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ブックマーク / www.businessinsider.jp (14)

  • “勉強”しない日本の社会人。コロナでさらに状況悪化【5万人調査】

    2016年から続く約5万人を対象にした調査で、社会人の「学び」については状況が悪化した。 撮影:今村拓馬 コロナ禍で、日人の勉強嫌いはさらに深刻化している —— 。 そんな傾向を示す調査結果を、リクルートワークス研究所が2021年7月5日に発表した。リクルートワークス研究所では、2016年から約5万人を対象にしたアンケート調査「全国就業実態パネル調査」を実施し、分析結果をまとめた。 調査は同一の人物を2016年から毎年追跡調査しており、同一個人を追跡するパネル調査としては「国内最大規模」という。

    “勉強”しない日本の社会人。コロナでさらに状況悪化【5万人調査】
  • なぜ米アマゾンの倉庫労働者はすぐに辞めるのか…現・元従業員が証言

    ニューヨーク州スタテンアイランドにあるアマゾンのフルフィルメントセンターで働く従業員。 Ben Gilbert/Business Insider アマゾンでは時給制の従業員があまりに短期間で辞めてしまうため、同社幹部は人手不足を懸念していると、ニューヨーク・タイムズが報じた。 Insiderは、アマゾンの現従業員と元従業員6人から、離職率が高い理由について話を聞いた。 6人全員が監視体制、単調な仕事、疲弊感など、同じような問題点を挙げている。 ニューヨーク・タイムズの記事によると、アマゾンはフルフィルメントセンターと呼ばれる倉庫で働く従業員を何十万人も雇用してきたが、彼らは雇用されるのと同じスピードで辞めていっている。 記事によると、2020年7月から10月にアマゾンに雇用された従業員35万人以上の多くが、わずか数日から数週間で退職したという。アマゾン倉庫で働くミシガン州のある従業員は、「

    なぜ米アマゾンの倉庫労働者はすぐに辞めるのか…現・元従業員が証言
  • コロナ追い風に急進、スキル売買「ココナラ」が上場…新社長「目指すはサービス版 Amazon」【更新】

    資料の作成から、動画の編集、似顔絵から占いまで約40万件のサービスがずらりと並ぶ。 197万人(2020年11月時点)が登録するスキルシェアサービス「ココナラ」が2021年3月19日、東証マザーズに上場した。 上場時の公開価格1200円に対し、買い注文が殺到。初値は2300円をつけた。株価は午後1時10分現在、2200円台で推移している。時価総額は当初の予想を大きく上回り、474億円超となっている。 大手企業でも副業を解禁する企業が増えたことや、コロナ禍で在宅勤務が増えたことなどから、すきま時間を活用したスキルシェアサービスは注目を集めている。 ココナラが他のサービスと異なるのは、ビジネスでの利用に限らず、広い分野のスキルのマッチングができる点だ。 「副業の推進や、働き方改革を目標にしているわけではない。稼ぎたい人も、そうでない人でも、あらゆるサービスを提供しているプラットフォームでありた

    コロナ追い風に急進、スキル売買「ココナラ」が上場…新社長「目指すはサービス版 Amazon」【更新】
  • 光のスピードはあまりに遅い、NASAの科学者が作った3つのアニメーション

    真空中の光の速度は、秒速約29万9792キロメートル。 NASAの科学者は、光が地球を周る様子を表したアニメーションを作成した。同様に光が地球から月、地球から火星まで行く時間を表したアニメーションを作成した。 アニメーションは、光のスピードがどれほど速いか(そして、どれほど遅いか)を示している。 NASAの科学者による一連のアニメーションは、光の速度がどれほど速く、そしてまた恐ろしいほど遅いかを示している。 光の速度は、宇宙を移動する物質の中で最も速い。これはもちろん「ワームホール」と呼ばれる、宇宙における理論的な近道の存在(そして、その中を破壊されることなく通過する能力)を否定している。 完全な真空中では、光の粒子「光子」は、秒速29万9792km、つまり時速10億7900万kmで進む。 これは信じられないほど速い。だが、他の惑星、特に我々の太陽系を超えた世界と通信したり、そこを目指そう

