    セルの範囲(レンジ)の操作は、特定のエリアを指定して行う他に、「現在、選択されている範囲のセルを操作する」というようなやり方も用いられます。 選択された範囲は、SpreadsheetAppオブジェクトのgetActiveRangeメソッドで得ることができます。 変数 = SpreadsheetApp. getActiveRange();これで、その範囲を示すRangeオブジェクトが得られます。ここから必要な情報をとり出し、処理を行っていくことになります。 ○選択された範囲の値を利用する まず、「選択された範囲の値を取り出して利用する」ということから考えてみましょう。値を利用するのは、比較的簡単です。以下のようにしてRangeから値の情報だけをまとめて取り出せるのです。 変数 = 《Range》.getValue(); 変数 = 《Range》.getValues();getValueは、1

    yone-yama
    yone-yama 2018/12/14
    “ total += vals[objs][obj] * 1;”
  • スプレッドシート利用の基本(1/5):初心者のためのGoogle Apps Scriptプログラミング入門 - libro

    Googleドキュメントのスプレッドシートは、いわゆる表計算を行うためのものです。多数のセルが縦横にずらりと並び、それぞれに値を記入していきます。これをスクリプトで自動化出来れば、ずいぶんと役に立つものが作れそうですね。 スプレッドシートを利用するには、まずこのドキュメントがどういう構造になっているか、から理解しなければいけません。また、それぞれの要素をGoogle Apps Scriptから利用するのであれば、その要素を扱うためのオブジェクトも用意されているはずですね。では、これらの基的な構成要素について整理しておきましょう。 スプレッドシートアプリケーション――Googleドキュメントのアプリケーション体ですね。これは、Google Apps Scriptでは「SpreadsheetApp」というオブジェクトとして用意されています。 スプレッドシート――スプレッドシートのドキュメン

    yone-yama
    yone-yama 2018/12/14
    “Googleドキュメントの関数などで用いられる「A1」といったやり方で指定することもできます。例えば、「getRange("A1")」とすれば、シートの一番左上のセルを示すRangeが得られる”
  • Googleドキュメントにアクセスする(3/6):初心者のためのGoogle Apps Scriptプログラミング入門 - libro

    ドキュメントには、さまざまな要素があります。Googleドキュメントでは、テキストやグラフィック、表などを使った複雑な文書が作成できますから、それらについてそれぞれ扱いを覚えなければいけません。 まずは、もっとも基となる「テキスト」の扱いから考えましょう。テキストは、基的に「段落(パラグラフ)」単位で扱います。もちろん、段落内の細かなテキストを扱うこともありますが、基は「段落ごとに処理する」ものと考えて下さい。 この段落は、「Paragraph」というオブジェクトとして用意されています。ドキュメントにテキストを記述する場合は、新しいパラグラフを作ってDocumentオブジェクトに追加する、といったやり方をするのです。――では、まずParagraphを作成し、Documentに追加するためのメソッドからまとめましょう。 ・Paragraphをドキュメントに追加する変数 = 《Docum

    yone-yama
    yone-yama 2018/12/13
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