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2011年1月12日のブックマーク (7件)

  • 次世代ステルス機の試験飛行を確認 中国国防省 - MSN産経ニュース

    中国国防省外事弁公室の関友飛副主任は11日、中国が開発した次世代ステルス戦闘機「殲20」の試作機による試験飛行について「ゲーツ米国防長官の訪中(のタイミング)に合わせたものではない。通常業務のスケジュールに基づくものだ」と述べ、試験飛行の実施を確認した。12日までに新華社電が伝えた。 試験飛行は11日午後、四川省成都市で行われ、長官訪中に合わせて空軍の技術力を誇示する狙いがあるとみられている。 副主任は「(中国の装備開発は)世界の新軍事変革と新型兵器の出現という現状に順応するためであり、特定の国家を対象としたものではない」と強調。その上で「(国際社会は)中国の軍事力の発展を正確に評価し、対応するべきである」と述べ、中国脅威論に反発した。(共同)

  • 【専門記者が振り返る】電気自動車,この1年――世界で巻き起こる旋風

    日産自動車は2010年12月20日にEV「リーフ」を発売する。同年12月3日の発表会では日産自動車の社に多くのユーザーを招き,同社 最高執行責任者の志賀俊之氏がアピールした。 2010年は,電気自動車(EV)のエポック・メイキングと言える1年だった。世界中でEVの発表が相次いだ。この「ブーム」といえる状況に火を付けたのは,言わずと知れた日産自動車のEV「リーフ」である(関連記事)。それまで「EVはまだまだ先」とばかりにじっくりと開発が進んでいたところ,日産自動車は年産5万台という莫大な計画値をぶち上げた。これで世界の状況が一変した。EVに対して「もしかすると普及するのではないか」との空気が業界全体に流れ出した。 日産自動車の生み出したうねりが,まず波及した先が米国である。それも,米国の自動車開発の総山といえるデトロイトではなく,シリコンバレーだ。いまや数多ある新興EVメーカーの代表格,

    【専門記者が振り返る】電気自動車,この1年――世界で巻き起こる旋風
  • 東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン

    その流れを読んでのことか? 世界の名門大学でもまれるべく、東大を蹴って海を渡る若者が出てきた。今回はその一人を紹介したい。エール大学1年生の古賀健太氏だ。灘高をトップで卒業し、東大理三(医学部)合格が保証されていた俊才だ。 「東大に居ては、世界で戦える人材になれない」とエール大学に乗り込んできた。結論から言えば、1億2000万人の中から秀才が集う学校と、65億人の中の英才が集まる環境では、その舞台が与えてくれる可能性は比べ物にならない。 先輩の一言を機にエール大学にあこがれる ―― 米国の大学受験を決めたのはなぜ? 古賀 きっかけは、ハーバードに行っていた高校時代の先輩から「お前、英語しゃべれんねんから、ハーバードに来たらええやん」って言われたことでした。この一言で「ハーバードってかっこいいな」と簡単に憧れてしまったんです。 そしてちょっと調子に乗って、何も知らないくせに「ハーバードに行く

    東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン
  • “優越感”から脱却しよう:日経ビジネスオンライン

    「上手に付き合うために、正しく理解しよう」。 7年間、中国という、一言では表現できない空間で戦ってきた率直な感想である。そして、十人十色の中国人と交わる過程で心がけてきたプリンシプルである。 初めて中国に降り立った2003年ころ、当時留学生であった筆者の「中国観」は、みじめなものだった。なにしろ、「秦の始皇帝」、「揚子江」、「毛沢東」、「共産主義」、「反日感情」といったイメージしか持ち合わせていなかった。これらのイメージをもって、中国各地を回り、各層の間で実際に起っていることを目撃すると、ショックを受ける。己の愚かさに、嫌気がさした。現実は、これらのイメージとは全く異なるものだった。 日政治家と議論した 先日、久しぶりに日に帰国し、政治家たちと中国について交流する機会を持った。2011年から始まる「第12次5カ年計画」の内容から、当局が政策をどのように論議しているかまで、いろいろ紹介

    “優越感”から脱却しよう:日経ビジネスオンライン
  • 中国人社員は「疑われて当然」ですか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「どんなに仕事ができても中国人は高い役職には就けない」 「上司の前ではとりあえず言うことを聞いていればよく、その場では反論してはいけない」 「日人駐在員はいつも中国人スタッフを警戒している」 ――(日系企業に勤める中国人社員の言葉から) *   *   * 「金さん、中国の現地法人で人事制度を改定したいと思っているので協力してください」。日社の人事課長である方から1の電話がかかってきました。私はさっそくどのような協力が可能か、その方といろいろ議論をしました。 その会社は生産機能も社内に持つ小売りの会社で、日でも急成長しています。中国に進出をして既に数年が経っていました。これまで中国拠点には安価な労働力を活用した生産機能しか期待してい

    中国人社員は「疑われて当然」ですか?:日経ビジネスオンライン
  • ニンテンドー3DS体験会レポート 子供たちの姿に大ヒットを確信できた3日間:日経ビジネスオンライン

    1月8~10日。幕張メッセで「ニンテンドー3DS体験会」が開催されました。これが世界初の、一般向けの体験会とあって、活気にあふれる3日間となりました。広い会場に用意された376台の試遊台、そして67画面あった映像出展コーナーには、多くの人だかりが作られたのです。 その様子を見て、やっと確信できました。このゲーム機は、必ずヒットします! たくさんの人が訪れたからヒットする、と考えたのではありません。ゲームファンが夢中になるかどうかは、ゲーム機のヒットとは、じつは無関係です。それらのゲーム機は、「一部のゲームファンだけが愛するマシン」になる可能性もある。大衆に普及しないこともあるのですね。 しかし、25年を越える家庭用ゲーム機の歴史において、一度たりとも例外のない法則があります。それは「小さな子供たちが夢中になった」ゲーム機は、すべてヒットしてきた、という事実です。 そして、このニンテンドー3

    ニンテンドー3DS体験会レポート 子供たちの姿に大ヒットを確信できた3日間:日経ビジネスオンライン
  • レアアース巡り右往左往続く日本:日経ビジネスオンライン

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    レアアース巡り右往左往続く日本:日経ビジネスオンライン