    光のスピードはあまりに遅い、NASAの科学者が作った3つのアニメーション
  • 米小売最大手ウォルマートの幹部は、なぜパンデミックの後もビジネスは「ノーマル」に戻らないと考えるのか

    アメリカの小売最大手ウォルマート(Walmart)の最高顧客責任者ジェイニー・ホワイトサイド(Janey Whiteside)氏は1月12日(現地時間)にバーチャルで開催された全米小売業協会(NRF)のChapter One Conferenceでスピーチした。 ホワイトサイド氏は、小売業者はこれまでの「ノーマル」を捨て、迅速かつ多様なフルフィルメントの選択肢をもって「顧客に応える」準備をしておくべきだと語った。 「次の12~24カ月は、人々は『これがノーマル?』とよく分からなくなるのではないかと思っています」とホワイトサイド氏は語った。 新型コロナウイルスのパンデミックが続く中、世界中の人々が「ノーマル」に戻ることを願っている。 しかし、ウォルマートの最高顧客責任者ジェイニー・ホワイトサイド氏によると、パンデミック前の「ノーマル」に戻るのは、大半の小売業者にとってありそうにないことだとい

    米小売最大手ウォルマートの幹部は、なぜパンデミックの後もビジネスは「ノーマル」に戻らないと考えるのか
  • 航空業界の救世主となるか…世界初、水素燃料電池の商用機がテスト飛行

    ゼロアビアは、世界初の水素燃料電池を搭載した旅客機の飛行を成功させた。 この画期的なフライトは、環境に優しい新たなパワートレインを搭載した6人乗りの民間航空機で行われた。 イギリス政府の支援を受けたHyFlyerプロジェクトの一環として行われたもので、同じ機体で商用航空機の飛行も行っている。 ゼロアビアのミフタコフCEOは声明で、水素燃料電池を搭載した商用飛行の実現は、我々が思っているほど遠くないだろうと述べた。 ロンドンとカリフォルニアを拠点とするゼロアビア(ZeroAvia)が、世界初の水素燃料電池を動力源とする旅客機を飛行させた。このテスト飛行は、イギリスにある研究開発スペースで行われ、Engineering and Technologyによると、飛行時間は20分だった。 この画期的なフライトは、水素燃料電池を搭載した6人乗りのパイパー・エアクラフトの機体が使われた。水素燃料電池は採

    航空業界の救世主となるか…世界初、水素燃料電池の商用機がテスト飛行
  • 肉を使わない"ミートボール"、10月上旬からアメリカ各地の食料品店で販売へ

    植物ベースの代替肉を手掛ける大手「ビヨンド・ミート(Beyond Meat)」は、肉を使わない"ミートボール"をアメリカ各地の料品店で10月から販売する。 この"ミートボール"は、ピープロテイン(えんどう豆由来のプロテイン)や玄米でできている。 ビヨンド・ミートの売り上げは金融街の予想を上回り、第2四半期には前の年の同じ時期に比べて69%増となった。 植物ベースの代替肉を手掛けるビヨンド・ミートは9月14日(現地時間)、肉を使わない"ミートボール"をアメリカ各地の料品店で10月から販売すると発表した。 ミートボールと言えば、豚肉や牛肉のひき肉で作られるのが一般的だが、ビヨンド・ミートの"ミートボール"はえんどう豆や玄米、イタリアの複数のスパイスなどからできている。菜主義者にもやさしい、"家庭の味"の代替品だ。 ビヨンド・ミートの"ミートボール"は12個入りで6.99ドル(約740円)

