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2010年12月9日のブックマーク (8件)

  • Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編)

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビュー後編では、漫画文化に対する同氏の考え、そして彼を突き動かすものは何なのかをさらに掘り下げてゆく。 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ」に取り組む多忙な

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編)
  • Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。無料で公開された「ラブひな」は、1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビューを敢行した。 “漫画屋”赤松健に迫る 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)
  • From WikiLeaks to #ukuncut, Twitter gets political

    LONDON (Reuters) - From keeping the WikiLeaks site alive to helping British anti-austerity protesters outmaneuver riot police, Twitter is entering the Western political mainstream as a powerful tool for dissent. The website where anyone can post 140-character messages with links to multimedia content was praised by the United States last year when Iranian protesters used it to organize and spread

    From WikiLeaks to #ukuncut, Twitter gets political
  • 日本国債の構造は「お父さんとお母さんのおカネのやりとり」のようなもの:日経ビジネスオンライン

    の財政状態はギリシャより悪いか 最近市場ではアイルランド国債の危機説が話題になっている。こうした動きは今年前半に生じたギリシャ危機の再来である。当時、欧州において財政破綻が不安視される国々の頭文字をとって「PIIGS」問題とされた*1。 欧州の国債危機は基的に財政赤字問題の大きさにある。以下の図に示されるように、財政赤字の観点から見れば日はPIIGS諸国よりもより深刻な状況にある。 ただし、ギリシャ問題では、市場はむしろ経常収支赤字に注目していた。経常収支のマイナスが大きい国々のなかにPIIGS諸国が含まれており、PIIGS問題はむしろ、経常収支問題、対外不均衡にあると市場は意識していたようだ。 日とPIIGS諸国との違いは、経常収支にある。すなわち、PIIGS諸国はみな経常収支が赤字であり、基的に国内で国債消化を行なうことができない。国債の消化を海外に依存した状態にあった。

    日本国債の構造は「お父さんとお母さんのおカネのやりとり」のようなもの:日経ビジネスオンライン
  • 日本揺さぶる中国の電池標準化:日経ビジネスオンライン

    大西 孝弘 日経ビジネス記者 1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。2018年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    日本揺さぶる中国の電池標準化:日経ビジネスオンライン
  • 反日デモの背景には何があったのか(後編):日経ビジネスオンライン

    (前回から続く) 前回、中国で起きた反日デモに対する「ヤラセ論」が根拠とした推論にはいくつかの共通点がある、と書いた。以下の3点だ。 (1)五中全会で次期国家主席の座を約束する軍事委員会副主席を選出することになっているので、習近平・国家副主席を選任すべく胡錦濤政権に圧力を加えるため、反胡錦濤側あるいは軍部側が仕掛けたものだ。 (2)その証拠に、デモの現場に居る警官はデモの経路を知っていてあらかじめそこに武装警官を配備していた。また警官は決してデモを強引に阻止しようとはせず、若者たちを見ているだけだった。 (3)08憲章の起草者である劉暁波がノーベル平和賞を受賞したので、それに対する国民の関心をそらすために政府が仕掛けたものだ。 これらが、いずれもいかに的をはずした推論であるかを述べてきた。今回は(3)について述べる。 (3)に関して: もし「08憲章」が中国でそのような力を持っていると考え

    反日デモの背景には何があったのか(後編):日経ビジネスオンライン
  • 地上波初のボカロ番組 テレビ神奈川などで来年1月に

    「地上波初」というVOCALOID番組が来年1月に放送される。ボカロ曲やクリエイターを紹介。「VY1」で歌うオリジナルキャラも登場する。 「地上波初」というVOCALOID(ボカロ)番組「VOCALOID Revolution」が来年1月、テレビ神奈川や千葉テレビなど地方局6局で放送される。ボカロ曲やクリエイターを紹介し、「VOCALOIDカルチャーの革命の軌跡を追う」という。 ボカロ楽曲のプロモーションビデオを紹介したり、クリエイターにインタビュー。ボカロの魅力に迫る。ヤマハ製ボカロソフト「VY1」で歌う番組オリジナルキャラクター「CUL」も登場する。 番組発のクリエイター集団「CULNOZA」を結成。ボカロキャラを使った動画などを制作している「わかむらP」さんや「まさたかP」さん、ボカロ曲を制作している「10日P」さんらが参加する。 放送は、KBS京都が1月3日、サンテレビが1月4日、

    地上波初のボカロ番組 テレビ神奈川などで来年1月に
  • 「手のひらスパコン」が見えてきた:日経ビジネスオンライン

    情報通信社会が高度化する中、デジタルデータの処理量や通信量、保存量が増加の一途をたどっている。それに伴い、情報通信機器の消費電力量が急増。地球環境問題の一因として重大な課題となっている。 こうした状況を背景に、情報システムの超低消費電力化を実現する様々な技術革新が始まっている。その中で、システムLSI(集積回路)内のチップとチップの間のデータ通信にかかる消費電力を従来の約1000分の1まで減らすことに成功したのが、慶應義塾大学理工学部電子工学科の黒田忠広教授のチームである。 ハイビジョン映像や3D映像の普及が加速している。コンピューターがさらに進化し、映像コンテンツの臨場感が増せば、近い将来、我々は自宅にいながらにして、仮想空間を使って手軽に世界一周旅行を楽しめるようになるかも知れない。 しかし、その前に解決すべき大きな問題がある。情報通信機器の消費電力量の低減だ。情報通信社会が高度化し、

    「手のひらスパコン」が見えてきた:日経ビジネスオンライン