独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2009年4月23日、オープンソースライセンス「GNU General Public License Version3(GPLv3)」の逐条解説書をIPAのWebサイトで公開した。現場技術者や法務担当者が実践的に活用できる内容を目指し、各条文やパラグラフごとに具体的かつ平易に解説したという。 オープンソースソフトに関する法的問題へのコンサルティングを目的とする非営利法人で、GPLv3を起草した米SFLC(Software Freedom Law Center)と共同で作成した。ライセンス条文策定過程の背景知識を取り入れることで、より深く条文を理解できるように配慮。また、解釈で議論の分かれる可能性のある部分については「SFLCの見解」と明記した。さらに、現在の主流ライセンスであるGPLv2との異同についても解説した。 解説書は、広く活用できるよう「クリ
防衛省は独自に開発を進めてきた無人偵察機(UAV)を実用化する方針を固めた。固定翼の無人偵察機の導入は自衛隊では初めて。F15戦闘機から分離されて空中発進するタイプで、すでに2機が完成。今秋から飛行試験に入り、来年度に航空自衛隊へ引き渡す。国防費が20年連続で2ケタ増を記録した中国の脅威を念頭に東シナ海の離島防衛や、北朝鮮の不審船への対処能力が強化される。 無人機開発は、防衛省で自衛隊装備の研究開発を担う技術研究本部が平成16年度から「無人機研究システム」として実施してきた。開発経費は103億円で当面の開発予定は4機。機体は全長5・2メートル、全幅2・5メートル、高さ1・6メートル。最大飛行高度は約12キロで、敵のレーダーに探知されにくいステルス性もある。 無人機はF15の翼の下に搭載され、偵察地域に近づいた段階で切り離されて発進後、無人での自律飛行に入る。ラジオコントロール方式の遠隔操作
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/31(土) 01:09:35.17 ID:c3O/jiyQ0
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1 名前:鉄火巻φ ★[] 投稿日:2009/04/10(金) 20:54:09 ID:???0 Nスペに「李登輝友の会」が抗議声明 2009.4.10 20:38 NHK総合テレビが5日に放送した 「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』」 の内容が偏向していたとして、日本李登輝友の会(小田村四郎会長)は 10日、福地茂雄NHK会長あてに抗議声明を出した。 番組では、日清戦争後の日本による台湾統治について、 一等国を目指して統治の成功を海外に誇示したものの、 日台間の格差と同化という矛盾を抱え、やがて皇民化運動で 日本文化を強制した-などとした。 この放送に対し、声明は「日本が一方的に台湾人を弾圧したと するような史観で番組を制作することは、
SMAPの草磲剛氏が逮捕され、テレビ局は彼を番組やCMから外すなどの対応に大わらわだ。しかし彼の容疑は、深夜の誰もいない公園で裸になったことだけ。もちろんほめられたことではないが、誰かに向かって公然わいせつ行為を行なったわけではない。おそらく不起訴処分になるだろう。一般人なら、ちょっとした笑い話にすぎない。 こうした番組の内容と無関係な事件で放送を「自粛」する習慣は、昔はなかった。私の記憶では、自粛がひどくなったのは、1988年秋に昭和天皇が重体になったころからだと思う。あのときもNHKでは「皇室報道マニュアル」をつくって基準を決め、現場は「過剰報道や自粛はやめよう」ということにしていたのだが、いざ「危篤」(これは誤報だったのだが)という報道が流れると、マニュアルは吹っ飛び、「他社も自粛しているから・・・」という論理で、演芸番組などが軒並み中止になった。 この種の自粛には明確な基準もな
高校の軽音楽部を舞台に、4人の女子高生がバンドを組むというストーリーのアニメ「けいおん!」が注目を浴びており、登場する楽器がアニメファンやネットユーザーの興味を引いている。 楽器業界にも、けいおんに注目している人がいるようだ。けいおんのキャラ・秋山澪(あきやまみお)が持つジャズベースのメーカー・米Fender Musical Instruments日本公式サイト(日本代理店の山野楽器が運営)のスタッフブログに、けいおんを絶賛する記事が投稿されている。 投稿者の真家秀樹さんは、けいおんが放送される金曜日を毎週楽しみにしており、秋山澪のファンのよう。「レフティーのベーシストって意外といそうでいない!? そんな中、澪ちゃんが登場。これは熱いぞ!」と、秋山澪への思いをつづっている。 さらに、「けいおんのバンドが武道館でライヴすれば見てみたい」とし、「是非、TB-1200 HEAD(Fender製ベ
臓器移植法の改正について、わけのわからない修正案の話も出ているので、きちんと整理したい。 改正案のA案は、まず、脳死を人の死と考えるかどうかの選択ができる。 脳死は人の死ではないと考える人は、自分が脳死になったとき、あるいは家族が脳死になったときに、法的脳死判定を拒否することができる。法的脳死判定が行われなければ、亡くなったと認められない。脳死は人の死であるということを強制されることはない。 法的脳死判定を拒否しない場合、法的脳死判定が行われ、脳死と判定された場合、その方はお亡くなりになったと認められる。 つまり、ドナーとなる人は死亡している。 その遺体をどう処分するかを決めるのは、遺族である。火葬にするか、献体するか、臓器提供を行うか、お寺で葬式を挙げるか、キリスト教で告別式を行うか、誰に弔辞を読んでもらうか等々、本人が自分が死んだときにこうしてほしいという遺志を残していれば家族はそれ
先月、ソマリアに向けて海上自衛隊の護衛艦が派遣されたことは、ご存知のことと思う。 今回の海賊対策には、アメリカ合衆国(以下アメリカ)やヨーロッパだけではなく、ロシアや中国などからも艦艇が派遣され、さながら海軍ワールドシリーズと言えるほどの状況になりつつあるが、これは単にソマリアの海に秩序を取り戻したいというだけでなく、その背後に様々な政治的な思惑があるのは間違いない。 その中でも、特に注目したいのは、ヨーロッパ連合(EU)の動きである。 冷戦終結後、EUはこれまでのアメリカとのNATOの枠組みとは違う、ヨーロッパ独自の軍事体制を模索し続けており、特に人道支援や平和維持活動を目的とした軍事活動を迅速かつ円滑に展開させるため、多国籍軍であるヨーロッパ連合部隊(EUFOR)設立するなどを様々な動きを見せている。 EU海軍が総出撃 すでにEU としてコンゴやチャド・中央アフリカなどに陸軍を中心とし
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