    肉を使わない"ミートボール"、10月上旬からアメリカ各地の食料品店で販売へ
  • 伊右衛門「緑色」きわめて売り上げ2倍。「思わず手に取る」お茶とは何か

    4月14日にリニューアル販売されたサントリーの伊右衛門が、売れている。 「発売後1カ月の販売水準は、リニューアル前の1カ月と比較して2倍に。6月〜8月でも前年同期比で5割増。コンビニエンスストアでの売り上げに限れば、前年同期で2倍の数字を維持しています」(サントリー広報) 他の飲料メーカーの売上を見ると、何も緑茶ブームが訪れているわけではなさそうだ。むしろ、新型コロナウイルスの流行によって、飲料メーカーは軒並み売り上げを落としている。 緑茶市場の最大手、「お〜いお茶」を販売する伊藤園の日茶・健康茶部門の売り上げは、前年同期比(5月〜7月)で約11%の減収。「綾鷹」で知られるコカ・コーラも、無糖茶部門で約10%の売上減(4月〜6月)。「生茶」を販売するキリンホールディングスも、日茶部門は約7%の売上減だ(4月〜6月)。 サントリーも、伊右衛門ブランド全体(特茶などを含む)で見ると、伊右衛

    伊右衛門「緑色」きわめて売り上げ2倍。「思わず手に取る」お茶とは何か
    yonepon39
    yonepon39 2020/09/17
    サントリー伊右衛門の快進撃!味の他にこだわったのは色だった!
  • 2020年版:就活の切り札になる需要の高いスキル、トップ10

    現在アメリカでは何百万人もの人々が仕事を探しており、雇用者の目を引く履歴書を作成することが重要になっている。 その方法の1つは、需要の高いスキルを記載することだ。 リンクトインは毎年、就職の決め手となるハードスキル(専門知識や技術的能力)のトップ10を発表している。 2020年版に初めてランクインしたのは、仮想通貨の取引に欠かせないブロックチェーンやアフィリエイト・マーケティングのスキルだった。 現在アメリカでは何百万人もの人々が仕事を探しており、雇用者の目を引く履歴書にしたいと考えている。 履歴書を際立たせる方法の1つは、需要の高い適切なスキルを記載し、能力をアピールすることだ。求人情報サイトのGlassdoorによると、堅実なスキルが履歴書にいくつか記載されているだけで、雇用されるチャンスは飛躍的に高まるという。 リンクトイン(Linkedin)は求職者をサポートするために、毎年、就職

    2020年版:就活の切り札になる需要の高いスキル、トップ10
  • 【更新】Zoomだけじゃない。無料で使えるビデオ会議アプリ徹底比較……Teams、LINEのメリット・デメリットとは

    【更新】Zoomだけじゃない。無料で使えるビデオ会議アプリ徹底比較……Teams、LINEのメリット・デメリットとは
  • AIとの共存、そして戦争の記憶——。世界最高齢プログラマー若宮正子の「独学力」

    「もう一度、お勉強、始めてごらんになりませんか」 世界最高齢のプログラマーとして活躍する若宮正子さんは、自著『独学のススメ』でそう説く。 撮影:西田香織 「もう一度、お勉強、始めてごらんになりませんか」 世界最高齢のプログラマーとして活躍する若宮正子さんは、自著『独学のススメ』でそう説く。 81歳で、スマートフォン向けのひな人形位置当てゲームアプリ「hinadan(ヒナダン)」を開発。2017年6月には、Appleが開催する世界開発者会議(Worldwide Developers Conference 2017)で、世界最高齢の女性開発者としてアメリカに特別招待され、世界を驚かせた。 今年は「電子政府」で知られる欧州エストニアを訪問。自らを“独居老人”と称しながら、国内外を縦横無尽に飛び回る。84歳のいまも溢れる好奇心と、質を突く探究心はどこから来るのか。 天衣無縫のひと、若宮さんに話を

