東京で暮らしていても、過去に長野県と横浜市に住んでいた経験から言っても、現在の日本の国家予算と経済情勢を鑑みると、現時点で日本にどうしても新しく作らなければならない道路はない。 国交省の役人もご存知でしょう。 国の予算を振り向けるべきところに振り向けず、国力を弱めると知っていながら、自分の生活を守るためにそれをやっているとしたら、国賊です。家族とその子孫のためを思うなら、できないはずです。 政治家が決めたことだから、というのなら、同情はしますが、後世からみれば言い訳にはならないと言わせてもらいます。 道路族議員はそれを理解できないか、分からないふりをしている。 どうせ景気対策というのでしょうが、それは社会保障や新ビジネス支援、国防、治安などで財政出動しても、さして変わりません。 私たちはあなたたちより長く日本に住み続けなければならない。 そもそも道路の利権にまつわる中小企業の経営者が、何か