1 : 桜(アラバマ州) :2009/05/11(月) 21:51:40.75 ID:F67rdb+b● ?PLT(12000)
1 : 桜(アラバマ州) :2009/05/11(月) 21:51:40.75 ID:F67rdb+b● ?PLT(12000)
これは総務省から2006年に発表された【中小企業白書】中の【少子高齢化・人口減少社会における中小企業】にあるもので、大もとは2002年の【就業構造基本調査】のデータを利用している。 該当文面に掲載されていた、2002年における世帯主の年収と年齢、配偶者及び子どもがいる人の割合についてグラフ化したのが次の図。 直前の記事同様に、20代後半から30代前半にかけて、高所得層の「ためらい」データが確認できるが、それをのぞけば全般的に「高所得ほど子どもがいる世帯の割合が高い」ことが確認できる。 これも最新の「就業構造基本調査」(2007年)のデータを元に、類似のグラフを作り直し、現状に近い状況を把握することを試みる。具体的には【平成19年就業構造基本調査のe-Stat(主要統計表)内該当データ】に納められている【全国編 世帯単位で見た統計表】から、第188表 一般・単身世帯,世帯の家族類型,世帯主の
これは総務省から2006年に発表された【中小企業白書】中の【少子高齢化・人口減少社会における中小企業】にあるもので、大もとは2002年の【就業構造基本調査】のデータを利用している。 該当文面に掲載されていた、2002年における世帯主(一人暮らしは本人)の年収と年齢、配偶者のいる割合についてグラフ化したのが次の図。 若年層ほど婚姻率が少なくなるのは当然として、20代後半から30代前半までは多少高年収で婚姻率が横ばい・減少する傾向が見られる。これは高年収だと「色々と気持ちに余裕が出来、焦らなくてもよくなる」のか、あるいは「高年収を得るために結婚が後回しにされている」のかもしれない。いずれにせよ、ほとんどの年齢階層において高年収ほど婚姻率が高いのが確認できる。 ●最新データでグラフを作り直してみる さてこれは2002年におけるもの。もしかするとこの数年の間に状況の変化があったかもしれない。そこで
日本が中国、韓国との3国を軸にしたIT(情報技術)分野の協力関係強化に乗り出している。 11日に韓国との間で地上デジタル放送への移行やネットの安全利用といった分野で協力する覚書を結んだ一方、5日には中国と次世代高速無線通信や携帯電話分野の技術開発協力で合意。欧米に対抗し、IT分野の国際市場シェアを拡大するため、政府としては近隣諸国との連携を深めたい考えだ。 鳩山邦夫総務相は11日、来日している韓国放送通信委員会の代表と会談し、放送やIT分野で技術開発や専門家の相互訪問などの包括協力に向けた文書を取り交わした。韓国に先立って実施を予定する地上デジタル放送への移行について、視聴者への移行支援策といった日本のノウハウを共有する狙いだ。 すでに民間レベルでは、NTTドコモが韓国の通信大手KTFと提携しているほか、11日にはドコモや中国の端末メーカー「ZTE」が加わって携帯向けコンテンツ開発を
スズキが11日発表した2009年3月期の連結決算の最終損益は、前期比65.8%減の274億円の黒字となった。本業のもうけを示す営業利益も、同48.5%減の769億円。トヨタ自動車が営業赤字に転落するなど各社が苦しむ中、不況時における強さを印象づけた。ただ、10年3月期の連結業績予想は為替を1ドル=90円と円高を想定し、最終黒字予想を50億円と絞った。実質的な黒字ゼロを見込むことで社内の危機感を高め、どれだけ販売を上積みできるか。昨年末、社長に再登板した鈴木修会長の手腕にかかっている。 ≪熟練の経営手腕≫ スズキの09年3月期決算の売上高は、前期比14.2%減の3兆48億円。国内では主力の軽自動車などの販売が堅調だったため、同1.6%減の微減にとどまったものの、北米向けの二輪車や四輪車が落ち込み、足を引っ張った。10年3月期連結決算予想は、売上高が前期比23.5%減の2兆3000億円で、
2001年1月のブッシュ政権誕生からワシントンや中東で取材を続け、日経ビジネスオンラインでも随時、分析記事を寄稿していただいている菅原出氏が最近、ブッシュ政権の8年間、とりわけイラク戦争を総括された本『戦争詐欺師』を出版されました。 この戦争を巡る政権内の政策闘争や、政策に影響を与えるべく暗躍した亡命者、ロビイストや情報詐欺師などの姿を通して、ワシントンの政策決定過程の舞台裏を描いています。この取材を通じて見えてきたことを語ってもらおうと思っています。 その中でも今回は2つの話をお願いしました。 まずは北朝鮮のミサイル問題。北朝鮮はなぜミサイル発射をこの時期に行ったのか。このことを考えるために、ワシントンの政策闘争に詳しい菅原さんに、オバマ政権の安全保障戦略を整理していただこうと思います。 そして連載2~4回目では2001年以降の米国の安全保障戦略の経緯を振りかえります。その中でも、“影の
