HDDのベンチマーク測定や破損クラスタのチェックができる「HD Tune」v2.53が、1月22日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「HD Tune」は、HDDのパフォーマンスをベンチマーク測定できるほか、HDD内の破損クラスタを手軽にチェックできるソフト。また、HDDのバッファメモリや対応している転送モードといった基本的なスペック情報に加え、HDDが備える自己診断機能“S.M.A.R.T.”(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)から取得した各種ステータスも確認可能。画面は4つのタブで仕切られており、各機能に対応したタブへ切り替えることでそれぞれの機能を利用できる。 ベンチマークでは、データ転送
Orb Networks, Inc.は25日、自宅PCにあるメディアファイルを外出先PCや携帯端末から再生できるようにするメディアサーバー「Orb」を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「Orb」は、自宅PCにあるメディアファイルを、外出先のPCやW-ZERO3などのWindows Mobile端末、“Wii”“PLAYSTATION3”といったインターネット接続に対応したゲーム機でストリーミング再生できるようにするメディアサーバー。 外部に公開できるファイルは、画像・映像・音楽などのメディアファイルだけでなく、テキストファイルやオフィス文書など、サーバー側の設定次第であらゆるファイルを公開対象に含めることが可能。またサーバー側のPCに、本ソフト対応のテレビチューナーが搭載されていれば、外部からテレビ番組をリア
「VMware」シリーズ用の仮想PCを作成できる「VMX-Editor」β版が、3月28日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Frameworkが必要。 「VMX-Editor」は、仮想PC作成・実行ソフト「VMware」シリーズ用の仮想PCを単独で作成できるソフト。「VMware」シリーズには、「VMware Workstation」などの製品版に加え、仮想PCの実行機能のみを備えるフリーソフト版「VMware Player」が用意されている。「VMX-Editor」と「VMware Player」を組み合わせて利用すれば、仮想PCの作成から実行までのすべてを、無料で行うことが可能だ。 仮想PCの作成はウィザード形式で、仮想PCのメモリ容量や動作させるOS
米Microsoft Corporationは21日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor 3」v3.0.372を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor 3」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。通信中パケットの送信元・送信先のIPアドレスやホスト名、プロトコル、データ内容などを時系列で一覧でき、さらに選択したパケットの詳細情報も確認可能。 また取得したパケット一覧を、指定文字列で絞り込めるフィルタリング機能も備えている。IPアドレスや特定プロトコ
HDDの自己診断機能“S.M.A.R.T.”の情報を表示できる「HDD Smart Analyzer」 HDDの自己診断機能“S.M.A.R.T.”(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)から取得した各種ステータスを確認できるソフト「HDD Smart Analyzer」v1.0.0が、12月12日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「HDD Smart Analyzer」は、S.M.A.R.T.と呼ばれる自己診断機能に対応したHDDの各種ステータスをリスト形式で確認できるソフト。確認できる項目は、温度、データ読み込み・書き込みエラー率、不良セクタ数、磁気ヘッドのシークエラー率、電源のON/OFF回数など。 各項目では、現在の値、しきい値に加え、H
Microsoft Corporationは21日、XMLデータをツリーで編集できるXMLエディター「XML Notepad 2007」v1.0 英語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「XML Notepad 2007」は、3ペイン型のXMLエディター。左側にはXMLデータの構造をツリー形式で表示し、右側には各要素の編集画面、下部には文法エラーなどのチェックリストが表示される。 ツリー上では、要素や属性といったノードを挿入できるほか、ノードの切り取り・コピー・貼り付けが可能。またドラッグ&ドロップでノードの階層を移動できる。XMLデータの編集中は、リアルタイムでエラーチェックが行われ、文法エラーが発生した場合は、画面
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