    AIとの共存、そして戦争の記憶——。世界最高齢プログラマー若宮正子の「独学力」
  • 昔ながらの腹筋運動は無意味。専門家が勧める腹筋に効くエクササイズ

    マンハッタンの最先端ジムの有名トレーナーからインディアナポリスにあるNational Institute for Fitness and Sport(NIFS)、アメリカ陸軍の体力テストまで、昔ながらの腹筋運動の評判は落ちる一方。 かつてはトレーニングの基として欠かせなかった腹筋運動だが、科学的な研究で、ウエストを細くすることもなければ、お腹の脂肪を落とす効果もないことが分かった。また腹筋の強化あるいは柔軟性の維持、長距離走のための体力づくりにも最適な方法ではない。 アメリカ陸軍は、体力テストの一つとして数十年間行われてきた「2分間の腹筋運動」を2020年末までに徐々に廃止し、代わりに兵士の戦闘即応力の向上により有効なもの、具体的にはデッドリフト(床に置かれたバーベルを直立姿勢になるまで持ち上げる)、パワースロー(重さ約4kgのボールを背後に向かって遠くまで投げる)、ドラッグ&キャリー(

    昔ながらの腹筋運動は無意味。専門家が勧める腹筋に効くエクササイズ
  • メタップス、QRコード決済手数料「0.95%」業界最安値の衝撃 —— キャッシュレス化の起爆剤になるか

    キャッシュレス社会の早期実現に向けて、風雲急を告げるQRコード決済市場。「どこが覇権を握るのか、今年でほぼ勝負は決まる」と言われるなか、ここに来て大きな動きが出てきた。 オンライン決済事業を手がけるメタップスは、グループ会社が提供するウォレットアプリ「pring(プリン)」を通じたQRコード決済に対応する加盟店の募集を始める。決済手数料は業界最安値となる0.95%を予定している。関係者への取材で分かった。 QRコード決済を利用する場合、加盟店は決済手数料を支払う必要があり、この負担が導入拡大の妨げになっていると言われてきた。楽天LINEなど他の事業者が提供するQRコード決済の手数料は多くが3%台前半だが、メタップスのpringはそれらと比較しても圧倒的に安く、加盟店の負担を従来の相場の3分の1以下に減らした形だ。 飲店や小売店など実店舗であれば中小を問わず加盟できるが、当初は法人格を条

    メタップス、QRコード決済手数料「0.95%」業界最安値の衝撃 —— キャッシュレス化の起爆剤になるか
    yonepon39
    yonepon39 2018/06/26
    設備投資ゼロで決済手数料0.95%ってスゴイ! これからは、QRコード決済ですね。
  • フリーランスに月10万の仕事保証——ランサーズが「ベーシックワーク」実験をスタート

    クラウドソーシンングサービス大手の「ランサーズ」は、フリーランスを対象に、月額10万円の仕事を保証する制度「ベーシックワーク制度」の実証実験を始める。同社が6月20日に発表した。制度の対象者はまずライター職から。今後、他職種への展開も検討している。 制度では、同社が企業から記事制作を受託し、それをフリーランスに外注する。発注者との間にランサーズが入ることで、登録したライターは一定の仕事の量が保証される仕組み。 仕事内容は、企業のオウンドメディアやウェブメディアの記事作成など。保証される報酬は月額10万円、5万円、3万円の3段階で、仕事の内容、量は月額の報酬に応じて発注される。フリーランス副業のライターらを対象に30人を募集する。初回の説明会・選考会は2018年7月10日に行う。募集期間は6月20日から7月6日。 同社は6カ月間、制度を試験運用し、利用者の働き方の変化などを調査する。制度の

    フリーランスに月10万の仕事保証——ランサーズが「ベーシックワーク」実験をスタート
    yonepon39
    yonepon39 2018/06/21
    ランサーズの新しい試み!教育と定額報酬付きで、雇用とフリーランスの中間のような形?
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