日本自動車販売協会連合会(自販連)が11日に発表した4月の車名別新車(軽自動車を除く)販売で、ホンダが2月に発売したガソリンエンジンと電気モーター併用のハイブリッド車(HV)「インサイト」が1万481台と、トップに立った。 HVがトップになるのは初めて。ガソリン代が節約できる低燃費と、最低価格189万円の“お買い得感”に加え、4月に始まったエコカー減税により、消費者の絶大な支持を集めた。 軽を除く登録車の首位はトヨタ自動車のカローラなど大衆車の“指定席”。今月18日にはトヨタ自動車が新型「プリウス」を最低価格205万円で発売する予定で、HVの“大衆化”が一気に加速しそうだ。レクサスに流麗オープンカー登場 女性狙い
【小沢辞任】まだ早い「さらば、小沢一郎」 乾正人政治部長 (1/4ページ) 2009.5.12 00:46 11日午後2時50分過ぎ。ある有力議員から「小沢は代表を辞めるよ」と電話をもらった。驚いたが、正直言ってほっともした。 答えは簡単だ。小沢一郎氏が民主党代表を辞任することによって、仮に民主党が次期衆院選で過半数を制しても「小沢首相」が誕生する可能性がほぼゼロになったからである。 小沢ファンの読者には申し訳ないが、政治記者として20年間、彼を観察してきた身としては、「小沢首相」は、日本の議会制民主主義にとって極めて危うい選択肢だったと言わざるを得ない。 議会制民主主義では、国会での議論が大嫌いな人に宰相となる資格はない。「13日にセットされた党首討論をやりたくなかったから辞めたのでは」と真顔で言う民主党議員さえいる。「小沢首相」なら、党首討論だけでなく、なんやかんや理由をつけて予算委
太陽電池が生む電力は直流。交流に変換せず使えば利用効率が高まる。そこで、直流と交流の2系統で給電する住宅用システムの開発が始まった。安全性の確保が課題。電気自動車を「蓄電装置」としても使う構想も。 景気対策と環境対策を結びつけ、日米で推進されるグリーンニューディール政策。日本では太陽光発電の普及が柱になると見られている。補助金の導入など政府の支援により、一般の住宅でも設置が増えそうだ。 消費電力が低い機器に そこで浮上してくるのが「直流」というキーワードだ。電力会社から供給され、多くの家電製品で利用している電力は交流。そして、太陽電池が生み出す電力は直流である。この直流電力をそのまま利用できるようにする家庭用システムの開発が進んでいる。 その1つが、パナソニック電工が開発する「AC(交流)/DC(直流)ハイブリッド配線システム」だ。交流と直流の2系統で電気機器に電力を供給する。従来の交流用
インターネットで、見知らぬ相手と一緒に楽しむネットゲーム(オンラインゲーム)、通称「ネトゲ」。しかしネトゲのバーチャル空間に長時間没入するあまり、リアルな社会生活が送れなくなる人がいる。 ゲームに熱中して夫や子供をないがしろにする妻。ネット上のバーチャル恋愛に没頭する女性。息子のゲーム中毒が原因でうつ病になった父…。韓国では、ゲームに数十時間熱中して死に至ったケースも何件か報道された。 こうしたゲーム依存症・中毒患者を、「ネトゲ廃人」と呼ぶ。ネットゲーム依存は日に日に深刻化しているが、その実態は知られず対策も講じられていない。「ネトゲ廃人」たちは、何を思いどう生活しているのか。ジャーナリストの芦崎治氏が全国の「ネトゲ廃人」を取材し、その証言をまとめた。 (聞き手は日経ビジネスオンライン 大塚 葉)
アカデミー賞で作品賞をはじめ8部門を獲得した映画「スラムドッグ$ミリオネア」(ダニー・ボイル監督)がGWの話題作となり興行成績が好調だ。映画の舞台は、躍進著しいインドのスラム街。世界の経済の中心地の1つとなったムンバイの活気と、そこで賢く生きる無学の少年のたくましさが、この映画の醍醐味だ。貧富の差が混在するインドには、その差を吹き飛ばすほどのパワーがみなぎる。 インドのスラム街で育った孤児である主人公は、世界的な人気番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、あと1問で全問正解という状況にいた――。この映画の原作者は、外交官であるヴィカス・スワラップ氏。外交官でありながら小説をどのように書いたのか。正式な教育を受けていない1人の少年がある日突然、億万長者になるという、まるで夢のような物語がなぜ生まれたのか。グローバリゼーションの波を受けるインド社会の変容ぶりとともに聞いた。 (聞き手は日経ビジネス
しばらくすると、100人を超す支援者の間でヒソヒソ声が漏れ始めた。その多くが、「民主党」に対する批判だった。他の候補者が皆、表面上は“無所属”を装う中、Cは民主党推薦を公言した。 民主党県議として活動してきたケジメだった。しかし、小沢一郎代表への献金スキャンダルの影響で、民主党のイメージは急低下。支援者には、Cが民主党を背負って闘うことへの不満もくすぶっていた。地元の党総支部代表としてCを支えたAにとっては、針のむしろだったに違いない。 Aがあいさつ回りを終える頃、パラパラという程度に拍手が起こった。近所の自宅に待機していたCが、事務所に姿を現したのである。そのまま報道陣の前にAと並んだCは、こう切り出した。 「ご支援いただいた皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです」 2人が深々と一礼する姿を、数台のテレビカメラが映し出す。その周囲には、地元や近隣の自治体から駆けつけた民主党所属の地方議員が
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